公女様は休みたいネタバレ68話【ピッコマ漫画】ルビアの看病をするオルレアン

12月 1, 2022 12月 1, 2022

漫画「公女様は休みたい」は原作yuin先生、漫画CMJ先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公女様は休みたい」68話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想を紹介します。

前回のラストシーンは？

ルビアは、美術館で十字連盟の絵を見てから、さらに前世の記憶に悩まされます。心配してくれるマリーに本当のことを話しても、転生者の法則によってマリーの記憶が瞬時に消えて…。オルレアンは学生会の用事でルビアのもとを訪ね、彼女の異変に気付きました。

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公女様は休みたい68話の注目ポイント＆考察予想

ルビアは、ことあるごとに前世「カトリンヌ」の経験を思い出しては、苦しんでいます。

カトリンヌの親友だったピンク色の髪の騎士を彷彿とさせるジャネットとの出会いや、十字連盟にとっての敵だったカイルメン王国の国王の息子がビスナーであることなど、偶然とはいえない前世との縁が見えてきました。

今回は、ルビアの体調不良に気付いたオルレアンが、ルビアのために動きます。

公女様は休みたい68話の一部ネタバレ込みあらすじ

ルビアを心配する理由がある

ルビアは目が覚めていつものようにマリーを呼ぼうとします。

しかし、部屋の様子が普段と違うことに気付いて…。

すると、オルレアンがルビアの様子を見にやってきました。

ルビアはオルレアンによって、彼の屋敷に運ばれたのです。

お姫様抱っこをされたルビアは当然、反抗してオルレアンによる介抱を断ったのですが…。

オルレアンは、また無理をするに決まっているからと、自分の監視下で適切な治療を受けるまでは放さないと言いました。

自分のことを心配し、まっすぐ見つめてくるオルレアンの真剣な様子に、ルビアは折れたのです。

実際、“もとのルビア”は病弱であり、最近の無理がたたってルビアは馬車の中で意識を手放しました。

オルレアンは目を覚ましたルビアの額に手をあてがい、熱を確認。

医師によれば過労と貧血の症状だとのことです。

ルビアは、直接看病してくれるオルレアンに気持ちが落ち着きません。

第四皇子ともなれば、屋敷に使用人が大勢控えているはず。

ルビアは「使用人に頼めば事足りるのでは」とオルレアン直々の看病を断ろうとしました。

しかし、オルレアンは、ルビアの婚約者として看病くらいは当然だと引き下がらず…。

オルレアンは、マリーにも事情を伝えてくれたそうで、まだ熱があるルビアにはもっと休むようにと優しく声をかけます。

ルビアは、オルレアンの配慮や言葉に安心してしまい、お言葉に甘えて眠りにつきました。

兄弟で対戦

結局、ルビアは体調が良くなるまでオルレアンの屋敷でお世話になりました。

オルレアンが気を使ってくれたのか、彼は必要以上にルビアのもとを訪ねることはなく、ルビアも療養に専念できます。

そして、熱も引いて起き上がれるようになったルビアは、オルレアンを探して屋敷を歩き回りました。

すると、外の演武場でオルレアンとイザキエルが手合わせをしているのを発見。

イザキエルは、魔法で巨大なゴーレムを出現させ、オルレアンに挑みます。

しかし、オルレアンはまったく動揺することなく、剣を一振りしただけで、岩でできたゴーレムの身体を切り裂いて…。

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公女様は休みたい68話の感想＆次回69話の考察予想

オルレアンの優しさに、ルビアは次第に心を開いているような感じがしました。

具合が悪くて弱っているからかもしれませんが、オルレアンを邪険に扱わずに、彼の配慮を素直に受け取っています。

後半のシーンで、イゼキエルとオルレアンの強さが判明。

魔法を使うのを得意としているイゼキエルと、オーラと剣術で圧倒するオルレアン。

これが皇子様たちの才能と努力ということでしょうか？

また、2人がそろっているところを見ると、皇太子のフィルデハイムの件は一体どうなったのかが気になってしまいます。

まとめ

今回は漫画『公女様は休みたい』68話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

公女様は休みたいの68話のまとめ

ルビアは、オルレアンによって彼の屋敷に運ばれる。
移動中に体調が悪化して、そのまま眠ってしまうルビア。
オルレアンは、ルビアを心配してゆっくり休んでいくようにと告げる。
体調が良くなって部屋を出たルビアは、演武場でオルレアンとイゼキエルが対戦しているのを目撃して…。

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