
漫画「嫌われ公女は婚約破棄を待つ」は原作maginot先生、作画AK先生、文053先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「嫌われ公女は婚約破棄を待つ」102話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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嫌われ公女は婚約破棄を待つ102話の注目ポイント&考察予想
サビナの交渉術が光る回
今回最大の見どころは、フードを被ったサビナがマルケル男爵を追い詰めていく交渉シーンです。
サビナは自分が事件の当事者であることを明かし、男爵の動揺を巧みに利用します。
かつて受けた屈辱と怒りを武器に変え、相手を味方につけるその手腕は圧巻でした。
マルケル男爵の記憶に異変が?
もう一つの重要ポイントは、マルケル男爵が皇后のそばにいた侍女の顔をどうしても思い出せないという謎の現象です。
何度聞いても同じところで記憶が途切れるこの不自然さは、何者かによる干渉を強く示唆しています。
黒幕は皇后ではない可能性
終盤でサビナが導き出した推理にも注目です。
皇后の隣にいた侍女が魔物のような存在であり、男爵の記憶を消していたとすれば、真の黒幕は皇后ではなく、その皇后が祈りを捧げていた聖女イサベルかもしれないという衝撃的な仮説が浮かび上がりました。
嫌われ公女は婚約破棄を待つ102話の一部ネタバレ込みあらすじ
当事者としての覚悟
フードで顔を隠したサビナは、マルケル男爵の前に姿を現します。
サビナは自分があの事件の当事者であると名乗り、男爵を驚かせました。
男爵はフードの下から聞こえる若い女性の声と、事件の当事者という言葉から、相手の正体に心当たりがあるようでした。
サビナはそれを見抜き、余裕の笑みを浮かべます。
怒りを原動力にした説得
サビナは男爵に対し、しらばっくれないよう釘を刺します。
あの事件のせいでどれほど苦しんできたか、すべてが仕組まれたものだったと知ったときの怒りがどれほどのものだったかを訴えました。
一方的に婚約を解消させられ、さらに皇太子との婚約を強いられたこと、世間からは婚約者を捨てて兄弟に乗り換えた女として蔑まれたこと——自分は何も悪くないのに名誉を傷つけられた怒りをぶつけ、名誉を取り戻すためなら何でもする覚悟だと宣言します。
恐怖と取引
サビナは協力者には相応の見返りを、邪魔をする者にはそれ相応の報いがあると告げます。
男爵はその迫力に圧倒され、ついに協力を申し出ました。
条件として自分と家族の安全の保証を求めます。
サビナは内心、思ったより簡単に丸め込めたと安堵しつつ、念のため外にリカルドを待機させていたことも明かされました。
「あの日」の回想と皇后の不審な行動
場面はサビナの回想に移ります。
かつて第1皇子が襲撃された日、皇后の対応があまりにも的確だったこと、近くにいたマルケル男爵に援軍を要請していたことなど、すべてが計算されていたことが判明します。
さらに男爵は、墓場まで持っていこうとしていた秘密として、あの日、皇后が何もないところに向かって懇願していたという奇妙な光景を目撃していたと告白しました。
消える記憶の恐怖 サビナが皇后のそばにいた侍女の外見について尋ねると、男爵は異常な反応を見せます。
顔を思い出そうとするたびに記憶が消え、同じ言葉を繰り返し始めたのです。
サビナが驚いて問いただしても、男爵は頭を抱えるばかりでした。
そこにリカルドが現れ、指を鳴らすと男爵の記憶がリセットされたかのように正気に戻ります。
リカルドは南部で魔物を倒した際にも同様の現象があったと説明し、男爵には暗示がかけられていたと推測しました。
聖女イサベルへの疑惑
サビナは、皇后のそばにいた侍女が魔物のような存在であり、だからこそ男爵の記憶が消されていたのだと結論づけます。
そしてさらに踏み込み、もしかすると黒幕は皇后ではないかもしれないと考え始めます。
皇后が祈りを捧げていた相手——聖女イサベルは、果たして本当に聖女なのかという疑問を抱いて物語は幕を閉じました。
嫌われ公女は婚約破棄を待つ102話の感想&次回103話の考察予想
今回の102話、とにかくサビナがかっこよすぎました。
フードを被って夜の屋敷に現れ、男爵を追い詰めていくあの交渉シーンは、まるでサスペンス映画のワンシーンのようでしたね。
受け身だった頃のサビナとは完全に別人で、自らの怒りと痛みを武器に変えて堂々と立ち回る姿に胸が熱くなりました。
そして何より衝撃的だったのは、マルケル男爵の記憶が消えるシーンです。
侍女の顔を思い出そうとするたびに意識が途切れるあの演出は、背筋がぞっとするほど不気味でした。
リカルドが指を鳴らして暗示を解除できるのも興味深いポイントで、南部での魔物討伐の経験がここで活きてくるとは思いませんでした。
最も気になるのは、やはりラストで浮上した「聖女イサベル=真の黒幕」説です。
皇后ですら跪くほどの存在であるイサベルが、魔物のような力を持つ侍女を使って暗躍していたとすれば、物語の構図が根本から覆ることになります。
これまで皇后が最大の敵だと思っていましたが、その皇后すらも駒に過ぎなかったのかもしれません。
次回103話では、サビナとリカルドがイサベルの正体に迫る展開が予想されます。
二人の情報共有がしっかりできている分、推理が一気に加速しそうですね。
イサベルの真の目的が明らかになるのか、続きが待ちきれません。
まとめ
今回は漫画『嫌われ公女は婚約破棄を待つ』102話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- サビナはマルケル男爵を説得し、自身と家族の安全保証を条件に協力を取りつけました。
- 男爵が皇后のそばにいた侍女の顔を思い出せない異常な現象が発覚し、暗示がかけられていたことが判明しました。
- サビナは真の黒幕が皇后ではなく聖女イサベルである可能性に気づき、その正体に疑問を抱きます。