脇役の私が妻になりました ネタバレ78話【ピッコマ漫画】セドリックのサプライズ

漫画「脇役の私が妻になりました」は原作No Heeda先生、漫画EUNREN原作の作品でピッコマで配信されています。

今回は「脇役の私が妻になりました」78話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

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脇役の私が妻になりました78話のネタバレ込みあらすじ

侍女たちの心配

ディランは、ホームシックになっているのでは？と尋ねられて、困ってしまいました。

もちろん故郷を恋しいと思う気持ちはありますが、本当は別の理由があるから…。

原作通りなら、いつかは去らなければいけないこの屋敷。

不相応な贅沢が日常になってしまっては困る、と思って控えているから、食欲がないと言い訳して贅沢を減らしているとはとても言い出せません。

しかし侍女たちは、食欲のことだけでホームシックを心配したわけではありません。

最近のディランは、窓の外を見つめては、物思いにふけっていることが多く、心配なのです。

セドリックから、ホームシックなようだけど、何かディランから話は聞いていないか？という相談もされています。

セドリックのサプライズ

ディランは、ホームシックではないから心配しないでと、侍女の心配をかわしました。

故郷への想いは大したことない、でもエミリーはどうしているかしら…、と考えながら。

すると、次の瞬間、聞き覚えのある声が！？

後ろからディランに抱き着くエミリー。

ディランはあまりのことにびっくりして、はじめは夢を見ていると思いました。

しかしすぐに本物だとわかり、思いきり抱き締め再会を喜びます。

なんとエミリーは、セドリックに屋敷に来ないか？と誘われて、セドリックと一緒に汽車でラントンからやってきたのでした。

ディランは、意外過ぎる展開に混乱して、セドリックに勝手なことをして！と突っ込みを入れるばかり。

セドリックは、切なそうな顔で、ディランが手紙に「会いたい」と書くほど待ち焦がれていたエミリーを連れてきたのに、ほめてもらえない…、とすねたように訴えました。

どうやら、セドリックは、自分の書斎に置きっぱなしになっていた、ディランの手紙を少し見てしまったようです。

そこで、ディランがホームシックなのではないか？エミリーに会いたいのではないか？と思って、今回のサプライズに至ったのです。

いつものディランを見て喜ぶセドリック

ディランは、いつもの調子で、セドリックにどんどん突っ込みを入れながら、照れ隠しをしています。

その元気な様子を見て、セドリックは嬉しそうです。

エミリーは、仲良く盛り上がる二人を見て、目を輝かせています。

とりあえず、ディランは、落ち着いてエミリーを紹介することにしました。

エミリーは、セドリックとは汽車の中でたっぷり話したからもう大丈夫、とニコニコ。

そこで、先ず侍女のピオニーとレベッカを紹介するディラン。

そして一通りの紹介を済ませると、さっそくエミリーは屋敷内の探索に出かけました。

走り回るエミリーと、追いかける侍女たち。

その自由奔放な空気を吸って、ディランも笑顔を取り戻します。

セドリックは心の中で、ディランが元気になってよかった、とつぶやき、ディランもまた、最高のサプライズプレゼントだと思うのでした。