
漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は原作GOYA先生、漫画inui先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」102話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです102話の注目ポイント&考察予想
ユリエルの挑発を何とか交わして、エルドリアは会議場に到着しました。
すでに皇帝やロメイン伯爵とロスチャイルド皇太子も来ています。
ロメイン伯爵には事前に、ロスチャイルド使節団全員が会議場に来る必要はないと伝えてありました。
決定権があるのはロメイン伯爵と皇太子だけでしょうから?
ロメイン伯爵はドキっとしました。
もしかして、この状況はエルドリアが作ったのか?
でもまさか皇族が自分の体を傷つけてまで、こんな状況を作ったのが信じられなかったのです。
こうして、エルドリアの考えた通りの状況で、会議が始まったのでした。
逆ハーレムゲームの中に落ちたようです102話の一部ネタバレ込みあらすじ
会議は、エルドリア主導の下、行われました。
ロメイン伯爵も自分達の汚名をそそごうと、かなりの譲渡をします。
ロスチャイルド皇太子も、それには全部同意しました。
会議は滞りなく終わり、帝国側に有利な状態で条約を結ぶことができたのです。
皇帝は、エルドリアに感謝しました。
こんなに領土問題が有利に解決するなんて・・・
エルドリアは、そのまま宮に戻ります。
部屋にはロビアとナドリカがいました。
かなり疲れていたエルドリアは、ナドリカに着替えの手伝いをするようにお願いします。
ロビアが、え?と驚いたような顔をしますが、元々ナドリカはエルドリアのお世話を一心にしていたので、いつものことです。
そのままエルドリアはベットに座りました。
するとロビアは、ちゃんと寝てくださいとベットにエルドリアは横に寝かせたのです。
最近、興奮して眠れないのよ・・・
エルドリアは、遠慮しようとしました。
するとロビアがエルドリアにキスをしたのです。
そして続けて、ナドリカがキスをしました。
2人に続けてキスをされたので、さすがのエルドリアも顔が赤くなります。
これで眠れるでしょう?
そのままエルドリアとロビア・ナドリカは3人で眠ることにしました。
次の日、エルドリアは馬車を用意させます。
今日は色々周る所があるからね!
エルドリアは今日は、ロスチャイルド皇太子と一緒に町をめぐる予定になっていたのです。
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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです102話の感想&次回103話の考察予想
エルドリアが色々画策したおかげで、ロスチャイルド使節団との交渉は上手くいきました。
苦労をねぎらうようにロビアもナドリカもキスをして労わってくれたようです。
エルドリアもそんな2人が大好きなようですね。
次は、ロスチャイルド皇太子とのデートでしょうか?
エルドリアはロスチャイルド皇太子とどんな話をするのでしょうか。
まとめ
今回は漫画『逆ハーレムゲームの中に落ちたようです』102話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エルドリア主導で、ロスチャイルド使節団との交渉が進みました。
- 会議が終わり疲れたエルドリアは宮に戻ります。
- 疲れてベットに横になったエルドリアに、ロビアとナドリカがキスをしてくれたのでした。