慎ましく育てたはずの大公に執着されています ネタバレ26話【漫画】罪人デクスター伯爵

漫画慎ましく育てたはずの大公に執着されていますは原作Choam先生、漫画hongsa先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「慎ましく育てたはずの大公に執着されています」26話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?

間一髪でチェルシニアを助けたのはベンでした。戸惑うチェルシニアを愛おしげに見つめ、ベンは笑いかけます。

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慎ましく育てたはずの大公に執着されています26話の注目ポイント&考察予想

捕まったデクスター伯爵

チェルシニアの知らないところで、事態は動き出していました。

これまで政治に関わってこなかったベンの介入に、貴族らは困惑します。

結局それは、否が応でもベンの後ろにいるチェルシニアへの興味を持たせることとなるのでした。

ベンが用意した証拠によって、デクスター伯爵は捕らえられます。

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慎ましく育てたはずの大公に執着されています26話の一部ネタバレ込みあらすじ

ベンの怒り

チェルシニアはベンを見てホッとしたように微笑み、震えながらベンに倒れ込みました。

彼女をこんなふうにしたのは誰なのかとベンは尋ねます。

チェルシニアを追い詰めた男は、鬼のような形相のベンを見て真っ青になり、慌てて逃げ出しました。

 

ベンはチェルシニアの額の傷を心配し、その傷をハンカチで押さえると病院へ行こうと伝えます。

ベンは傍にいなかった自分を悔やみました。

今日も、三年前のあの日も、自分が傍にいればこんなことは起こらなかったのにと思ったのです。

 

チェルシニアは病院ではなく家に帰りたいと訴え、ベンはその切実さに負けて彼女を抱き上げました。

自分に腹を立てつつ、ベンはチェルシニアに手を出した者に相応の対価を支払わせることを誓います。

カイロス公爵の反応

一方デクスター伯爵は自分の領地で勝手な真似をしたベンに怒り狂っていました。

デクスター伯爵はカイロス公爵の家臣でもあり、帝国の法律上領主は領地内では皇帝と同じ力を持つのにもかかわらず、明らかに自分とカイロス公爵を侮辱する行為をしているからです。

デクスターは急いでカイロス公爵に会いに来ました。

 

ショーバルシェ大公が自分の領地に武装した私兵を連れて押しかけて来たことを伝え、越権行為ではないかと訴えます。

爵位を継いで間もない若い大公がそんなことをしていると聞いたカイロス公爵は不快そうでした。

自分の権威を軽んじられたと腹を立て、大公を捕まえるようデクスター伯爵に命じます。

 

カイロス公爵の部下を使うまでもないので、デクスター伯爵の部下を使うようにとも付け加えます。

デクスター伯爵は戸惑いながらも承諾しました。

自分に逆らったらどうなるか教えてやろうと思い、カイロス公爵は不敵な笑みを浮かべます。

罪人のデクスター伯爵

デクスター伯爵は早速自分の騎士たちにカイロス公爵の許可が下りたことを告げ、ラプレシュ村へ行って大公を連れてくるよう命じました。

あとは自分の騎士たちが大公を連れてくるのを待つだけです。

しかしその矢先にデクスター伯爵は別の制服を着た騎士たちに取り囲まれ、罪人として拘束されました。

 

狼狽えて反発するデクスター伯爵に、騎士たちは皇帝の命令だと告げます。

皇室騎士団だと気付いたデクスター伯爵は慌ててカイロス公爵に連絡するよう叫びました。

しかし牢に入れられたデクスター伯爵は手紙を見て青ざめ、震え始めます。

 

カイロス公爵はデクスター伯爵を見捨てたようで…!?

続きはピッコマで!

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慎ましく育てたはずの大公に執着されています26話の感想&次回27話の考察予想

ベンの愛が重いのが、ヤンデレみがあっていいですね。

チェルシニアもベンに対して複雑な気持ちを持っていると思いますが、自然に甘えているのが意外で可愛いです。

ベンが先に手を回してくれていてよかったですね。

 

領地では領主が皇帝と同じ権力って…領主の強さ半端じゃないですね。

カイロス公爵は不気味でしたが、先に皇太子に手を回してくれていたのが功を奏しました。

ただ、チェルシニアのために動けば動くほど周囲の興味を買ってしまいそうですけどね…。

さっさとチャールズにも痛い目に遭ってほしいなと思います。

まとめ

今回は漫画『慎ましく育てたはずの大公に執着されています』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

慎ましく育てたはずの大公に執着されていますの26話のまとめ
  • ベンはチェルシニアを心配し、彼女の望み通り家へ連れ帰ることにしながら、彼女を苦しめた者に相応の対価を払わせることを決意しました。
  • 一方デクスター伯爵はベンへの怒りを抱いてカイロス公爵に直談判に行き、カイロス公爵からベンを捕獲する許可をもらって自分の騎士に大公捕獲命令を下します。
  • 直後にデクスター伯爵は皇室騎士団の騎士たちに取り押さえられ、さらに牢に入れられた後カイロス公爵に見捨てられたことを知って愕然としました。

≫≫次回「慎ましく育てたはずの大公に執着されています」27話はこちら

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