脇役の私が妻になりましたネタバレ90話【ピッコマ漫画】アルバートの犯罪と祖父の恋話

12月 1, 2022 12月 1, 2022

漫画「脇役の私が妻になりました」は原作No Heeda先生、漫画EUNREN原作の作品でピッコマで配信されています。

今回は「脇役の私が妻になりました」90話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

昔から気に入らない従兄弟のセドリックの妻のディランをからかってやろうとしたモーガンは、ディランに返り討ちに会い・・・。

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脇役の私が妻になりました89話の注目ポイント＆考察予想

無礼な態度を取って絡んできたセドリックの従兄弟のモーガンに銃を突き付けているディラン。

モーガンは必死で逃れようとしますが、ディランは、薄ら笑いを浮かべたまま今にもモーガンに発砲しそうです。

びびってしまったモーガンは、大声を上げて執事のビルソンを呼びました。

ディランは、知らない人がいたので驚いただけで何もなかったとしおらしくビルソンに答えました。

モーガンは、ディランが銃で自分を撃とうとしたとわめいています。

ディランは、自分が家具のからくり細工を触っていたらそこに銃が入っていて、いつの間にかモーガンが余りに近くに後ろにいたので驚いてしまったとしおらしく説明してモーガンに謝罪しました。

モーガンは、自分が杖で叩かれた傷を見せようと服を脱ごうとしますが、淑女の前で無礼な態度をビルソンに止められて・・・。

脇役の私が妻になりました89話の一部ネタバレ込みあらすじ

悪いのは自分でないと抵抗するモーガン

モーガンは自分は悪くないとわめいて暴れますが、執事のビルソンに抱えられて他の使用人達も駆けつけてきます。

これ以上言っても自分の話は聞いてもらえないと悟ったモーガンは、大人しく謝って使用人達と一緒に客室へ向かいました。

しかし、モーガンは途中でダッシュして一人逃げ出してしまったのです。

アルバート叔父が麻薬取引に？

セドリックと祖父の公爵は、オーデン周辺で麻薬が広まっているという話をしています。

そして、麻薬取引に関わっているのがアルバート叔父であると伝えるセドリック。

セドリックは、証拠が見つかったら叔父アルバートを告発するつもりなのでした。

麻薬中毒だったアルバート

アルバートは、寄宿学校にいた頃に麻薬にハマり、薬物中毒になった過去があります。

その後、強制入院の治療をうけて治癒したはずですが、やはり更生できていなかったのかと失望する公爵。

祖父の初恋と最後の恋の話

機嫌を悪くした公爵は、今度はセドリックが家庭を大切にしているのかと攻撃してきました。

公爵は初恋の女性レイラの孫にあたるディランをセドリックと結婚させました。

会った時一目で恋に落ち、声もかけられないほどだった初恋の女性レイラ。

レイラは別の人と婚約し、側にいてくれたのが祖母のローラで、ローラは最後の恋だと話すのです。

祖父に強引に結婚させられたけれど・・・

祖父の恋愛話にうんざりしているセドリック。

公爵は、セドリックが仕事に追われて一人で生きていくのではなくて、大切な人を作って欲しかったから結婚させたのだと話しました。

強引に自分を結婚させた祖父に昔は反抗していたけれど、今は別にほおっておけば問題ありません。

ディランと少しずつ距離が縮まっていることを思い出して笑みが浮かぶセドリック・・・。

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脇役の私が妻になりました89話の感想＆次回90話の考察予想

モーガンはさすが乱暴者の問題児だけあって、謝ってしおらしく部屋に向かうと見せかけて途中で逃げ出してしまいました。

モーガンはどこへ行くつもりなのでしょうか？

ディランにしてやられたのがどうしても我慢できなくて、祖父かセドリックに言いつけたいのでしょうね。

叔父のアルバートが麻薬取引に関係しているというきな臭い話が出てきました。

セドリックは身内であろうと容赦なく警察に告発するつもりです。

祖父の公爵は、親族同士仲良くしてほしかったのですが、やはり無理なようですね。

次回、モーガンがどういう行動にでるのが楽しみです！

まとめ

今回は漫画『脇役の私が妻になりました』89話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

脇役の私が妻になりましたの89話のまとめ

モーガンは一度は大人しくなりましたが、客室へ向かう途中で逃げ出しました。
セドリックは、祖父の公爵に叔父アルバートが麻薬取引をしていると伝えます。
セドリックとディランの夫婦仲を心配する祖父の公爵。

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