
漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は原作GOYA先生、漫画inui先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」103話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
≫≫前話「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」102話はこちら
逆ハーレムゲームの中に落ちたようです103話の注目ポイント&考察予想
馬車の中で、エルドリアはロスチャイルド皇太子に聞きました。
私のことをあまり話さなかったのはどうして?
ロスチャイルド皇太子はエルドリアが、皇位をはく奪されて町にいる時に会っているのです。
その時エルドリアは、変装して民衆に紛れ込んでいました。
私の情報を出せば、交渉はロスチャイルドにとって優位になったかもしれないのに・・・
でもロスチャイルド皇太子はニコッと笑いました。
私が興味あるのはエルドリアだけ・・・
逆ハーレムゲームの中に落ちたようです103話の一部ネタバレ込みあらすじ
ロスチャイルド皇太子はエルドリアの質問に答えようとしませんでした。
次に2人きりで会った時があれば、ちゃんと答えますよ!
エルドリアは、はぐらかされた気がしましたが、今日はロスチャイルド皇太子が答える気が無い様なので諦めます。
ところが、馬車が壊れて動かなくなってしまったのです。
騎士達が馬車を直している間、エルドリアたちは足止めをくらうことになりました。
でも皇族の馬車だったので、民衆がどんどん野次馬になってきます。
騎士達がエルドリアを守りますが民衆がたくさん集まってきました。
ところが、エルドリアは集まってきた民衆に見覚えがあります。
あの時、お礼を言ってくれた人達だわ?
エルドリアが夜盗を一掃した時に、町の人達がエルドリアにお礼をしてくれていたのです。
目的地に行きましょう!
エルドリアは民衆に感謝しながら、目的地に歩いていくことにしました。
夕方になり、エルドリアとロスチャイルド皇太子は宮殿に戻ってきます。
ロスチャイルド皇太子はまた会えますか?とエルドリアに聞きました。
エルドリアもロスチャイルド皇太子にはまた会いたいと思います。
まだ返事も聞けていないしね・・・
エルドリアとロスチャイルド皇太子には、妙な信頼が生まれたのでした。
続きはピッコマで!
逆ハーレムゲームの中に落ちたようです103話の感想&次回104話の考察予想
ロスチャイルド皇太子の真意がまだ分からないですね・・・。
エルドリアに興味があるのは、間違いないようですが、それが交渉にまで影響していたのでしょうか。
エルドリアの言う通り、もしエルドリアが民衆のなかに変装して紛れていたなんて情報が入っていたら、あまり帝国の優位には進まなかったかもしれません。
でもロスチャイルド使節団はユリエルの悪い噂を流したりして、交渉を優位に進めようとしていました。
エルドリアが聞きましたが、ロスチャイルド皇太子はどうも回答を濁してしまったようです。
そうなると、エルドリアはもう一回ロスチャイルド皇太子とデートをすることになりそうですね?
まとめ
今回は漫画『逆ハーレムゲームの中に落ちたようです』103話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エルドリアとロスチャイルド皇太子は町に馬車で向かいました。
- 町で変装していたことをロスチャイルド皇太子が黙っていたことをエルドリアは聞こうとします。
- でもロスチャイルド皇太子は、次のデートの時に答えると言って返事を保留にしたのでした。