あなたの子じゃないのネタバレ33話【ピッコマ漫画】ドラゴンの卵はカリアの手に

漫画あなたの子じゃないのは原作ARONGDRI先生、漫画TEAM TWINKLE先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「あなたの子じゃないの」33話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
母もいない、捨てられたドラゴンの卵は長生きできないため処分の道を選ぶカレクセイサ。生きたがっている卵と過去の自分を重ねたカリアは卵を守るようにカレクセイサの前に立ち塞がります。

≫≫前話「あなたの子じゃないの」32話はこちら

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あなたの子じゃないの33話の注目ポイント&考察予想

カリア達がドラゴンの卵を保護すると主張してもカレクセイサは納得しません。

育てるためには魔力が必要でした。

お互い主張を曲げないカレクセイサとカリア。

カレクセイサとカリアの間に割って入り、カリアを守るようにガイアが再び庇ってくれて…。

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あなたの子じゃないの33話の一部ネタバレ込みあらすじ

ドラゴンを育てるのに必要なもの

ドラゴンを育てるには魔力が必要です。

魔力がなければ育たずに亡くなります。

その魔力供給もカリア達がやると主張。

 

魔力供給の件でカレクセイサの琴線に触れました。

人間世界の王、取るに足りない魔法使いに魔力供給されるとなればなおさら厄介なことが起こります。

カリアに槍を向けようとした瞬間、2人の間に急いで割って入ってきたのはガイアです。

 

無理して力を使ってまでカリアを守ろうとするガイアの態度に疑問が更に膨らんでいきます。

矛を収めたカレクセイサ

カリアを庇い続けるガイアの態度になにかを見出したカレクセイサ。

カリア自身はもちろん、カリアのお腹の中の子供の魂も不思議な色をしています。

お互い曲げなかった主張を最後にはカレクセイサが折れ、カリアの好きにさせることにしました。

 

カリア達を包むように結界を張るカレクセイサは中級妖精リ・エラを呼び、道案内を命じます。

ついていこうとするカリアの手をつかんで、一緒に行こうと口を動かして意思を伝えてくるガイア。

面倒事

その頃、シャイマンは面倒事に直面してました。

魔法を展開し、聞こえてくる声を記録するように用紙の上に文字が羅列されていきます。

声の主はアオンティー侯爵

 

最近動きが怪しいと注視していたら案の定おかしなことをしてました。

1年前には病気で手足が腐り始めて酷く痩せてたのに最近になって異様なほど健康になっています。

彼の病気は簡単に治る病気ではありませんでした。

 

シャイマンはアイル、ティエラを呼びます。

シャイマンに懐く2匹にシャイマンが指定した都市に振りまくよう口の中に黒い球体を入れます。

これまで魔力を惜しみなく食べさせてきたので前回よりも遠くに行けるはずです。

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あなたの子じゃないの33話の感想&次回34話の考察予想

カリア達は無事ドラゴンの卵を任されました。

ガイアがひたすらカリアを守り続けた姿勢がカレクセイサの心を動かしたようですね。

これまでずっとシャイマンが空気だったのが今回ようやく登場です。

 

シャイマンはなにやら独断でアオンティー侯爵を調べていました。

話す内容が内容、治る見込みのなかったアオンティー侯爵が突然健康体になったというどうもきな臭い状況が起こっています。

 

アオンティー侯爵の悪事はシャイマンによって暴露されて処罰されるのは時間の問題。

しかし、アオンティー侯爵の悪事を調べつつカリアの捜索も同時にしていたらしいシャイマンの執念も中々です。

まとめ

今回は漫画『あなたの子じゃないの』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

あなたの子じゃないのの33話のまとめ
  • ドラゴンを育てるには魔力が必要で魔力がなければ亡くなってしまいます。
  • 権力者、魔法使い等に魔力供給させるとなるとさらなる問題が生じるためカレクセイサの態度は余計頑なになりました。
  • ガイアは無理して力を使ってカリアを庇います。
  • 主張を曲げなかったカレクセイサはようやく折れてカリアに卵を任せます。
  • 妖精の森の外に出るためカレクセイサは力を使ってくれ、中級妖精リ・セラを案内役につけました。
  • 怪しい行動をしていると思っていたアオンティー侯爵が案の定おかしなことをしてました。

≫≫次回「あなたの子じゃないの」34話はこちら

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