
漫画「悪役なのに愛されすぎています」は原作RYU HEON先生、漫画Chira先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪役なのに愛されすぎています」43話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
目の前に広がるのは壊れた馬車や大きな屋敷でした。ジェレミアは目を見張ります。
悪役なのに愛されすぎています43話の注目ポイント&考察予想
ロレッタの内面世界
ジェレミアはメロディとともにロレッタの内面世界へと入りました。
メロディは眠ったままだったので、ジェレミアは一人でロレッタの記憶の中を進みます。
ロレッタの記憶は鮮明でした。
まるで現実かのようにリアルな空間を、ジェレミアは注意深く進みます。
悪役なのに愛されすぎています43話の一部ネタバレ込みあらすじ
オーウェンの過去
魔塔では、魔法士の一人がジェレミアを心配し、魔塔主オーウェンに話しかけていました。
切実に魔法士の称号を欲している彼をもう少し信じて待ってあげてもよかったのではないかと尋ねたのです。
魔塔が自分を信じてくれなかったという事実は大きな心の傷になるはずでした。
オーウェンもそれを心配してはいましたが、子供たちの安全が第一だと答えます。
それにジェレミアには自分のように家族を捨てた魔法士になってほしくないとオーウェンは呟きました。
魔法士はハッとします。
オーウェンは元々皇家の人間で、皇家の名を捨てて魔法士の道を選んだ人でした。
皇子として享受できる恩恵を自ら手放し、険しい知への道を静かに歩む者として知られています。
魔法士はオーウェンの気持ちを察し、浅はかだったと謝りました。
オーウェンは微笑み、大切な魔塔の子が自らを傷つけないことを願います。
ロレッタの鮮明な記憶
そのジェレミアは、ロレッタの内面世界の屋敷の中に入り込んでいました。
どうやらメロディは一緒に入ってこられず眠っているようです。
ジェレミアにとってはその方が好都合で、邪魔されずに仕事ができることに安堵していました。
内面世界には物と風景がまだ存在していて、ロレッタの自我がまだ深淵に侵食されていないことを示しています。
本体が深淵に飲み込まれたら、全てを忘れて内面が空っぽになるからでした。
立派な邸宅ですが使用人が一人もいないため、忘却の影響かもしれないと案じたジェレミアは急ぐことにします。
すると暗い邸宅の中で、一筋の花びらがどこかへ続いていることに気付きました。
まるで何かを指し示すかのようで、ジェレミアは静かに花びらに沿って進みます。
花びらは玄関に続いていて、ジェレミアはそのドアを開けてみました。
外には華やかな庭園と陽光が降り注ぎ、現実そのものです。
そこへロレッタがジェレミアの手を掴み、誰かと尋ねました。
見つけたと思いながら、ジェレミアは医者だと答えます。
ロレッタは医者を探していたのだと喜び、ジェレミアの手を引っ張りました。
風と陽光、庭園の花の香りまでリアルなことに戸惑いながら、ジェレミアはロレッタについていきます。
風の感触まで鮮明に記憶しているロレッタが使用人の存在を忘れるはずがありません。
使用人もいない静かな場所で母親と二人で暮らしていたのかとジェレミアは思いました。
どこに行くのかと尋ねると、ロレッタはメロディが苦しんでいることを伝えて…!?
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悪役なのに愛されすぎています43話の感想&次回44話の考察予想
オーウェンが皇家の人間だったことに驚きました。
皇家の名を捨てるのは相当の勇気が必要だったはずです。
だからこそ公爵家の名を捨てようとしているジェレミアのことを他人事とは思えないのでしょうね。
ジェレミアのことを心から心配してくれているようなので、ジェレミアにはまっすぐ育ってほしいです。
ロレッタの記憶も鮮やかで驚きました。
こんなに幼いのに記憶が鮮明ですごいなと思いましたが、もしかしたら自分で思い出せないだけで記憶の底ではみんな鮮やかな世界が広がっているのかもしれません。
そしてその内面世界でのロレッタとジェレミアが接触できることに驚きました。
まとめ
今回は漫画『悪役なのに愛されすぎています』43話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- オーウェンは皇家の名を捨てた自分の過去から、ジェレミアに自分と同じ道を歩んでほしくないと考えていました。
- 一方ジェレミアはロレッタの内面世界に入り、まだ彼女が深淵に飲み込まれていないことを知って花びらに沿って進みます。
- 花びらの先のドアを開けるとロレッタがいて、ロレッタはジェレミアの手を握ってある場所へ連れて行きました。