
漫画「悪役継母として生き残る方法」は原作つるこ。先生、漫画SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪役継母として生き残る方法」20話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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悪役継母として生き残る方法20話の注目ポイント&考察予想
成年向けの本を見つけたフェリックスに対し、アルセリアの母としての対応が迫られます。
まだ若いアルセリアが少しずつ母と当主の役割をこなしているところにとても感動します。
今回はどのような展開になるのでしょうか。
悪役継母として生き残る方法20話の一部ネタバレ込みあらすじ
末っ子への教育と長男が隠していた「夢」の残骸
物語の前半では、フェリックスが「大人な本」を見つけてしまうというハプニングが発生!
冷や汗ものの展開ですが、ここでアルセリアが見せた対応が実に見事でした。
単に取り上げるのではなく、経験値を積み重ねると面白く見えるようになると諭し、代わりに
別の本を渡すという機転がみられました。
アルセリアの包容力と知性が感じられる名シーンとなっています。
しかし、その後の大掃除で、物語は一気にシリアスな展開へと舵を切ります。
見つかったのは、手作りの絵本。
それは、セレドニオがかつて描いた大切な「夢」の跡でした。
父の事故と、長男が筆を折った関係
大掃除の最中、埃を被った荷物の中から一冊の手作りの絵本が発見されます。
実はこれ、セレドニオが幼い頃に描いたものでした。
かつてのセレドニオは、絵を描くことが大好きでした。
しかし、幸せな時間は長くは続きません・・・。
セレドニオが絵を描かなくなったきっかけは、父が馬車で事故を起こして亡くなったことでし
た。
その悲劇以来、彼はまるで自分から「楽しむこと」を奪うかのように、大好きだった絵を封印
してしまったのです。
今回の大掃除で、あえてその絵本を「びりびりに破り捨て、画材も処分してしまった」セレドニオ。
過去を断ち切ろうとする彼の行動は、あまりにも痛々しく、周囲の言葉を失わせます。
激しい感情をぶつけた後、彼は何も言わず、静かに自分の部屋へと戻っていきました。
その背中には、まだ癒えない深い傷跡が色濃く残っているようでした。
悪役継母として生き残る方法20話の感想&次回21話の考察予想
お父様を亡くした悲しみから、自分の好きを封じ込めていたセレドニオの心情がとにかく切な
いです。
また、絵本を破るという行為は、単なる怒りではなく、「自分は楽しんではいけない」という
自責の念の表れに見えて、胸が締め付けられます。
静かに部屋に戻る後ろ姿に、彼の孤独の深さが凝縮されていました。
シリアスな展開の一方で、フェリックスへの「大人な本」のフォローには感服しました。
「経験値を積めば面白くなる」という、子供の自尊心を傷つけない言い回しが秀逸です。
彼女のこうした柔軟な思考こそが、今のバラバラな家族を繋ぎ止める唯一の希望だと強く感じ
ました。
次回は、破り捨てられた絵本と画材がどうなるのかが最大の焦点になるでしょう。
アルセリアがそれらを拾い集め、修復することで、「捨ててしまった過去は、もう一度作り直せ
る」というメッセージを長男に伝えるのではないでしょうか。
家族が本当の意味で「向き合う」瞬間が見られることを期待します。
まとめ
今回は漫画『悪役継母として生き残る方法』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- フェリックスのハプニングへの神対応が見れました。
- セレドニオが抱えていた「父の死」のトラウマが絵本で明らかになりました。
- 破り捨てられた絵本とセレドニオの拒絶が辛かったです。