
漫画「お兄様がおとなしすぎて心配なの」は原作RYU HEON先生、漫画SUHO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「お兄様がおとなしすぎて心配なの」17話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
魔塔で働いている魔法士は特別な人間でした。アイリンはどうしてそんな人間が家の前にいたのか疑問に思います。男が話す言葉を聞いてアイリンの目の色が変わります。この男を補佐官にすることが出来れば、お兄様はブラックな仕事をしなくていいかもしれない。アイリンにこの男を野に放つという選択肢は無くなりました。
お兄様がおとなしすぎて心配なの17話の注目ポイント&考察予想
家庭教師兼不審者と図書館へ行くことを決心したアイリン。
全ては家族にバレないようにエルビンに会いに行くためです。
アイリンは初めての魔法に胸をときめかします。
お兄様がおとなしすぎて心配なの17話のネタバレ込みあらすじ
魔法士の名前
アイリンはエルビンと図書館へ会いに行きたかったのですが、家族に、特にベンジャミンにバレてしまうのだけは避けたかったのでした。
その話を聞いて、採用されたばかりの蒼髪の家庭教師は、アイリンの目の前にいるのは一体誰だ、といたずらな笑みを浮かべます。
男は魔法には魔力を引き出すための呪文がある、と話します。
そしてアイリンに自分の名前を言うように話すのでした。
この魔塔の魔法士・蒼髪の不審者は自分を二コラス・アルケールだと名乗りました。
逃げるアイリン
ニコラスとアイリンは無事図書館の敷地の中へ魔法で移動することが出来ました。
アイリンは初めて見る魔法に興奮します。
しかし、それもつかの間に話でした。
図書館はテレンス家所有の場所であり、許可なく魔法を使うことは禁止されているのでした。
アイリンとニコラスは2人を見つけた兵士たちに追われていました。
ニコラスはいい勉強になっただろうと笑っています。
エルビンと再会
再びニコラスは魔法を使い場所を移動させようとします。
アイリンもついて行こうとしましたが、不幸なことにちょうど2人の手が離れてしまい、アイリンはニコラスに置いて行かれてしまいました。
絶体絶命のアイリン。
走り続けていましたが疲れからか石畳につまずいてしまいます。
そんなアイリンに手が差し伸べられます。
見上げるとそこにいたのはエルビンでした。
お兄様がおとなしすぎて心配なの17話の感想&次回18話の考察予想
ついに明かされた不審者先生の名前…。
これでやっと感想を書くのも楽になります。
ニコラスの肩書は、魔塔の魔法士、浮浪者、蒼髪の不審者などいろんなものが出来てしまいました。
ニコラスはなんというか、ちょっとおっちょこちょいなんですかね。
よりにもよってアイリンだけおいて行くなんて…。
エルビンが来てくれたことで事なきを得ましたが、次回2人の関係は変わるのでしょうか。
まとめ
今回は漫画『お兄様がおとなしすぎて心配なの』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アイリンは家族にバレないよう魔法で図書館へ行くことになりました。
- 図書館では許可なく魔法を使うことは禁止されていたため、アイリンは警備の兵に追いかけられていました。
- エルビンはついにアイリンに自分の身分を明かしました。