
漫画「推しの執着心を舐めていた」は原作・脚本:平野あお先生、制作:SORAJIMAの作品でピッコマで配信されています。
今回は「推しの執着心を舐めていた」135話話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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推しの執着心を舐めていた135話の注目ポイント&考察予想
"仮死状態"という衝撃のワード
冒頭で赤髪の人物からエステファニアの状態について重大な情報が語られます。
ただ眠っているのではなく、命の境目にあることが示唆される緊迫の場面。
この人物がなぜそこまで事情を把握しているのか、今後の展開を左右しそうです。
エステファニアの精神世界が描く"本当の願い"
今回の最大の見どころは、エステファニアの内面が幻想的なビジュアルで描かれること。
水面の上という美しい空間で、彼女が心の奥底に隠してきた感情が映し出されます。
これまでの話で積み重ねてきた家族関係の伏線が、ここに集約されていると言っても過言ではありません。
シニルの存在感が圧倒的な回
精神世界でのシニルの登場シーンは、言葉数こそ少ないもののこれまでで最も心に響く場面のひとつ。
エステファニアに対する彼の想いが、短い言葉と表情だけで伝わってきます。
シニル推しにはたまらない回です。
推しの執着心を舐めていた135話の一部ネタバレ込みあらすじ
エステファニアの容態が明かされる
前話の流れを受け、赤髪の人物がエステファニアの深刻な状態について説明する場面から始まります。
その場に居合わせた女性は動揺を隠せません。
単なる病状悪化ではなく、もっと重い状況であることが判明し、物語に一気に緊張感が走ります。
幻想的な空間で目覚めるエステファニア
場面は切り替わり、エステファニアが美しい水辺の精神世界で目を覚まします。
自分がどこにいるのか分からないまま歩き始めた彼女の前に、ある人物の姿が見えます。
そこから広がるのは、温かな家族の団らんの光景。
しかしそれはすべて、彼女がかつて心の底から欲しかったけれど手に入らなかったもの──現実には存在しない記憶でした。
諦めていた感情と、シニルの登場
家族への想いをとうに諦めていたはずのエステファニア。
その心の内が静かに語られます。
変わることを期待していたが、何も変わらなかったという過去の痛みが浮かび上がります。
そんな彼女の前に、シニルが現れます。
エステファニアは今、生死の狭間にいること、そしてシニルがそこまで追いかけてきたことが明らかになります。
自分を卑下するエステファニアに対し、シニルは力強い言葉で彼女の心を揺さぶります。
蘇る感情、そして涙
シニルの想いを受け取ったエステファニアの中で、一度は封じ込めたはずの感情が再び動き出します。
溢れ出す涙とともに、彼女がある想いを口にしたところで「To be continued」──。
読者の胸を打つ、余韻の残るラストでした。
推しの執着心を舐めていた135話の感想&次回136話の考察予想
読み終わった瞬間、しばらく動けなくなる回でした……。
今回の135話は派手な展開こそないものの、エステファニアの心の深い部分を丁寧に描いた、シリーズ屈指の名回だったと思います。
特に精神世界で彼女が目にした「存在しない記憶」の場面。
あの光景がどれだけ彼女にとって眩しいものだったか、これまでの家族との関係を知っているからこそ胸に刺さりました。
そしてシニル。
普段から言葉が多いタイプではない彼だからこそ、今回の場面での一つひとつの言葉の重みが凄まじかったです。
エステファニアのいる場所に迷わず飛び込んでくるシニルの覚悟に、改めて惚れ直しました。
個人的にグッときたのは、エステファニアが自分の望みを欲深いと感じてしまう場面です。
これまでの話でも、彼女はいつも自分の気持ちを後回しにしてきました。
だからこそ、ここでシニルがその思考を真正面から否定する展開には鳥肌が立ちました。
エステファニアにとって必要だったのは、まさにああいう言葉だったのだと思います。
ラストの涙のシーンは本当にもう……。
言葉にならない美しさでした。
作画の力も相まって、感情がダイレクトに伝わってきます。
次回136話では、エステファニアがこの精神世界から現実に戻る展開になるのではないでしょうか。
シニルもかなり無理をしている状態のはずなので、二人が現実世界でどうなるのかが最大の焦点になりそうです。
赤髪の人物の動向も引き続き気になりますし、エステファニアが「諦めない」と決めた先にどんな未来が描かれるのか。
次の月曜日が本当に待ち遠しいです!
まとめ
今回は漫画『推しの執着心を舐めていた』135話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 赤髪の人物からエステファニアが命の境目にある状態だと明かされ、周囲に衝撃が走る
- 精神世界で目覚めたエステファニアは、かつて望んでいた温かな家族との日常の幻を目にする
- 家族への期待を諦めた過去が描かれた後、精神世界にシニルが現れエステファニアの心を揺さぶる
- シニルの言葉をきっかけに封じていた感情が蘇り、エステファニアは涙を流す