
漫画「悪役なのに愛されすぎています」は原作RYU HEON先生、漫画Chira先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪役なのに愛されすぎています」22話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
奴隷商人の死刑執行日が決まったことと同時に、死刑囚の最後の願いが上がっていました。執行日まで監獄の中で娘と一緒に過ごしたいという要請があったのです。
悪役なのに愛されすぎています22話の注目ポイント&考察予想
母への愛
ウェインから話を聞いたメロディは、自分のせいでまた公爵に負担を背負わせてしまったことに落ち込みました。
母の死刑執行日が決まったと聞いても、メロディに涙はありません。
それはこれまでいくらメロディが母に縋っても、母から愛情が返ってくることはなかったからです。
母親が愛しているのはお金で、自分ではないとメロディは知っていました。
悪役なのに愛されすぎています22話の一部ネタバレ込みあらすじ
母の願い
メロディは自分のせいで気を煩わせてしまったことをウェインに謝りました。
ただ、ウェインは気にしていないようです。
メロディが認めた保護者として意見を述べるなら、要請に応える必要はないとウェインは断言しました。
死刑囚の最後の願いは人道的な観点から必ず叶えられるとされていますが、そこに人が関わってくるなら話は別です。
メロディには要請を拒否する権利がありました。
人はいざとなると今まで自分が犯してきた罪の重さを軽くしようとするので、そんなことにメロディが利用される筋合いは全くありません。
母の声が自分にまとわりつくようで、メロディは苦しく思っていました。
自分に会いたいわけではなく、ただ自分の気持ちを楽にしたいだけだと分かっていたので、母の身勝手ぶりにメロディは呆れます。
急いで答えを出す必要はないとウェインは優しく伝えますが、メロディははっきりと断りました。
母が愛しているのは自分ではないとメロディにはもう分かっていたのです。
母が愛するお金のように自分を見てほしいと思った時もあったので母に尽くしましたが、機嫌よく可愛がってくれるのは一瞬だけ。
メロディはもう傷つきたくないのだと訴え、行かないと伝えます。
メロディを労わるウェイン
ウェインは、メロディがこれ以上自分が傷つかない道を選んでくれたことにお礼を伝えました。
大人でも数日は頭を悩ませる問題です。
まだ幼いメロディがこれほど早く決断するとは、それほどまでに心身ともにたくさんの傷を負ってきたからでしょう。
あんな劣悪な環境でも宝石のように成長する力があるということに、ウェインは改めて人間の神秘を感じます。
要請拒否のサインはウェインがするつもりでしたが、メロディは自分がサインをしたいと頼みました。
自分が書き写した記録が書架に保管された時本当に嬉しかったのだとウェインに話します。
今の自分の決心を永遠に残すため、そして母の呪縛から抜け出すために、メロディは自筆のサインを望みました。
ウェインはメロディの表情を見て微笑み、受け入れてくれます。
その日、メロディはクリードとともに馬車に乗っていました。
大慌てで駆けてきたメロディをクリードがからかい、彼女がはめる暇もなかった手袋について話をします。
クリードの手袋はウェインがくれたものだと知り、メロディは風邪を引いたウェインを心配しました。
家臣との衝突もあって心労が溜まってしまったのなら自分のせいだと落ち込みます。
クリードはきっぱりとメロディのせいではないと伝えますが…!?
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悪役なのに愛されすぎています22話の感想&次回23話の考察予想
確かに死刑囚から執行日まで一緒に過ごしたいという要望があったら迷ってしまいそうです。
執行日まで監獄で一緒に過ごすなんて絶対に嫌ですが。
むしろ、普通愛する人をそんな目に遭わせたいでしょうか?
母親はメロディを利用する反面、メロディに罪悪感を負わせようとしているように感じます。
メロディが断ってくれて安心しました。
こんな幼い子になんて酷な決断をさせるのかと思うと、ますます母親が恨めしくなります。
メロディにとって本当にあの書斎の本、クリードからの話は大きかったようですね。
毅然とした表情でサインをしたいと訴えるメロディが少し頼もしく見えました。
まとめ
今回は漫画『悪役なのに愛されすぎています』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 母親の「死刑囚の最後の願い」を聞かされたメロディをウェインは気遣いました。
- メロディは母親の身勝手さを改めて実感してその願いを断り、ウェインは彼女の決断に安心するとともにこれまでの傷を思って痛々しく思います。
- メロディは拒否するためのサインを自分でやりたいと申し出て、ウェインはその言葉を受け入れました。