
漫画「彼女と野獣」は原作maginot先生、漫画Hongseul先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「彼女と野獣」29話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
彼女と野獣29話の注目ポイント&考察予想
大公邸の正門前では家臣たちが集まっていました。
伝えたいことが山程あるという家臣たちに、テリオッドは鋭い口調で問いかけます。
誤解されることがあったのは否定しないが忠義を信じて欲しいと訴える家臣たち。
落ち度を認め自分の責任だと話すテリオッドに、アスティナのことを悪女だと家臣たちは口々に話します。
静かに問いかけるテリオッドに、もちろんだと力強く肯定し、家臣はアスティナがテリオッドを調教しようとしたのだと話しました。
彼女と野獣29話のネタバレ込みあらすじ
家臣たちの言い訳
その日の午後、アタレンタ大公邸の正門に足を向けたテリオッドは、集まっていた家臣たちに声を掛けます。
門を開けて欲しいと頼み、伝えたいことがあるのだと話す家臣たち。
そんな彼らに、ネズミのようにアタレンタの財産を食い荒らしたことかとテリオッドは問いかけました。
家臣たちがアタレンタのために尽くしてきた自分たちを信じて欲しいと話すのに、テリオッドは信じていたと返し、自分の落ち度を認める発言をしました。
テリオッドが自分の責任だと話すと、自分たちの不手際でアスティナのような悪女を呼び込んでしまったのだと家臣たちは悲壮感を出します。
起きたことがすべて事実ではなく、アスティナを我々の手で裁くので連れてきて欲しいと話す家臣たち。
主を欺く家臣よりも無礼な者がいるかとテリオッドの静かな問いかけに家臣は肯定で返します。
アスティナがテリオッドを調教しようとしたと声を大きくして話しました。
一方、オリバーは屋敷の者たちにアスティナの居場所を確認しますが、アスティナがどこにもいません。
まさか邸宅の中にいないのではとオリバーは思いました。
タイミングの合わないテリオッドとアスティナ
テリオッドは一人歩きながら、人望を得ることはできなかったようだと思いました。
家臣たちとの正門でのやりとりの中で、恩人であるアスティナをつまらないプライドで殺そうとする家臣たちを大公邸に2度と出入りできないように命じてきたテリオッド。
何もかも虚しく感じ、人間だった頃に築いたものが崩れ去ったような気持になり足を止めてしまいました。
妻でさえ自分で選べなかったとテリオッドは自嘲気味に笑います。
邸宅内の庭を歩いていると、木陰にアスティナが眠っていました。
その表情はこわばり、悪夢にうなされているかのようです。
テリオッドは昨夜自分を押さえつけた力は相当なものだったと思い出しますが、見た目ではそのような印象は感じません。
アスティナの眠る姿を見て、まるで絵のようだと自然とこぼれた言葉に、自分で言って顔を赤くするテリオッド。
自分の上着をかけてやり、アスティナと交わしたい言葉は沢山あるのにタイミングが合わないようだとそっと話しかけます。
アスティナの隣に腰掛け、正門前で家臣たちがアスティナがテリオッドを調教していたと話していたことや、オリバーが怪物になった時は狼に近いと話していたことをテリオッドは思い出しました。
釣り竿や毛だらけの執務室、引き出しのあの干し肉は自分のだったのかとテリオッドは思い至ります。
彼女と野獣29話の感想&次回30話の考察予想
家臣たちが自分たちのことは棚に上げてアスティナがいかに悪いかを話しているのを見ると、あまりいい気持はしませんね。
テリオッドも信じていた家臣たちに裏切られたショックに重ねて、当人たちから直接言葉を聞いて失望したように感じたのではないかと思います。
自分の妻も選べず、その選ばれたという妻もぞんざいな扱いを受けていると知り、テリオッドは誰よりも心を痛めていそうです。
アスティナを見て思わず絵のようだと呟いて顔を赤くするとは、恥ずかしがり屋でもあるんでしょうか?
アスティナが目覚めた後にどのような会話をしていくのか気になりますね。
まとめ
今回は漫画『彼女と野獣』29話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 正門前に集まっていた家臣たちの言い分を聞くテリオッド。
- 自分に責任があると話すテリオッドに、アスティナを悪女だから自分たちで裁くとまで家臣たちは進言する。
- 一方、テリオッドにアスティナを探すように命じられたオリバーは、屋敷の人達にアスティナの所在を確認する。アスティナはどこにもおらず、邸宅内にいないのではないかと考える。
- テリオッドは庭の方を歩きながら、自分には人望はなかったと虚しくなる。
- 木陰にアスティナを見つけ、思わず呟いた自分の発言に赤面するテリオッド。
- 上着をかけてやり、その隣に腰掛けて話したいことは沢山あるのにタイミングが合わないとテリオッドは声を掛けた。