
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」25話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない25話の注目ポイント&考察予想
賑やかな会場で、エレナはソワソワしていました。
場違いじゃないかしら・・・?
そう思っていると後ろからエレナは声をかけられました。
エレナが後ろを向くと、そこにいたのはロザリンヌだったのです。
どうしてあなたがここにいるの?とロザリンヌは、不機嫌そうな顔をしています。
それに、エレナのドレスがとても高価なものだったのも、気に入らなかったのでした。
永遠の脇役なんていない25話の一部ネタバレ込みあらすじ
どうせ公爵家から盗んできたんでしょう?
ロザリンヌはエレナに詰め寄りました。
もちろん濡れ衣なので、エレナも止めてくれと必死に抵抗します。
するとそこにルニエが現れました。
ルニエの登場に、会場にいた招待客もロザリンヌも一斉に彼に注目します。
ルニエはエレナの手を取って、手の甲にキスをしました。
来てくれてありがとう!
ルニエがそう話して、ニコッとするのでみんなエレナに注目が集まりました。
エレナがホッとすると、そこにすかさずロザリンヌがルニエに話しかけてきます。
舞踏会で会いましたね!
ロザリンヌは、愛想を振りまいてルニエに話題を振ります。
これが主人公の力かしら・・・
エレナは、やっぱりロザリンヌは主役なんだなと感心します。
だからエレナはルニエから離れようと思いました。
きっと今がルニエがロザリンヌに恋する瞬間なのだろうとエレナは思ったのです。
ところが、ルニエの反応は意外なものでした。
ロザリンヌと当たり障りのない会話をして、エレナと一緒に周りますので!と話してロザリンヌから離れていってしまったのです。
それは当のロザリンヌも困惑しました。
なんでこんなことになっているの?
ロザリンヌを横目に、ルニエはエレナと一緒に会場を見て回ったのです。
続きはピッコマで!
永遠の脇役なんていない25話の感想&次回26話の考察予想
小説の主人公であるロザリンヌですが、すでにヤバイ存在になっているようです。
これではエレナの邪魔をする悪役ですよね?
実際、エレナにいちゃもんをつけている時に、ルニエが来てしまってロザリンヌに恋をするという展開では無くなってしまいました。
小説では会った瞬間にルニエはロザリンヌに恋をすることになっていたので、もうその展開は訪れないですよね。
そして、ルニエはロザリンヌではなくエレナと一緒に馬上槍大会を見ることになりました。
会場の注目の的であるルニエと一緒に周るとなると、エレナも同時に注目されますよね。
エレナの周りにもどんどん変化が起きているようです。
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エレナが馬上槍大会を見にくると、そこにはロザリンヌもいました。
- 気に入らないロザリンヌは、エレナにいちゃもんをつけてきます。
- そこにルニエが来ました。
- ロザリンヌは、すかさずルニエに挨拶をしましたが、なぜかルニエはロザリンヌに興味を示しません。
- そして、ルニエはエレナと一緒に馬上槍大会を見て回ることになったのです。
- 1人残されたロザリンヌは、困惑するしかありませんでした。