最悪な鬱小説を書き直してみせます ネタバレ6話〜7話【漫画】小説とは異なる展開に!

漫画最悪な鬱小説を書き直してみせますは原作Choi Iseol先生、漫画Hyeon先生、Bang Tongsik先生、chundoong Cien先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「最悪な鬱小説を書き直してみせます」6話〜7話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
ユールにキスしようとした魔術師をカイは〇してしまいました!それを知ったユールは…!?

≫≫前話「最悪な鬱小説を書き直してみせます 5話はこちら

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最悪な鬱小説を書き直してみせます6話〜7話の注目ポイント&考察予想

カイの呪いを解いて欲しいユールは…

カイにかかった呪いを解いて欲しいと考えるユールの前に、呪いをかけた本人である魔塔主が現れました。

ユールはこれをチャンスだと捉えます!

 

自分たちに価値があれば、魔塔主はカイの呪いを解くのではないかと、ユールは考えます。

そして、小説のストーリを知っていることもあり、未来を見たという話を魔塔主にするのでした…!

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最悪な鬱小説を書き直してみせます6話〜7話の一部ネタバレ込みあらすじ

6話-1 未来を見たと魔塔主に話すユール

ユールとカイの主であり、小説の主人公でもあるエストラ・ドミトリスは、実験体を作る制度に反対していました。

エストラの一族は、皇族に次ぐ権威を持っています。

その一族もまた、エストラに従い、実験体を作る制度に反対していました。

 

制度がなくなれば、魔塔は不要になってしまいます。

そのため魔塔主はエストラに、出来のいい実験体を渡したいはずだとユールは考えました。

そこでユールは魔塔主に、エストラがカイをペアに選ぶ未来を見たと話します。

 

魔塔主はユールとカイの優秀性を褒め、カイの呪いを解きました。

そして魔塔主は、ペアに選ばれなかった方も処分しないし、魔塔で仕事を与えると話すのでした。

6話ー2 ユールが見た夢

カイは、呪いが解けたあとも寝続けています。

カイの監視は、魔術師や警備兵でなく、魔塔主のペアであるメルがすることになりました。

メルは魔塔主に似ず、純粋で優しい性格です。

 

一晩中、寝ないで監視をするメルに、ユールは交代すると申し出ました。

眠るカイを見ているうちに、ユールは眠ってしまいます。

そして、不思議な夢を見ました。

 

子供の外見をしているユールは、外から魔塔を見つめています。

すると、同じく子供の外見をしたカイが話しかけてきました。

カイはユールに、魔塔には近づかない方がいいと告げます。

 

でもユールは、魔塔に物乞いをしに行こうと思っていると話します。

ユールがカイも同じように考えているのかと聞くと、カイはものすごく怒った顔をするのでした…。

ロックスにも手を下したカイ

目覚めたユールは、ベッドにいました。

そして、ベッドの隣にある椅子にカイが座っています。

カイが目覚めたことを喜ぶユール。

 

でもカイの服には、血がべったりと付いていました!!

小説のストーリーでは、カイが〇人を犯すのは、魔塔を出たあとです。

ペア制度に反対しているエストラは、カイを縛る刻印を消します。

 

そして、カイはエストラに従順なふりをして、魔法の勉強をしました。

暫くして、魔法に慣れたカイは、自分の力を確認するためにエストラの父親を〇します!

それから、魔術師をせん滅するために動くというのが、本筋でした。

 

でも今、小説のストーリは、変わってきているようにユールは感じます!

カイは、その血はロックスのだと話しました。

そして、レーブがペアに選ばれ、生き残った方がユールが喜ぶと思ったと続けます。

 

さらに、ユールをバカにしたやつを許すわけがないとも話しました。

ユールは、これ以上、カイに関わらない方がいいと思い、二度とカイの部屋には来ないと伝えるのでした…!

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最悪な鬱小説を書き直してみせます6話〜7話の感想&次回8話の考察予想

ユールにだけ優しいカイ。

普通ならきゅんとなってしまうところですが、敵の排除の仕方が過激すぎます!

そして、物語は小説のストーリー通りではなくなってしまったようです。

 

ユールはカイを遠ざけようとしていますが、いい方向に向かうとは思えません…。

どうやったらカイに倫理観を持ってもらえるのかを考えた方がいいような気がします。

まとめ

今回は漫画最悪な鬱小説を書き直してみせます』6話〜7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

最悪な鬱小説を書き直してみせます6話〜7話のまとめ
  • カイにかかった呪いを解いて欲しいと考えるユールの前に、呪いをかけた本人である魔塔主が現れました。
  • 自分たちに価値があれば、魔塔主はカイの呪いを解くのではないかと、ユールは考えます。
  • そして、小説のストーリを知っていることもあり、未来を見たという話を魔塔主にしました。
  • 魔塔主は、カイの呪いを解き、ペアに選ばれなかった方も廃棄せずに、魔塔で仕事を与えると話します。
  • カイの監視は、魔術師や警備兵でなく、魔塔主のペアであるメルがすることになりました。
  • 眠るカイを見ているうちに、ユールは眠ってしまいます。
  • ユールが目覚めると、カイはすでに起きてきて、その服には血がべったりと付いていました!
  • カイは、ロックスを〇し、レーブが生き残った方がユールが喜ぶと思ったと話します。
  • ユールは、これ以上、カイに関わらない方がいいと思い、二度とカイの部屋には来ないと伝えるのでした…!

≫≫次回「最悪な鬱小説を書き直してみせます」8話はこちら

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