旦那が離してくれません!ネタバレ17話【ピッコマ漫画】筆頭株主となった権丈

漫画旦那が離してくれません!は原作Anyouran/Hong Shu先生、漫画ManShenComic先生の作品でピッコマで配信されています。

 

今回は「旦那が離してくれません!」17話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
亜沙奈は権丈も他の男と一緒で文恵のような男に媚びを売るような女性が好きなんだ、と感じます。権丈は亜沙奈が自分のことを勝手に決めつけていることに怒りを感じ、女の好みにはうるさいんだ、と話します。亜沙奈は権丈の女ならだれでも言い訳じゃないという言葉に、口先だけだと分かっているのに信じてしまいそうになりました。

≫≫前話「旦那が離してくれません!」16話はこちら

 

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旦那が離してくれません!17話の注目ポイント&考察予想

亜沙奈は権丈の申し出を受け、株の20%を権丈に渡していました。

その代わりに権丈は山路グループに10億円の投資を約束してくれました。

そのことを役員たちに伝えるため、亜沙奈は権丈と連れて本社へと向かいます。

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旦那が離してくれません!17話のネタバレ込みあらすじ

筆頭株主は

亜沙奈は父親の会社を取り戻すため、権丈とともに山路グループの本社へ向かいます。

山路グループに権丈が投資してくれるという話し役員たちはざわめきます。

権丈はたしかに投資する、とはっきりと告げました。

そして、それは山路グループの筆頭株主としてだ、と続けます。その言葉に驚く亜沙奈と海洋でした。

ビジネスマンとは

山路グループの筆頭株主はずっと亜沙奈の父親・山路海洋でした。

いったいいつ権丈が筆頭株主になったのかと海洋は問います。

権丈は以前の株主たちに声をかけ、彼らの株を回収していたのでした。

 

その株主たちは父親がずっと信頼していた人間たちだったのに権丈に株券を渡してしまったことへ亜沙奈は悲しみを覚えます

亜沙奈は自分だけではなく、山路グループも権丈のものになってしまったことに自分の無力感を感じます。

動き出す文恵

亜沙奈は筆頭株主となった権丈の支持を受け、社長代理の立場となります。

亜沙奈は自身への怒りが渦巻いていました。

権丈はそんな亜沙奈に自分がビジネスマンであること、山路グループは助けることを伝えます。

 

亜沙奈と権丈の間には埋めることのできない深い溝があるのでした。

文恵は亜沙奈が山路グループの社長代理になったことを聞き、亜沙奈から権丈を奪おうと動き始めます。

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旦那が離してくれません!17話の感想&次回18話の考察予想

山路グループの本社へ向かう亜沙奈は決意に満ちた顔をしています。

これもすべて父の無罪を信じ、会社を取り戻すためでした。

亜沙奈は権丈からの投資の話を会社役員たちに伝えます。

 

そして権丈は投資は筆頭株主として行う、といった言葉にその場にいた全員が驚いてしまいます。

いつの間にそんなことにって感じですもんね。

亜沙奈にとっても寝耳に水の話でした。

 

なんとか社長代理の立場につくことが出来た亜沙奈ですが、心中はとてもじゃないが穏やかではいられませんでした。

自分だけではなく、父親の会社すら権丈のものになってしまったので、その無力感は想像できないです。

そして、亜沙奈が社長代理となったことを聞き文恵も動き出そうとしていました。

まとめ

今回は漫画『旦那が離してくれません!』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

旦那が離してくれません!17話のまとめ
  • 亜沙奈は権丈が山路グループに投資をしてくれるという話をしに本社へ向かいました。
  • 権丈は役員たちに自分が筆頭株主になったことを告げました。
  • 亜沙奈が社長代理になったことを知り、動き始めます。

≫≫次回「旦那が離してくれません!」18話はこちら

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