漫画「スピード婚~若き社長との契約~」はFlower・Xiangwang・ShiBuCiyuan先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「スピード婚~若き社長との契約~」271話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
スピード婚~若き社長との契約~271話の注目ポイント&考察予想
キコは、この品物に価値があってもなくても、どうしても競り落としたいある理由がありました。
それを聞いた恒崎は、品物よりも琴音の存在に気を付けて欲しくてキコへ、声を掛けます。
そしてオークションが終わると宝来はキコへ謝り、琴音はキコへの恨みをふつふつと沸き上がらせていて…。
スピード婚~若き社長との契約~271話の一部ネタバレ込みあらすじ
波乱のオークションの行方
オークションへ参加をしているキコは、琴音の様子に眉をひそめてしまいます。
しかしこれは宝来も同じで、妹のしている事に眉をひそめていました。
琴音はそんな宝来の様子を見ると、急に泣きべそをかきはじめます。
うんざりした様子の宝来は、キコとの無駄な争いを避けたい為に、琴音へ釘をさします。
それに対して琴音の怒りはますますヒートアップし、キコにだけは負けないという気持ちだけが残ります。
キコもまたどうしてもこの品物を落札しようとするのですが、恒崎はこの品物についてある言葉を口にしました。
しかしキコにとってこの品物は、決して価値があってもなくてもこれからの夫婦の生活にとって重要となるものなのです。
それを聞いた恒崎は、納得しますが、琴音の存在についてはキコに注意をするようにと口を挟みました。
…どいつもこいつも誰もがキコ、キコとうるさい…琴音の心の中にはますます、どす黒い感情が沸き上がっていきます。
それからオークションは終わり、無事に品物を落札できたキコは、別室にいた宝来と廊下でばったり会うと先ほどの琴音の件を謝罪されていました。
キコもまたそこまで気にしていない様子で穏便に事を済まそうとしているのですが…。
物陰からキコと宝来のやり取りを見ている琴音は、それがますます許せずにキコへ危害を加える事にしました。
しかし琴音の後ろには、ギラっとした目で琴音の事を監視している恒崎の姿があり…。
スピード婚~若き社長との契約~271話の感想&次回272話の考察予想
キコも琴音のお金持ち…このオークション会場には、お金持ちとその上をいくお金持ちだけが集まっているのかもしれませんね。
キコと琴音の提示する金額がどんどん跳ね上がる中、冷や汗が出てきてしまいました…。
キコもまたどんなに価値がなくても、この品物を競り落としたいある理由が、ありましたね。
恒崎はキコの護衛をしながらも、琴音の存在に目を光らせて、そしてこの品物についてキコへある言葉を口にしていましたが、キコの理由に納得をしていました。
キコも蓮を連れてオークション会場へ来なかったのは、やはり、恒崎という信用できる存在がいるからです。
そしてそんな恒崎もまたキコの信用に応えるように、琴音がしようとしている事を先回りし、止めに入りました。
恒崎のおかげでなんとか、一大事は避ける事が出来そうですが、琴音の怒りがこれで無くなった訳ではありませんので、キコが一人になる瞬間がとても怖いです…。
まとめ
今回は漫画『スピード婚~若き社長との契約~』271話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- キコがオークション会場へお金へ糸目をつけないのには、ある理由からでした。
- 琴音はキコの邪魔をする為に、ますますヒートアップしていき、最終的にはあるものを持ち出しています。
- 恒崎は、キコの護衛をしながらも琴音の様子を見ていて、琴音がしようとしている事を止めました。