
漫画「悪魔に溺愛されています」は原作R. W. Eun先生、漫画SIO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪魔に溺愛されています」1話~4話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪魔に溺愛されています1話~4話の注目ポイント&考察予想
夢の未来
聖女を母に持ちながら、悪魔の首長を父に持つ異端の子、ミア。
家族からは蔑まれ、憎まれ、人の目に触れないように閉じ込められていましたが、ミアはある日不思議な4つの夢を見ました。
ミアはその夢に自分の未来を見たのです。
彼女がとる行動によって、これから先の未来が変わることを悟ったのでした。
ミアが選ぶ運命とは…!?
悪魔に溺愛されています1話~4話の一部ネタバレ込みあらすじ
聖女の娘ミア
エブラン伯爵に〇される残酷な夢に繰り返し苦しめられていた5歳の少女、ミア・エブラン。
彼女は叔父にあたるエブラン伯爵の屋敷の一室に閉じ込められて、食事すら満足に与えられない生活を送っていました。
その理由は彼女の生い立ちにありました。
ミアの母親はアルシラ・エブランという聖女であり、聖なる力を持つ天使の加護を受けた特別な人間だったのです。
聖女や聖騎士といった彼らの直径子孫は眩い銀髪を持って生まれることで知られていました。
アリシアのおかげでエブラン家は莫大な富と権力を手に入れます。
そんなある日アリシアが妊娠して帰ってきたのですが、アリシアはいくら問い詰められても父親が誰だか明かしませんでした。
しかし娘であるミアが生まれた時、その謎が解けます。
ミアは聖女の直径子孫ではありえない黒髪を持って生まれたのです。
黒髪は奇妙で邪悪な力を持つ者の特徴で、ネレフィムの敵対勢力である悪魔の象徴でした。
その事実を隠ぺいするため、ミアは生まれてすぐに汚い小部屋に隔離され、その間にアリシアは病によって急死してしまいます。
天使を崇拝するエル・ハッラー教の信者と、悪魔教を信じる者は、ちょうど帝国民の半分ずつでした。
しかし聖女のいるエブラン家ではあってはならないことです。
母を〇した娘
悪魔の子、生まれるべきではなかった子と生まれた瞬間からミアは蔑まれ、悪魔の種がアリシアを〇したのだと憎まれるようになりました。
そしてミアは放置されるようになり、生き残るためにお金が必要だと考えるようになります。
エブラン家の人々はミアにお金を使いたがらず、いっそ死ねとまで罵られました。
生きていくためにはたくさんお金がかかります。
それなのに彼らがミアを〇さなかったのにはある理由があり、ミアはひょんなことからその理由を知ることとなりました。
叔母から罵られ、母を〇したのは自分で、自分が生まれたせいで母が死んだと復唱するよう強要されます。
ミアは何度も謝り、泣きじゃくりながら言われた通りにしました。
叔母はミアに反省文として、自分は母を〇した娘だと紙に書かせます。
ミアは泣きじゃくり、生きていてはいけないと思いながらも死にたくないという思いの間で苦しみました。
そして気絶するように眠ってしまい、長い長い夢を見たのです。
それはあまりにも生々しくて、とても忘れられない夢でした。
残酷な1つ目の夢
ミアが見た4つの夢は、全て始まりが同じでした。
閉じ込められた部屋から出されるところで、また閉じ込められるのが怖かったミアは彼らに従順に過ごします。
1つ目の夢では、ウィッグで黒髪を隠し皇城のパーティーに連れて行かれました。
叔母が赤髪の少年を指さして、彼にこの飲み物を渡すようにとミアに命じたのです。
その少年はアベル・ディルンデブルでした。
ディルンデブル大公家はエル・ハッラーの意に反する大罪人でありながら、悪魔たちの首長でもあります。
その一家の次男に飲み物を渡すよう命じられたことを、ミアは疑うべきでした。
しかし言われた通りにしなければまた怒られてしまうので、ミアは恐る恐るグラスをアベルに渡します。
アベルは嬉しそうな笑顔で受け取りましたが、飲んだ瞬間血を吐いて倒れてしまいました。
叔母がミアに向けて人〇しだと嘲笑います。
当然、アベルの復讐のためにディルンデブル家を中心に悪魔を崇拝するすべての家門が剣を取りました。
そうしてエル・ハッラーと悪魔教の大規模な戦争が起きたのです。
エブラン伯爵は戦争を起こすためにミアを利用したのでした。
それから長い間、相変わらず部屋の中で閉じ込められていたミアでしたが、ある日フラフラと外に出た時、彼女を自分の娘だと呼ぶ男に出会います。
それはなんとディルンデブル大公でした。
母親が愛した相手が敵対関係にある大公だったことに衝撃を受けたミア。
