お兄様がおとなしすぎて心配なの ネタバレ14話｜漫画｜アイリンの願いの叶う雪だるま

アイリンとベンジャミンは雪の降る中、町の中央噴水台へ向かうことにします。

中央噴水台には大きな雪だるまが作られており、その周りに小さな雪だるまを作って置くと、雪だるまの妖精が願いを叶えてくれる、という話があるのでした。

アイリンは子供だましだ、と思いますが、雪だるまを作ることにします。

お兄様がおとなしすぎて心配なの14話のネタバレ込みあらすじ

外出するアイリン

アイリンはベンジャミンと一緒に久々に外出することになりました。

もう外はすっかり雪化粧が終わっており、人々は本格的な冬の訪れを感じていました。

アイリンは最近熱を出していたこともあって、完全防備していました。

少し動くともう熱くなって帽子でも取りたくなってしまうアイリンでしたが、ベンジャミンがだめだ、と制止します。

中央噴水台の雪だるま

アイリンとベンジャミンはせっかく雪が降ったのだから、中央噴水台まで行ってみることにしました。

中央噴水台は町の中央にあり、雪の降った日には大きな雪だるまが作られているのでした。

その雪だるまの周辺に小さな雪だるまを作っておくと、雪だるまの妖精が願い事を叶えてくれるらしいのでした。

雪だるまに願うこと

アイリンは見た目こそ幼いですが、中身は現代で働いていた成人女性でした。

そのため、この雪だるまの話は子供だましに聞こえました。

しかし、久々の外出でベンジャミンと一緒ということもあって雪だるまを作ることにしました。

アイリンは雪だるまに皇太子に出会うことが無いように願うことにします。

ベンジャミンが雪だるまのマフラーを買いに行った時アイリンに話しかける人がいました。