お兄様がおとなしすぎて心配なのネタバレ16話｜漫画｜アイリンたちの新たな家庭教師

1月 15, 2022 10月 15, 2022

漫画「お兄様がおとなしすぎて心配なの」は原作RYU HEON先生、漫画SUHO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「お兄様がおとなしすぎて心配なの」16話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

アイリンとベンジャミンが家に帰るころには降っていた雪は止んでいました。道すがらアイリンとベンジャミンは新しい家庭教師のことを話していました。家についた時、門の前には新聞紙に包まれた人型のものが落ちてありました。2人は恐る恐る近づき、中身を確認すると、それは蒼い髪をした成人男性でした。

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お兄様がおとなしすぎて心配なの16話の注目ポイント＆考察予想

邸宅の前で寝ていた人物は求職に来ていたのでした。

蒼髪の青年は、お金が必要でここに来た、と話します。

彼は魔塔から来た魔法士でした。

一生に一度見られるかどうか、という存在に驚くアイリンでしたが…。

話のネタバレ込みあらすじ

不審者の面接

とりあえずアイリンとベンジャミンはこの不審者を家の前に置いておくことはできませんでした。

家の中に案内し、お腹を空かせた様子だったのでご飯を作って出してあげました。

不審者は遠慮することなくむしゃむしゃとご飯を食べています。

人の家の前で新聞紙にくるまって野宿していたことだけあって相当お腹が減っていたようです。

どこから来た不審者？

ご飯を食べている不審者に、いろいろと話を聞くことにします。

なぜ仕事を探しているのか、どこから来たのかなど聞いていきます。

どこから来たのかを聞いた時、男の雰囲気が変わりました。

もう答えに気が付いているのに答えないといけないのか、と。

アイリン以外はこの男が魔塔の魔法士であると気が付いていました。

身代わりにする人間？

魔塔で働いている魔法士なんてものは、一般庶民なら生きているうちに会えるかどうか、といったくらいに特別な人間でした。

アイリンはどうしてそんな人間が家の前にいたのか疑問に思います。

男が、魔塔から出てきたのは特別なことがしたいからだ、例えば皇太子補佐官の座に就くとか、と話すのを聞いてアイリンの目の色が変わります。

この男を補佐官にすることが出来れば、お兄様はブラックな仕事をしなくていいかもしれない…。

アイリンにこの男を野に放つという選択肢は無くなりました。

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お兄様がおとなしすぎて心配なの16話の感想＆次回17話の考察予想

家の前にいた不審者を面接するとは…優しいですね。

しかし、この男全然自己紹介をしてくれません。

紹介文を書くときに不審者とか男とか書くしかなくてちょっと困りますね。

はやく名前を明かしてくれ～、秘密主義とか流行んないぞ～。

アイリンは男が皇太子の補佐官を目指そうとしていることをきいて目の色が変わります。

この男をベンジャミンの代わりにしようとする気が満々です。

頑張れアイリン！

ホワイトな職場はまだ見つかっていないが、とりあえずブラックからは逃げ出せ！

まとめ

今回は漫画『お兄様がおとなしすぎて心配なの』16話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

お兄様がおとなしすぎて心配なの16話のまとめ

家の前にいた不審者の面接をすることになりました。
男は魔塔で魔法士として働いていた男でした。
アイリンは一生に一度会えるかどうかという特別な存在が目の前にいることに驚きます。

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