伯爵があれほど自分を隠していたのも、父娘を会わせないためだったのだと悟ったのです。
何も知らなかったとは言え、血の繋がった腹違いの兄を〇してしまったショックで、1つ目の夢は終わります。
異なる未来
2つ目の夢では、ミアは言われた通りにせず、間もなく伯爵に〇されてしまいました。
伯爵は猟犬に食われたミアの死体をディルンデブル家の門前に捨てたのです。
その悪意溢れる行動もまた戦争に繋がりました。
3つ目の夢はまだ普通でした。
わざとメイドたちを挑発して憎まれ、ある日メイドたちに洗濯場で囲まれて罵られます。
ミアは隙を見て逃げ出し、ホームレス生活となりました。
身内に見つかる可能性のある養護施設には行けなかったのです。
危険な裏路地で生きていくにはあまりに幼い彼女でしたが、幸いにも心優しい店主と出会い、仕事を始めました。
誰にも貴族だと思われず、平民として真面目に働き続けたのです。
4つ目の夢は少し変わっていて珍しい夢でした。
ディルンデブル大公がミアをメルという名で呼び、慈しむように彼女を撫でていたのです。
なぜ父親が自分を大切にするのか分からず、目を覚ましてからミアは不思議に思いました。
自分のせいで母親が死んだのだから、そんなわけがないとミアは思っていました。
自分にいいことなんか起こるはずがないと呟くミアでしたが、もしも今見た夢が本当だったら?とミアは気付きます。
どれかの未来を自分で選べたら、ここから逃げ出せるかもしれません。
ミアの計画
そうしてミアは計画を立てました。
まずは逃げ出し、大公に伯爵の悪事をバラして養育費をもらうのです。
そこでミアは、あえて途中まである夢と同じ行動をとることにしました。
途中までは3つ目の夢と全く同じです。
ミアは洗濯場でメイドたちに虐められた時、隙を見て逃げ出して大公のもとへ行こうと決意していました。
あえてメイドを挑発し、伯爵まで巻き込んでミアは一人のメイドを追い出します。
そうすることでさらに他のメイドから嫌われることが分かっているからです。
ミアは久しぶりにもらえたパンを食べながら、大公のことを考えました。
戦場の悪鬼と呼ばれる男で、悪魔の中の悪魔だと執事からは教わっています。
彼の二人の息子は氷と火のように正反対の性質を持っているそうでした。
自分の話を信じてもらえるだろうかとミアは不安に思いましたが、自分が持つ武器はこれしかありません。
そしてミアが待ちに待った瞬間がやってきました。
メイドたちに洗濯場へ引きずって行かれたのです。
頭の中でこれからの流れを反芻していたミアでしたが、実際に冷たい水を頭からかけられると声も出せませんでした。
彼女たちの強烈な悪意と水の冷たさに、体の震えが止まりません。
しかしミアはすぐさま出口と着替えの場所を確認しました。
そこへ叔母、マリアンヌが戻ってきます。
何をしているのかと問いただされたメイドたちがハッとしたところで、ミアは作戦を実行に移し…!?
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悪魔に溺愛されています1話~4話の感想&次回5話の考察予想
ミアの境遇が可哀想すぎて辛いです。
特に母を〇した娘という文章を書かされているシーンが悲しすぎます。
あんな幼い子にそんな残酷なことをさせるなんて人間とは思えません。
エブラン伯爵は見た目通りの悪党ですが、叔母のマリアンヌは黙っていれば美人なのに残念です。
1つ目の夢でアベルを〇すシーンも、よく人のことが言えたものです。
それにしても5歳にして自分が見た夢から状況を推測して家出計画を立てられるなんて、ミアは将来有望ですね!
これまで辛かった分、早くディルンデブル大公に会ってたくさん甘やかされてほしいです。
幸いすぐに家出をしてくれたので、きっとここからは状況が良くなっていくと思います!
まとめ
今回は漫画『悪魔に溺愛されています』1話~4話話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ミアは聖女の娘でありながら、悪魔の象徴である黒髪と彼女の生後、母親である聖女アリシアも亡くなったことを理由に憎まれていました。
- エブラン邸の小さな一室に閉じ込められ、食事すらろくに与えられず放置されてしまいます。
- ある日不思議な4つの夢を見たミアは、自分の実父が悪魔の首長と呼ばれるディルンデブル大公であることを知りました。
- 異なる夢はそれぞれ自分の未来の夢ではないかと閃き、ミアは屋敷を脱出して父親に会いに行くことにします。
- あえてメイドに洗濯場で虐められることで逃げ場を確保したミアは、夢の通りに脱出を図りました。