
漫画「本物の娘が帰ってきた」は原作RinA先生、漫画Marucomics先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「本物の娘が帰ってきた」28話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
本物の娘が帰ってきた28話の注目ポイント&考察予想
ロハンはユトリート公爵夫人と契約書を交わしました。
1つはヘルガを全力で捜索すること
2つはヘルガの名声を奪わないことでした。
ロハンは、ヘルガが今まで築いてきた、努力や成果を丸ごと取り上げようとしている、ユトリート公爵夫人の陰謀を防ぐことにしたのです。
ユトリート公爵夫人は、忌々しく思いながらも、契約書に判を押すしかありませんでした。
本物の娘が帰ってきた28話の一部ネタバレ込みあらすじ
話が済んだロハンは、公爵家を後にすることにしました。
するとヒリアンヌが走ってきます。
ヒリアンヌは、ロハンの手伝いをしたいと申し出ました。
もう、黙ってヘルガの帰りを待つなど耐えられなかったのです。
でもロハンは冷たい目で、ヒリアンヌを払いのけました。
礼儀作法もできないヤツにできることなどあるのか?
ヒリアンヌは、何も言えませんでした。
でもこのままでは、何も変わりません。
ヒリアンヌは、騎士団長のテルモンの剣を抜き取りました。
私は剣の才能だけはあるのです!
だから、皇室騎士団に入団させて欲しいとお願いしました。
ヒリアンヌにとって、ヘルガは公爵家で唯一の光だったのです。
何も分からないヒリアンヌに、ヘルガは優しくしてくれました。
ロハンは、ヒリアンヌの確固たる決意を感じ取ります。
数日後・・・ヒリアンヌは、ユトリート公爵夫人の部屋へ行きました。
イライラしているユトリート公爵夫人でしたが、ヒリアンヌの話を聞くことにします。
するとヒリアンヌは、もう礼儀作法は習わないと宣言しました!
そして、ヘルガの為に皇室騎士団に入団すると告げたのです。
ユトリート公爵夫人は、驚きと怒りが沸いてきました。
どうして、そんなことをするの?と聞く夫人に、ヒリアンヌは自分の決意を伝えます。
ヘルガの為に、自分のできることを決めたのです・・・。
そう話して、ヒリアンヌは部屋を出て行きました。
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本物の娘が帰ってきた28話の感想&次回29話の考察予想
ヒリアンヌはあくまで、ヘルガの為に自分でできることを決意しました。
ロハンも、思惑はありましたが、ヒリアンヌの決意を応援しようと思ったようです。
でもユトリート公爵夫人は納得できませんよね・・・。
元々ヒリアンヌの為に、ヘルガとの入れ替わりを画策していたくらいなので、ヒリアンヌが出て行くなんてあり得ないことだと思います。
ユトリート公爵夫人はヒリアンヌの決意を邪魔するのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『本物の娘が帰ってきた』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ロハンはユトリート公爵夫人に契約書を書かせました。
- ユトリート公爵夫人も苦々しく思いながら、契約書に判を押すしかなかったのです。
- ヒリアンヌは、ロハンにヘルガの為に皇室騎士団に入団したいと訴えました。
- もう、自分の意思で動きたいとヒリアンヌは願ったのです。
- ロハンはヒリアンヌの決意を支持することにしました。
- 数日後、ヒリアンヌはユトリート公爵夫人に皇室騎士団に入団すると決意を伝えたのでした。
- ユトリート公爵夫人は、ヒリアンヌの決意に驚愕します。