
漫画「ヒロインの初恋を奪いました」は原作Blueflavor cookie先生、漫画eunmin先生、ramji先生 先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ヒロインの初恋を奪いました」46話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ヒロインの初恋を奪いました46話の注目ポイント&考察予想
過去の恐怖の光景
アンドリューには誰にも言えない過去がありました。
幼い頃、雨の音の中に混じって聞こえる謎の音の正体を確かめようと皇宮の部屋を抜け出したアンドリューは衝撃の光景を目撃したのです。
父親がまだ幼いアスターを罵倒し、虐待していたのでした。
そのアスターは、見つかって父親に詰問された腹違いの弟であるアンドリューをかばいます。
ヒロインの初恋を奪いました46話の一部ネタバレ込みあらすじ
光るブローチ
黄金の森の夕焼けは、評判通り素晴らしい景色でした。
そろそろ男性の部が終わるだろうから行こうと立ち上がるカリーナに、アスターが獲物をプレゼントしてくれるだろうから急がなければとリリーも頷きます。
ラブラブな二人の様子を想像し、きっと溢れるほどの獲物をくれるだろうとリリーは笑いました。
どうだろうかと苦笑しながら立ち上がったカリーナの胸元のブローチが光り、リリーはハッとします。
ブローチは眩しいほど光っていて、カリーナも驚愕しました。
夜中の恐怖
一方アンドリューは花を踏みつけて夕陽を見上げ、亡き父親の仇を取ったと高笑いしていました。
アンドリューが幼い頃、この時期は雨の日が多く、激しい雨音の中に聞こえる幽霊のような獣の鳴き声のような音が幼い彼にとっては怖くてたまらず、眠れない日々を送っていたのです。
夜中に部屋を出ることは禁じられていましたが、今日こそは音の正体を確かめようと決意して、アンドリューは恐る恐る蝋燭を持って部屋を出ました。
音を頼りに暗い廊下を進むと、皇太子の部屋からその音が聞こえてくることに気付きます。
許しを請う悲鳴、激しい怒りの声、さらに何かを叩きつけるような激しい物音に怯えながら、アンドリューはそっと部屋を覗きました。
中では父親が鬼のような形相でアスターを罵倒し、殴りつけていました。
怒鳴りつける父親に、アスターは必死で許しを求めます。
アンドリューはあまりの激しい光景に怯えて蝋燭を落とし、失禁してしまいました。
逃げなければと思いながらも腰が抜け、立ち上がることができません。
物音に気付いた父親が出てきてアンドリューを睨み、何をしているのかと問い詰めました。
あまりの恐怖に狼狽えて言葉に詰まるアンドリュー。
すると殴られてボロボロになったアスターが、自分が呼んだのだと叫びました。
私生児である第3皇子との密な親交が知れると皇帝に迷惑がかかると思ったので人目を避けて会っていたのだとアスターはふらつきながら立ち、アンドリューに笑顔で同意を求めます。
立ち上がるよう優しく差し出された手は震えていました。
皇帝は二人が親しいことを知り、これを利用してアスターをもっと苦しめようと考えます。
そして皇帝はアンドリューに手を差し伸べ、皇子同士の親交は喜ばしいけれど今夜はもう遅いので部屋に戻って寝るよう促しました。
これからも「親しく」するならその選択を尊重するけれど、賢いお前なら何が正しいか分かるだろうと圧力をかけ、手を突き付けます。
怯えたアンドリューがアスターをチラ見すると、アスターは小声で自分は大丈夫だから部屋に戻れと笑って伝えて…!?
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ヒロインの初恋を奪いました46話の感想&次回47話の考察予想
何も知らずに笑いあっているカリーナとリリーの様子は胸が痛みます。
アスターが死んでいるはずはないと思いますが、すぐにでも助けてあげてほしいです。
アスターがカリーナにブローチを渡した時には、きっとこんな使い方をされるなんて思ってもいなかったでしょう。
アンドリューは危機一髪をアスターに助けてもらっておいて、なんでこんなことをしたんでしょうね。
この恩知らず!と罵りたくなります。
まさかとは思いますが、アスターに助けてもらったという自覚がないのでしょうか?
関わりもなかった腹違いの弟を、しかも虐待された直後でボロボロの幼い少年がかばうとは…奇跡なくらい心の優しさが伝わってきます。
まとめ
今回は漫画『ヒロインの初恋を奪いました』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- カリーナとリリーは黄金の森の美しい景色に感動して男性の部の終わりに備えようとしますが、カリーナのブローチが眩しく光り続けたため、二人は驚きました。
- アンドリューは父親の仇をとったことに高笑いをしながら、幼い頃この時期に雨が多く、雨音の中に聞こえる音に怯えていたことを思い出します。
- その音を確かめようとしたアンドリューは、皇太子の部屋で父親がアスターに暴力と罵声を浴びせているのを目撃し、アスターに庇われていました。