
漫画「悪魔に溺愛されています」は原作R. W. Eun先生、漫画SIO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪魔に溺愛されています」10話〜11話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
大きな剣を見たミアは、自分の首が斬られるのを想像して真っ青になり、涙ぐみました。慌てるティナの前で、ミアは悲鳴を上げて倒れてしまいます。
悪魔に溺愛されています10話〜11話の注目ポイント&考察予想
向き合う父娘
ようやくミアはカリードときちんと話をすることができました。
どうして彼が父親だとすぐに分かったのかも、ミアは迷いの末全て打ち明けます。
ミアの予想に反してカリードはミアを疑うことなく、それどころかあっさりと理解して頷きました。
悪魔としてのミアの能力だそうで、ミアは戸惑いながら父の話を聞き入ります。
悪魔に溺愛されています10話〜11話の一部ネタバレ込みあらすじ
娘のことを知らないカリード
カリードはティナからミアが業績の部屋で倒れてしまったという報告を受けていました。
横ではミアがすやすやと眠っています。
最近のミアの過ごし方について、ティナは自分が偶然知ったミアの過ごし方について報告しました。
ティナが部屋を出るまではベッドにいるのに、また戻るといつの間にか床で眠っていることです。
わざわざ硬い床で眠ることにカリードは眉を顰めます。
ティナは恐る恐る自分の私見として、ミアは幸せになることを恐れているようだと伝えました。
ミアがここを自分の家だと思っていないのはティナにも分かっていたのです。
一度も何かを欲しがったことがなく、ずっと遠慮がちなのはきっとずっとここにいるつもりではないからだろうとティナは悲しそうに話しました。
カリードはティナが悪魔心理アカデミーの卒業生で、教育学の資格を持っていたことを思い出し、ティナにミアの教育を任せます。
幸せになるのを恐れるのは悪魔がどんな存在か知らないからだとカリードは断言します。
この世界のことを教えて、ネレフィムから教わったことを払拭させるよう命じました。
悪魔はとことん幸せな存在で、自分の欲望に素直なのです。
それなのに本物の悪魔が、しかもカリード自身の子が幸せを恐れているなんてあってはならないことでした。
そういえば娘の名前もまだ知らないとカリードは気が付きます。
剣などにトラウマがあるのだろうと考え、部屋を出ようとした時、眠っているミアが自分の指をいつの間にか握っていたことにカリードは驚きました。
カリードはティナを下がらせ、ミアの寝顔を見つめます。
なぜか可愛く見えてきて、カリードは思わず微笑みながらミアの頭を撫でたのでした。
ミアが夢のことを打ち明けると…
翌日、ミアがティナにもらった大量のデザートに苦戦しているところへカリードが突然現れました。
カリードはミアが本当に自分の娘であることを確認してきたと伝えます。
悪魔は高い知能を生まれ持っているため、カリードはミアが自分の話を理解できるという前提で口を開きました。
どうやってディルンデブルの子と分かったのかと尋ねたのです。
夢のことを話していいか分からず、ミアは困惑しました。
しかし正直に夢で見たことを伝えると、カリードは無意識のうちに能力が発現したのかと何かを悟ったようです。
夢で自分を見て、父親だと気付いて会いに来たのだろうと言い当てられ、ミアは急いで頷きます。
カリードはエブラン家の戸籍名簿を確認しましたが、ミアの名前はなかったため、人間としての待遇をされていなかったことを察していました。
大変だっただろうと頭を撫でられ、ミアの目に涙が滲みます。
あの家を脱出した方法を聞かれ、ミアはすかさず自分の冒険談を語って聞かせます。
いつしかミアはカリードの膝に乗せられていました。
ミアが四つの夢を見たことを聞いたカリードは、歴代の夢の悪魔の中でもかなり優れていると感心します。
普通、悪魔は生まれて5年経つと一次成長として人間の10歳程度に育つのです。
