
漫画「悪党大公様の可愛い妹」は原作Eclair先生、文Leeggamnu先生、作画Luna Heng先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪党大公様の可愛い妹」48話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪党大公様の可愛い妹48話の注目ポイント&考察予想
今回はアニッサとディートリッヒが二人で首都に向かう話です。
初めて首都に行き好奇心を隠し切れないアニッサと、可愛いアニッサを心配して同行するディートリッヒですが、アニッサは何処に行っても可愛さから注目を集めてしまうようですね。
今回はディートリッヒが皇帝陛下に認めてもらうために首都に行くのですが、無事皇帝に認めてもらうことができるのでしょうか…?
それ以外にもとある人物との接近で、また波乱が起こりそうな予感です。
その人物とは…!?
悪党大公様の可愛い妹48話の一部ネタバレ込みあらすじ
二人で首都に向かう
ディートリッヒにすぐに首都に向かうように促すアニッサですが、離れるのが寂しいようで、一緒に首都に行こうというディートリッヒ。
初めての首都訪問に、観光に来たつもりのアニッサは心躍らせます。
今回の目的は皇帝陛下に会い、ディートリッヒのことを大公位に認めてもらうことです。
皇帝がいるバリエール皇宮に到着し、陛下の直属秘書官のペーターに案内してもらうのですが、どうやら皇帝は女の子が好き、という気になる言葉を言われます…。
皇帝・マルグリット2世とお会いする
皇帝とお会いするのはディートリッヒは久しぶりのようですが、アニッサは初対面です。
皇帝はアニッサを見るなり、突然近づいてアニッサのことを可愛いと褒めます。
そして本題に入り、皇帝はディートリッヒを正式に大公位にするために、彼の誠意に代わるものを要求しました。
ディートリッヒはバラン鉱山からの3年分の収益を収めることを約束したのですが、どうやら皇帝からしたら物足りない様子です。
すると皇帝は「アニッサが欲しい」と言い出して…!?
もちろん断るディートリッヒですが、アニッサを手に入れるために皇帝は様々な条件を出します。
その中の条件にヘルマンに関することが出たとたん、極端に機嫌が悪くなるディートリッヒです…!
ヘルマンが近くにいる
ディートリッヒの機嫌を見るなり、皇帝は焦ってしまい今日はひとまず首都の屋敷で休むように促し、事を落ち着けようとします。
皇帝が言うにはいまヘルマンも首都にいるようで、首都の屋敷のすぐそばにヘルマンがいま滞在しているかもしれない、ユークリッドの首都邸宅もあり、遭遇する危険を感じたアニッサは、とある行動をとります…。
悪党大公様の可愛い妹48話の感想&次回49話の考察予想
アスモデウスの件が落ち着いたのに、また悩み事が増えてしまったアニッサ。
可愛がってくれるのは嬉しいですが、皇帝に捧げる献上物がアニッサとは驚きました…。
ディートリッヒのお陰でその心配は亡くなりましたが、それでも大公位はいただけるのでしょうか?
そしてディートリッヒとアニッサの滞在先の目の前にヘルマンの邸宅がありましたが、これはどうやっても出会ってしまう運命なのでしょうか…?
アニッサの現在の兄と本当の兄との対決なども起こりそうですね。
まとめ
今回は漫画『悪党大公様の可愛い妹』48話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ディートリッヒとアニッサは共に首都に向かいます。
- 皇帝と挨拶し、ディートリッヒは大公位を頂くために皇帝に献上物を伝えますが、皇帝はアニッサを気に入ってしまい…!?
- 二人の滞在先のすぐ近くに、ヘルマンの邸宅があり、ディートリッヒとの遭遇を避けたいアニッサは…!?