
漫画「その悪女に気をつけてください」は原作Soda Ice先生、作画Blue Canna先生、脚色Berry先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「その悪女に気をつけてください」外伝1-3話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
子どもが泣きそうになったのに気付いて、ナインは咄嗟に子どもをなだめました。子どもは笑顔になったものの、このままではキリがないと気付いて焦ります。
≫≫前話「その悪女に気をつけてください」外伝1-2話はこちら
その悪女に気をつけてください外伝1-3話の注目ポイント&考察予想
オオカミと子ども
他の狼人間に見つかってしまえば、その子は○されてしまうはずでした。
心優しいナインは誰にも見つからないうちにその子を家に帰すため、森の入口へと連れて行きます。
一歩その境界を超えれば森を出ることができました。
しかしナインは葛藤し、今はだめだと引き返します。
その悪女に気をつけてください外伝1-3話の一部ネタバレ込みあらすじ
森の入口へ
ナインは子どもの服の後ろを咥えて駆け出しました。
母猫が子猫を移動させるような光景です。
大きなオオカミに咥えられた子どもは、その高さに興奮していました。
こんなに小さな子どもが一人で来るわけがないとナインは思い、森の入口まで連れて行こうと考えたのです。
そうすれば一緒に来た人と帰れるでしょう。
しかしどうしてこんなことで緊張なんかしているんだと思いながら、ナインは子どもを咥えて走りました。
ナインは森の外に出たいと思ってはいたものの、今まで実際に出たことは一度もありませんでした。
人間に正体を知られずに暮らす方法をまだ探せていないから…と思っていましたが、それはただの言い訳かもしれないとナインは気付きます。
逃げたいという漠然とした考えを、行動に移せない自分の情けなさに対する言い訳に過ぎません。
ナインは森を覆う幻覚の境界線まで子どもを連れてきました。
首長がかけた森を守る呪術のほとんどは、強者の侵入を防ぐためのものです。
かえってこの子のような弱者にはあまり効果がないから、近くを散歩中に巻き込まれたのかもしれないと思いながら、ナインは口を離しました。
だからこの子がここにいたのは偶然に決まっていると心の中で自分に言い聞かせます。
何度もナインに会いに来る子ども
きょとんとした顔で自分を見上げる子どもの背中を、ナインは鼻先でグイグイと押しました。
境界線の向こうへと押しやったのです。
保護者がいるところへ帰るよう心の中で子どもに語りかけながら…。
子どもはナインに手を伸ばしますが、すぐにその手も見えなくなりました。
境界の前でナインは立ち尽くします。
あと一歩踏み出せば…と前足を持ち上げますが、すぐにそのまま地面に下ろしました。
何かがおかしいと察したのです。
これまでの経験がナインに警告していました。
今はダメだとナインは考え直し、その場を去ったのです。
ところがその翌日、その子はもう一度ナインの前に現れて笑顔を見せました。
せっかく帰したのにどうして…と困惑したナインでしたが、仕方ないのでまた森の入口まで運び、境界線の向こうに押しやります。
しかし次の日も、そのまた次の日も、子どもはナインに会いに来ました。
いつしか子どもを帰すことがナインの日常になってしまい…!?
続きはピッコマで!
その悪女に気をつけてください外伝1-3話の感想&次回外伝1-4話の考察予想
ナインの優しさが改めてよくわかりますね。
人間の子どもを連れていることがバレれば自分だって危ないでしょうに…。
しかし鼻が利く彼らなら、子どもを帰した後でも違和感にすぐ気付きそうです。
子どもはナインのことを大きい犬だと思ってじゃれているようですが、とても楽しそうでした。
ナインが必死に帰そうとしているのを遊んでいると思ったのかもしれませんね。
この子がここにいるのはミゼンの差し金ではないかと思います。
この後入るはずの亀裂を思うと、この子は死んでしまうのでしょうか…?
まとめ
今回は漫画『その悪女に気をつけてください』外伝1-3話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ナインは子どもを帰すため、森の入口へ連れていきました。
- 実際に森から出たことがないナインは、あと一歩が踏み出せない自分の情けなさを痛感します。
- ところが次の日も、その次の日も、子どもはナインに会いに森へやって来ました。