
漫画「オオカミだけど傷つけません」は原作Woo Yuyang先生、漫画neighbor's sister先生、nunal先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「オオカミだけど傷つけません」12話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
オオカミだけど傷つけません12話の注目ポイント&考察予想
9話以降からローマン目線で物語が進んでいき、バスカヴィル家の謎などが徐々に明らかになってきました。
前回語られたルーシーとの出会いの直後は、ローマンの頭の中はすっかりお花畑。
今回は、それからローマンがどんな状態にあったのかが描かれ、あの偶然が重なった理由も判明します。
オオカミだけど傷つけません12話のネタバレ込みあらすじ
怯えた様子を見たくない
バスカヴィル家の三兄弟は、仲良く狩猟へと来ていました。
山中にいる鹿を見つけて、銃で追い込みます。
自然の中でしかできない楽しみを満喫するのですが…。
ローマンは捕らえた鹿が怯える様子を見て、ふとルーシーの姿と重ねてしまいます。
羊特性とはいえ、ルーシーは人間。
しかしながら、どうしても切り離して考えることが出来ないのです。
淡い恋心に変化が…?
ローマンがルーシーとパーティーでの逢瀬を重ねて数回。
この日もルーシーと2人で過ごせたローマンは、充実した気持ちでいっぱいになります。
またこうして会えることを半ば確信していたローマンに対し、ルーシーは次のパーティーがいつになるか分からないと現実的に答えました。
急に不安になるローマン。
アレクサンダーにパーティーを主催して欲しいと頼みます。
ルーシーに会えるのだったら、毎晩パーティーでも良いのにとすら思っていました。
それからというもの、バスカヴィル家の主催する慈善パーティ―の回数が増えます。
ローマンは、ルーシーと会うたびに言い表せないほどの喜びを感じていましたが、それがやがて不安へと変化していき…。
バスカヴィル家の苦悩
ルーシーが嫌がるかもしれないと、食事の肉にも手をつけなくなったローマン。
肉食特性である自分の本能が、ルーシーを怖がらせてしまうのではないかと考えるようになっていました。
また、そんな憂いに反して、心の中にルーシーを独占したいという気持ちが募ります。
好き過ぎるあまり、何としてでもルーシーを手に入れたいという願望がわき上がってくるのです。
ルーシーを絶対に傷付けたくないという気持ちとの葛藤が、身体にも現れ始めます。
全身の骨が軋むような痛みがローマンを襲い、どれだけ涙を流しても全く収まる気配はありません。
ローマンの悲痛の叫びを、兄たち2人だけが理解してくれました。
それはハロルドもアレクサンダーも経験した、バスカヴィル家特有のもの。
恋に焦がれる痛みに数日間悩まされるという「恋煩い」の症状の一種だったのです。
経験者は語る
ローマンは症状が落ち着いたかと思えば、ルーシーに嫌われるのが怖いと、うわ言のように繰り返します。
すっかり憔悴しきった様子に、ハロルドもアレクサンダーも心配するのでした。
自分も辛かったと、珍しく自身の恋煩いの経験を語り始めるアレクサンダー。
恋人のマルセルと上手くいっている彼もまた、恋の辛さを十分に味わっているところでした。
今でも、こんな想いを知らない方が良かったと感じることがあると、赤裸々に吐露します。
オオカミだけど傷つけません12話の感想&次回13話の考察予想
今シーズンのパーティ―の頻度が高くなったのは、ローマンの仕業でした。
ローマンはあくまで偶然を装って、ルーシーに嫌がられないように接触回数を増やしていたのです。
実際にそれを実行できるバスカヴィル家の財力もすごいですが、ローマンの独占欲が強まっていく様子に病的なものすら感じました。
ローマンはそんな自分の変化が、ルーシーを萎縮させてしまうかもしれないとまで自覚しているものの、生まれ持った特性に抗うことができずに苦しんでいます。
そして、バスカヴィル家の「恋煩い」というのが、身体的な苦痛も味わうことが発覚。
恋人のマルセルと穏やかに愛を育んでいると思われたアレクサンダーですが、バスカヴィル家特有の激情は健在?
どのようにして恋人と向き合っているのか、弟2人の今後の参考となる話が聞けるかもしれません。
まとめ
今回は漫画『オオカミだけど傷つけません』12話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ルーシーとパーティ―で会うことが恒例になっていくローマン。
- 会いたい気持ちが先行して、兄にパーティ―の開催をねだる。
- ルーシーへの想いが募るあまり、「恋煩い」の痛みがローマンを襲う。
- アレクサンダーは、自分の経験を語り始める。