漫画「本物の娘が帰ってきた」は原作RinA先生、漫画Marucomics先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「本物の娘が帰ってきた」49話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
本物の娘が帰ってきた49話の注目ポイント＆考察予想
シラリオンから帰ってきたロハンは、イライラしていました。
執事のウォリックを相手にチェスをして、何度もウォリックを倒して憂さを晴らしています。
シラリオンから戻ってくると、いつもこれだもんな・・・
ウォリックは、ロハンのイライラのうっぷんのはけ口になっていることにうんざりしたのでした。
本物の娘が帰ってきた49話の一部ネタバレ込みあらすじ
ヘルガが嫌煙されたいたのは、ヘルガの出生が下女の生まれだったからだな？
ロハンは、ウォリックに確認しました。
ユトリート家のことを調べていたウォリックは頷きます。
ユトリート公爵夫人の弟であるウォルフガングが、ヘルガの出生について語っていました。
それで、ヘルガが苦労するなんて・・・
ロハンは益々怒りが沸いてきました。
宝石のようなヘルガをないがしろにするなど、ユトリート家は見る目がないとロハンは憤慨します。
すると、ウォリックが皇后陛下がロハンを呼んでいると、話しました。
ロハンは、想定内でしたが、皇后の所に行くことにします。
皇后陛下の話は分かりきっていました。
婚約中のヒリアンヌが騎士になりたいと話して、入団してから2年経過しています。
未だに婚約中だけの2人に、皇后は焦っていました。
それに最近だと、皇后はディリートを呼び出しているようです。
これもロハンにとっては想定内でした。
ディリートを呼び出してくれ！
ロハンの指示に、ウォリックは従いますが、ディリートが素直に応じるかは分かりませんでした。
でもロハンはディリートが来ることを確信しています。
俺たちは、特殊は縁を結んでいるからな・・・
ロハンは、ディリートは必ずくると確信していたのでした。
本物の娘が帰ってきた49話の感想＆次回50話の考察予想
シラリオンから帰ってきてもロハンは不機嫌なままみたいです。
ヘルガがシラリオンで、ナンパされまくっている訳ですから当然かもしれません。
本当なら、ヘルガのことを助けたいロハンですが、今は見守るしかありません。
それに周囲がロハンに対して、行動して欲しいと願っているようです。
ロハンはヘルガのことを応援しながら、またヘルガの評価を落とさないといいですね！
まとめ
今回は漫画『本物の娘が帰ってきた』48話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- シラリオンから帰ったきたロハンは、執事のウォリック相手にチェスをたくさんして負かしてうっぷんを晴らしていました。
- ウォリックは、うっぷんが周囲に影響しているとため息をつきます。
- ロハンは、すぐにでもシラリオンにいって、ヘルガに言い寄ってくる男達を排除したいと思いました。
- ウォリックには言いませんでしたが、ナンパしてくる男達をすぐにでも倒したいのです。
- 皇后陛下が呼んでいると聞いてロハンは、皇后のところに行くことにしたのでした。
- ロハンはディリートを呼びました。
- ディリートはロハンにすぐに会いくると、ロハンは確信していたのでした。
