
漫画「レディは陰の実力者 」は原作Yehwon先生、漫画CH先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「レディは陰の実力者」76話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
リリアンヌはセドリックの手紙に呼び出され、緊張しながら馬車で屋敷に向かっていました。リリアンヌの両親に関する話だと書かれていたのです。
レディは陰の実力者76話の注目ポイント&考察予想
突然の訃報
リリアンヌは屋敷に向かいながら、何となくこれから告げられる報せを予感していました。
色々とピースが当てはまり、そうとしか思えなかったからです。
予想通り、屋敷で最初に出迎えた執事は喪服を身に着けていました。
戦争に参戦していたブランチェット夫妻が戦死したのです。
レディは陰の実力者76話の一部ネタバレ込みあらすじ
屋敷に着いたリリアンヌ
セドリックの手紙を読んだ瞬間から、リリアンヌはだいたいの状況を把握していました。
エルハドンの劣勢、ブランチェット夫妻の参戦、途切れた連絡、そしてセドリックの手紙…。
これらが意味するものは一つしかありません。
馬車の中で黙り込むリリアンヌを、隣に座るジョシュアは心配そうに見つめました。
屋敷に到着して馬車を下りたリリアンヌに、ジョシュアはハラハラしながら声をかけます。
リリアンヌはジョシュアに自分は大丈夫だと笑ってみせました。
無言のジョシュアに、自分が嘘をついていると思っているのだろうとリリアンヌは思います。
でも本当に心配いりません。
彼らの本当の娘ではないので、本当に心配なのはむしろ姉の方です。
屋敷に入ると、執事が出迎えました。
黒いスーツとネクタイを締めた姿。
これで分からないはずがありません。
執事がセドリックとユリアンヌのもとへ二人を案内しました。
ユリアンヌは憔悴した様子で、皇宮の騎士団から知らせが来たことをリリアンヌに伝えます。
それはブランチェット夫妻の戦死の報せでした。
複雑な感情
辛そうな姉の様子にリリアンヌは胸を痛めます。
しかしリリアンヌは本当に正直なところ、全く悲しくありませんでした。
彼らがリリアンヌにしてくれたことは一つもないからです。
自分の子を愛するどころか徹底的に消耗品として利用しようとしていました。
ユリアンヌはリリアンヌの心を読んだかのように、悲しんでほしいわけではないのだと伝えます。
記憶を失う前も後も、ずっと他人のようだったことをユリアンヌは分かっていました。
本当のリリアンヌも同じ反応を見せただろうとリリアンヌは思います。
他人以下の関係だったリリアンヌにとって、知っている人が死んだという感情に過ぎませんでした。
明日から葬儀を行わなければいけないのでゆっくり休むようにとユリアンヌは言い聞かせ、後ろにいたジョシュアに目配せします。
ジョシュアは頷いてリリアンヌを連れ出し、セドリックがユリアンヌに寄り添いました。
部屋を出ると、ジョシュアがリリアンヌを気遣います。
大丈夫だけど言葉では言い表せない感情なのだとリリアンヌは答えました。
そして、正直すっきりしたと打ち明けます。
これ以上彼らから脅迫の手紙が来ないこと、そしてユリアンヌも両親から完全に解放されたという事実が嬉しかったのです。
自分は本当に変わっていると呟いて苦笑するリリアンヌの頭をジョシュアが撫で回し、全然変じゃないと告げて不器用に慰めました。
その後もいつも通りに過ごしていたリリアンヌでしたが…!?
続きはピッコマで!
レディは陰の実力者76話の感想&次回77話の考察予想
リリアンヌからすれば、親どころか「敵」でもおかしくない立ち位置の人だと思います。
そんな人たちが亡くなったと聞いても…。
盛大に喜んでないだけ十分気遣っているでしょう。
ジョシュアからしてみれば心配でしょうけれど、本当に大丈夫だと思っているリリアンヌの気持ちも分かります。
身近な人が亡くなった時特有の虚無感のようなものはあるでしょうから心配なのも確かです。
幼い頃はヤンチャだったジョシュアがずいぶんと控えめになったな…と思っていたら、ついにジョシュアのターンが!?
次回も楽しみです!
まとめ
今回は漫画『レディは陰の実力者』76話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- リリアンヌはある予感を抱きながらジョシュアとともに馬車で屋敷へ向かい、ジョシュアがリリアンヌを心配していました。
- 屋敷に着くとリリアンヌの予感通り、参戦したブランチェット夫妻が戦死したという報せをユリアンヌから聞くこととなりますが、リリアンヌは悲しみを覚えません。
- リリアンヌはすっきりしたという正直な気持ちをジョシュアに吐き出し、ジョシュアは彼女を慰めました。