
漫画「勇者パーティー辞めます」は原作NariaTa先生、漫画Lono先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「勇者パーティー辞めます。」7話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
泉に入ってわずか数秒で苦しむベルノアとラーク。ラニアは二人の横で、足を泉に浸らせながら余裕で秒数を唱え始めました。
勇者パーティー辞めます。7話の注目ポイント&考察予想
永い一分
マナの泉には、近付くだけでも血管が破裂して命の危険がある場所でした。
一分耐えればベルノアは呪術の件に目を瞑ってもらい、ラークもローセルに上級クラスへの配置をお願いしてもらえることになります。
ラークとベルノアが迷ったのはわずかな時間でした。
二人はそこへ足を踏み入れ、永遠にも感じる60秒を耐え抜きます。
勇者パーティー辞めます。7話の一部ネタバレ込みあらすじ
耐え抜いたラークとベルノア
ハルメインの森マナの泉の外郭では、二人の生徒が息切れしながら話をしていました。
次期灰色の魔塔主があんなに強いなんて…と二人は話しながら、息苦しさを覚えます。
マナの泉に近付いてしまったことに気付いた二人は、慌てて引き戻すことにしました。
これ以上奥に進んだら血液が逆流してしまいます。
あんな場所にのこのこ入っていく魔法使いなんていないからでした。
ラニアはその泉の中に入り、48,49…と数えながら二人の生徒を見守っていました。
二人とも血を吐き、意識も朦朧としているようです。
ラークは師匠の教えを思い出していました。
大自然の吹雪の中で恐怖と無力感に震え、それに打ち勝った者を何と呼ぶのかという問いかけです。
それは偉大なる戦士、そして真の北方の戦士でした。
無事に60秒を達成した瞬間、ラークは足を進めながら倒れ込み、ラニアは感心しながら彼を抱き留めます。
そもそもラークには不利な場所なので、30秒耐えたら合格させようと思ったのですが、根性で耐え抜いて三歩も進むとは思わなかったのです。
ガッツはベルノアよりありそうだと笑いながら、ラニアはベルノアを振り返りました。
供物奉納を使って耐えている彼も尋常とは程遠いですが…。
立ち尽くすベルノアの意志の強さを認め、ラニアは彼を泉から引きずり出します。
ラニアの変化
気絶して倒れ込むベルノアを眺めながら、ラニアは昔の自分もおだてられて挑戦しては失敗していたことを思い出しました。
今の自分はどうなのだろうとラニアは思います。
古木のハルメインの下にあるマナの泉は巨大なマナの塊のようなもので、近付けば飽和状態のマナが体内のマナが共鳴し、共鳴はすぐに圧迫へと変わり、身体が悲鳴を上げるのです。
ラニアは泉の中を歩き、かつて血管が悲鳴を上げた場所までやって来ました。
当時精神錯乱や幻覚に苛まれたあの時から7~8年経っています。
魔王軍の領地に攻め込み魔気にも耐え抜きましたが、ここはマナの泉なのでそろそろ辛くなってもおかしくありません。
しかし何も異変が起きないまま、ラニアは泉の真ん中まで辿り着きました。
ラニアは笑みを浮かべ、魔王討伐の旅がそんなに無意味なものでもなかったことをようやく認めます。
テストを終えた後、セザールは焦っていました。
北エリアに合格者がいないと聞いて、責任者である以上自分の責任問題にされてしまうと考えていたのです。
当のラニアは飄々としていて…!?
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勇者パーティー辞めます。7話の感想&次回8話の考察予想
ラニアが出した課題はかなりキツいものだったようですが、結果二人とも耐え抜きました。
30秒でも合格で良かったなら止めてあげたらよかったのに…。
必死な二人の前で、ラニアは普通の泉に入るような余裕ぶりで一緒に泉に入っていました。
しかも泉の真ん中まで進んでもいます。
戦いを止めた時点で只者ではない強者オーラを出していたラニアでしたが、ますます底知れなさを感じてワクワクしますね。
ラニエルとしての旅が無駄ではなかったと自分で認められたのはよかったです。
少し自分の過去をプラスに受け入れられた気がします。
まとめ
今回は漫画『勇者パーティー辞めます。』7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ラニアが泉に浸かって秒数を数え、ラークとベルノアは朦朧としながら必死で耐えていました。
- ラークはまるで走馬灯のように魔塔主の言葉を思い出しながら根性で1分を耐え抜き、ベルノアも同様に乗り越え、ラニアは二人を泉から出してやります。
- ラニアはかつての自分が泉の真ん中で苦しめられたことを思い出して同じ場所まで行ってみましたが何も異変は無く、過去が生かされていることを実感しました。