できるメイド様 ネタバレ64話【ピッコマ漫画】ラエルの愛を拒絶するマリ

漫画できるメイド様は原作sanho先生、漫画yuin先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「できるメイド様」64話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
皇太子ラエルのマリへの告白を見てしまったアリエルは、マリが皇太子とキエルハーン公爵のどちらを選ぶのかと気にしていて・・・。

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できるメイド様64話の注目ポイント&考察予想

刺客を雇ってマリとアリエルを誘拐して白虎のいる森の奥に置き去りにしたレイチェル。

皇太子ラエルは、その刺客の男を捕まえてレイチェルの罪を暴きました。

 

レイチェルは実家のイーストバーン伯爵家から見捨てられ、裁判で無期懲役になりました。

これでもう一生誰と会うことも牢から出る事も許されません。

 

アリエルは皇太子妃候補を辞退しました。

アリエルはマリが皇太子とキエルハーン侯爵のどちらを選ぶのかと興味津々です。

マリは、自分はクローヤンの王女だから自分だけ幸せにはなれないと思っていて・・・。

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できるメイド様64話の一部ネタバレ込みあらすじ

死ぬよりも苦しい罪に落ちたレイチェル

マリを陥れようとしたレイチェルを絶対に許すつもりのない皇太子キエル。

レイチェルからはまだ情報を引き出したいし、レイチェルの無期懲役は、死んだ方がましなぐらい絶望的な苦しみの中で生きていく厳しい物で、それだけキエルの怒りはすさまじいのでした。

今後を心配するオルン

側近のオルン公爵は、皇太子妃候補のアリエルは辞退し、レイチェルは有罪になって誰を皇太子妃にするつもりなのかと焦っていました。

皇太子ラエルは当然のようにマリを皇太子妃にするつもりです。

 

オルンはマリの過去を調べましたが、マリのこれまでの経歴は空白になっていてよくわかりません。

マリは田舎で生活していたし、戦争で知り合いは皆亡くなったからと説明していますが、どこまでが事実なのか確かめようもないのです。

クローヤン王国の王族の生き残りのモリナ王女

ラエルは最初はクローヤンのモリナ王女をクローヤン地方を懐柔するために手に入れるつもりでした。

しかし、現在はクローヤン地方の帝国への反対勢力はますます強くなっています。

クローヤン地方の民にとって、前王朝の生き残りであるモリナ王女が希望の星なのですが、ラエルはもう武力でクローヤン地方を制圧するつもりです。

ラエルの愛の告白を断るマリ

ラエルの元にマリがやってきました。

マリはラエルに、自分への愛の告白は光栄なことだけれど、自分は戦争捕虜で皇太子妃になれるような身分ではないからその気持ちはなかったことにして欲しいと頼みます。

ところが、ラエルは帝国の国民の身分は自分に権限があるので、身分が必要なら高い爵位を与える事もできるし、マリの功績からみたら何の問題もないと・・・。

 

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できるメイド様64話の感想&次回65話の考察予想

皇太子ラエルはマリへの愛をしっかりと自覚したので、皇太子妃に望むのはマリだけで、もうこの決意は揺らぎようがない感じですね。

しかし、マリは自分は帝国が征服したクローヤンのモリナ王女なので、自分には恋や愛は許されない物だと思い込んでいます。

 

実際、ラエルはマリがモリナ王女だと知らないし、モリナ王女の顔は誰も知らないので、マリが黙っていればわからないと思うのですが、マリが自分の幸せを求めてはいけないのでしょうか?

マリは皇室や帝国民のためにかなり功績を残してきたし、もう自分の人生の幸せを求めて欲しいです。

まとめ

今回は漫画『できるメイド様』64話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

できるメイド様の64話のまとめ
  • マリを皇太子妃にするつもりのラエル。
  • 側近のオルン公爵は、マリの過去の経歴が空白なのが気になっています。
  • マリは、自分は本当はクローヤンのモリナ王女なので、ラエルの愛を受け入れてはいけないと思っていました。

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