ミアはまだ小さいですが、それは今まで彼女がネレフィムの気に押さえつけられていたからで、ここで過ごしているうちにすぐに大きくなるとカリードは伝えました。
ミアはホッとして頷きます。
夢の悪魔は夢を通して未来を見ることができ、能力が優れる悪魔ほどより多い未来をより長く鮮明に見られるのでした。
そうすればその中で最も良い未来を選ぶことができます。
自分が無意識に3つ目の夢を選んでいたのかとミアは戸惑いました。
せっかくなら4つ目の、パパに愛される夢が良かったと思ったのです。
優しい父親
伯爵が行方不明になったと聞いたマリアンヌは焦っていました。
こうなった以上、どんな手を使ってでもミアの行方を突き止めろと部下に命じます。
一方ディルンデブル家では、夜遅くまでカリードがミアと一緒に過ごしていました。
もう遅い時間だと気付いたカリードは、最後に一つだけミアに伝えることにします。
本来女性体の悪魔は生まれてすぐに王宮に送られるため、ミアもそうなるのが原則でしたが、カリードの権力でここに置いておいてくれるそうです。
王宮に行きたいかと聞かれたミアは首を振ります。
知らない場所には行きたくありません。
ここで自分と一緒にいたいのかとカリードの頬が緩み、頷くミアにこれからはパパと呼ぶよう伝えました。
名前を付けなければとカリードは真剣に考え込みます。
ミアという名はネレフィムの連中が勝手につけた名前なので気に入らないのです。
新しい名前を考えると約束して、カリードはミアをベッドに座らせました。
今日からは夢のことを誰にも話さないようにするよう注意され、ミアは頷きます。
カリードが出て行ってから、父親が優しかったことにミアは安心していました。
でもずっといたら迷惑かもしれないので、新しい名前をもらったら出て行こうと考えます。
あとは自分の家が欲しいとミアは切実に思いました。
ソレダイヤモンドの報酬では全然家を買えるレベルではないし、前金として受け取ったカフスボタンの価値は全く分かりません。
一人で考えていても無駄だと思い、ミアはパッと起き上がりました。
テーブルに置かれたお茶菓子のマシュマロを持って部屋を出ます。
ミアの教具
一方家臣たちを集めた会議で、カリードは真剣な顔で幼児用の教具を作るよう命じていました。
素材は純金で、宝石もたくさん使うように指示します。
子供は自分の好きなもので遊ぶべきだとカリードは考えていました。
長男のカイエンは本、次男のアベルは武器に夢中の幼少期を過ごしています。
だから末娘が金と宝石が好きなら当然それを与えるつもりでした。
ミアの名で金庫を作り、さらにその中を遊び部屋にしようと呟きます。
固まるリビウスに、まだ成長前なのに鮮明な夢を4つも見たことの方が驚きだとカリードは伝えました。
リビウスはさらに驚愕して…!?
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悪魔に溺愛されています10話〜11話の感想&次回12話の考察予想
カリードがミアと真剣に向き合ってくれているのが伝わってきます。
子供に対しての態度としてはだいぶそっけないようにも見えますが、彼なりに気を遣っているのでしょう。
早くもミアを可愛く思えてくれていたので、速攻で親バカまっしぐらになりそうな予感です。
ミアの夢は悪魔の特性のようなものだったんですね。
ただの夢だったわけではなく、ミアの勘通り未来だったようで安心しました。
ミアのポテンシャルも相当高そうで、成長が楽しみです!
大きくなったら美人になりそうですね。
まとめ
今回は漫画『悪魔に溺愛されています』10話〜11話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- カリードはティナからミアについて報告を受けると、ティナにミアの教育を任せることにしました。
- 翌日、ミアがカリードの質問を受けて夢の話を打ち明けると、カリードは感心したように頷き、ミアの話を信じてくれます。
- カリードはミアの意思を確認してから王宮ではなくこの城に留まるよう伝え、パパと呼ぶよう伝えました。
- そして家臣たちを集めた会議で、キラキラしたものが好きなミアのために豪華な教具を作るよう指示を出します。