漫画「最悪な鬱小説を書き直してみせます」は原作Choi Iseol先生、漫画Hyeon先生、Bang Tongsik先生、chundoong Cien先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「最悪な鬱小説を書き直してみせます」5話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
最悪な鬱小説を書き直してみせます5話の注目ポイント&考察予想
ユールとカイを茶化すロックス
カイは魔術師に攻撃したため、魔塔主によってボロボロにされてしまいました。
ユールはカイには関わらないと決めて、一度はその場を去ります。
でも、やっぱり放っておけなくて、戻ってきてしまいました。
ユールは警備兵に、カイと一緒の牢に入ると告げます。
すると、4番目にマナが多いロックスが、カイと恋愛関係にあるのかと茶化してきました。
警備兵もロックスに乗り、ユールとカイの関係を面白がります。
ユールは二人を無視して、カイと牢に入りました。
最悪な鬱小説を書き直してみせます5話の一部ネタバレ込みあらすじ
ユールの担当魔術師を○したカイ
牢にあるのは、少しの鎮痛剤と軟膏くらいです。
カイの傷は魔塔主による呪いによるもので、軟膏は効かないと分かっていながらも、ユールはカイに薬を塗りました。
ユールが触れても、カイはピクリとも動きません。
ユールは心配するとともに、カイの身体を見てドキドキしてしまいました。
数日経っても、カイは目覚めません。
ユールは物語の展開上、カイがこんなところでは○ないことを知っています。
それでも、カイがまだ目覚めないので、心配になってきました。
警備兵が共鳴率検査に呼びに来たことで、ユールは5日も経過していることを知ります。
ユールは魔塔主に会えないかと警備兵に掛け合いました。
するとそこに、魔塔主がやって来ます。
魔塔主は、ユールの担当だった魔術師が○んでしまったので、自分が検査を担当すると話しました。
ユールの担当魔術師が○んだのは、5日前だということです。
カイが魔塔主にボロボロにされたのも、5日前でした。
そこでユールは、以前、担当魔術師にキスされそうになったことを、カイに話したことを思い出すのでした…!!
最悪な鬱小説を書き直してみせます5話の感想&次回6話の考察予想
ユールのためとはいえ、カイは人○しをしてしまいました。
カイには罪悪感はないのかもしれませんが、それはそれで問題があるような気もします。
ユールはそんなカイに、これからどう接していくのでしょうか?
まずは、魔塔主がカイに掛けた呪いを解かなければいけません。
思いがけず魔塔主に会えたユールは、どうするのでしょうか?
続きが気になります!
まとめ
今回は漫画『最悪な鬱小説を書き直してみせます』5話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- カイは魔術師に攻撃したため、魔塔主によってボロボロにされてしまいました。
- カイを心配して、ユールが一緒に牢に入ると言うと、4番目にマナが多いロックスが、カイと恋愛関係にあるのかと茶化してきます。
- カイの傷は魔塔主による呪いによるもので、軟膏は効かないと分かっていながらも、ユールはカイに薬を塗りました。
- 数日経っても、カイは目覚めません。
- 警備兵が共鳴率検査に呼びに来たことで、ユールは5日も経過していることを知りました。
- 魔塔主は、ユールの担当だった魔術師が、5日前に○んでしまったので、自分が検査を担当すると話します。
- そこでユールは、以前、担当魔術師にキスされそうになったことを、カイに話したことを思い出すのでした…!!