
漫画「凪いだ夜に君は消えた。」は原作兎月十紀人先生、漫画とよた瑣織先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「凪いだ夜に君は消えた。」57話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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凪いだ夜に君は消えた。57話の注目ポイント&考察予想
今回、ついに隠されたアンセムの心の内が明らかになります。
これまでなんだか理不尽なDV野郎でしたが、理由が明らかになると納得、そして同情できる部分がありました。
そして、すべて明らかになったところでのレイリアが出した結論、これが今回の見どころになります。
凪いだ夜に君は消えた。57話の一部ネタバレ込みあらすじ
レイリアに厳しく詰め寄られ、アンセムはついに隠された真実を話し始めます。
まずアンセムは、当時戦争で多くの人の命を奪っている自分のおぞましい姿をレイリアには知られたくないと考えていました。
当時は戦況が非常に厳しく脱走が後を絶たない状況だったため、脱走兵に対する処罰が厳罰化されており、罰の執行者は直属の上司でした。
アンセムは多くの部下を抱えていたため繰り返し罰を執行することになり、そのことがアンセムの心を蝕みました。
命令違反をした場合は家族であるレイリアの身に危険が及ぶため、アンセムに他の選択肢はありません。
そんなことを繰り返しながら心を病んでいったアンセムは、帰宅した時にはもうボロボロの状態だったのです。
ひと目見てレイリアはアンセムの状態を見抜いたようで、アンセムを気遣ってしきりに言葉をかけてきました。
アンセムが疲れとレイリアへの後ろめたさから距離を取ろうとしたため、近寄ろうとするレイリアと諍いになってしまいます。
アンセムは激昂し、思わず、自分のおぞましさをレイリアに叩きつけるように語りますが、レイリアは震えながらもまっすぐアンセムの目を見て、それでもひとりにはしないと断言します。
その真っすぐすぎる視線は、罪悪感にさいなまれるアンセムにとっては耐え難いものでした。
穢れを知らない澄んだ瞳に見据えられたアンセムは無意識にその視線を避けようと、レイリアを振り払いました。
それがレイリアを突き落とす形となり、高所から落下した衝撃でレイリアは大怪我を負います。
ギリギリのところで一命をとりとめ、半月後に目覚めたレイリアは頭部に傷を残しつつも事故のことをきれいさっぱり忘れてしまっていました。
目覚めたら許しを請おうと覚悟していたアンセムですが、レイリアに記憶がないのを知り口をつぐんだ…というのがアンセムの話の全てでした。
謝罪しつつそれでもそばには居させてほしいと願うアンセムに、レイリアは許せないと告げます。
許せないのは、怪我をさせたことではなく、真実を隠していたことでした。
レイリアは言います。自分は将軍の娘で英雄の妻である、と。
戦争がどういうものか、上着の汚れが何なのかきちんと理解していたし、それを汚らわしいと思ったことはない、と。
そして、自分はいつも変わらずアンセムの味方であると、アンセムを抱きしめるのでした。
ようやく真の意味で和解し、互いを理解しあった二人は熱い口づけを交わします。
凪いだ夜に君は消えた。57話の感想&次回58話の考察予想
ようやく心が通じ合い、ちゃんとした夫婦になったんですね。
モラハラDV男だと思っていましたが、深い理由があったことも明らかになりました。
と言っても相手の気持ちを無視した押し付けとか束縛とか干渉は許されることではないのですけど。
それでも大事なことは、きちんと腹を割って話せるようになったことだと思います
さて、熱い口づけを交わした二人ですが、レイリアは彼シャツ状態で非常に扇情的です。
おりしも広い屋敷にふたりきり、次回は熱い展開になるかもしれません。
まとめ
今回は『凪いだ夜に君は消えた。』57話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アンセムは隠された過去について正直に話し、レイリアに謝罪してそれでもそばにいたいと乞うた。
- レイリアはどんなことがあっても自分はアンセムの味方であるのに、アンセムが自分を信じて話してくれなかったことに怒りを感じていた。
- 長い時を経てようやく和解した二人は熱い口づけを交わした。