
漫画「俺だけログイン」は原作トイカー先生、漫画尹載晧先生の作品でピッコマで配信されています。
地上に戻った翔太と美羽。
地上では特別でなくてもプレイヤーになることができたり、ダンジョンの難易度があがり、プレイヤーのリタイア率が増えたりしていました。
気になる2人ですがひとまず、自分のレベルを上げなくてはと、危険度の少ないダンジョンをたくさんクリアしようとしていました。
今回は「俺だけログイン」35話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
俺だけログイン35話の見どころ・考察予想
地上での変化は気になります。
特別な人しかなれないプレイヤーに簡単になることができ、しかも簡単になれたと思ったらすぐにリタイアしてしまう確率が高いのです。
ただ、美羽の後輩が地下のダンジョンで待っている事もあり、翔太はレベルを上げなくてならないので、ダンジョンをこなしていくでしょう。
リタイアプレイヤーが多いということはその分翔太の入れるダンジョンが増えているはずです。
簡単なダンジョンをこなしていくだけではなく、新たなミッションなども加わったりしていくと思っています。
俺だけログイン35話のネタバレ込みあらすじ
危険度がないダンジョン
ビックスライムにも今まで通り攻撃しようとする翔太に美羽は今までの攻撃をかえなければと言います。
しかし、そんな事を聞きもしない翔太はビックスライムに攻撃をします。
硬くなったビックスライムに攻撃し倒してしまう翔太。
翔太はダンジョンをすぐにクリアしたおかげか敏捷性のレベルが今までよりも上がっていることに驚き、嬉しがります。
しかし、翔太は特殊業績のヒントを得たのみで、達成したわけではない事に気づきます。
簡単なようですが、難しいかもことになるかもしれないと翔太は思います。
ダンジョンクリアで得たもの
精枠の欠片を得た翔太。
精枠の欠片を飲むとビックスライムの力の効果が出るが、全部集めて飲むとビックスライムそのままの記録が得られるというものでした。
美羽は珍しいものが出たと喜びます。
しかし翔太は大した事ない報酬だと思いやる気をなくす感じです。
そんな翔太に美羽はなんでも簡単に手に入るなんて思ってはいけないと注意します。
そしてダンジョンもいくつもありすぐに全部見つかるだろうし、残りもすぐに見つかるだろうとやる気を出させたのでした。
気持ちを気切り替え...
危険度が少ないダンジョンであるためすぐにクリアできるが、報酬は少ないし、得られる経験値も多くはないのでした。
すぐに新しいダンジョンを発見する翔太と美羽。
そして下級ダンジョンが出没するという事は早い段階で死んだプレイヤーに比例するので心を傷めます。
ビックスライムの欠片が集められるチャンスでもあると気持ちを切り替える翔太。
次のダンジョンでは
次に見つけたダンジョンはスライムのダンジョンではなくネズミのダンジョンで少しショックな翔太。
美羽はモンスターがネズミと聞いて冷や汗を出します。
翔太はネズミなんかに怖がる美羽をみて不思議そうに尋ねたのでした。
モンスターっぽくない外見で油断しているところに数で攻めてきて気づいた時にはまわりを囲まれているからでした。
そしてボスのネズミは1匹ごとは他のボスよりも弱いが数で多いと美羽は説明したのです。
とてつもなく臭いにおいの中進んでいくと先にネズミの目だけが光っていくつにも見えました。
怖がる美羽をよそに翔太は武器を放り出し、一気に走ってボスの所へ行こうとしたのでした。
俺だけログイン35話の感想&次回36話の考察予想
ここでも翔太は自分の力を発揮してしまいました。
固くなって普通では攻撃が効かないスライムに攻撃で倒してしまうのです。
前回少し落ち込んでいる所もあったので心配はしていましたが翔太の力が発揮できていてホッとしました。
でも地上では一体何が起きているんでしょう。
ダンジョン探しをしなくてすぐにダンジョン見つかりますね。
それだけプレイヤーが亡くなっているという事ですから複雑な気分ですが。
プレイヤーたちを増やして、ほんと、地球の人口を減らそうとでもしているのなと思ったりします。
ひとまず翔太の今の目標は精枠を集める事ですから頑張ってもらいしょう。
当面はドキドキしないでも翔太はダンジョンクリアしていきそうでうす。
美羽が怯えるネズミのモンスターがでるダンジョンです。
翔太はすぐにクリアし、また美羽を驚かせるのかなと思ったりしています。
まとめ
今回は漫画『俺だけログイン』35話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
スライムもビックスライムもあっけなく倒した翔太。
ひとまずレベル上げとはいえ簡単なダンジョンに少し気落ちします。
新たな目標である精枠を全部集めるためにダンジョンをこなそうとします。
そんな矢先翔太が入ったダンジョンはスライムでなくネズミのダンジョンでした。
ガッカリな翔太ですが気を取り直して倒して行こうとするのでした。