
漫画「彼女と野獣」は原作maginot先生、漫画Hongseul先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「彼女と野獣」25話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
彼女と野獣25話の注目ポイント&考察予想
いったい何が起きたのか分からないアスティナ。
首輪をしているからテリオッドであることには間違いないとその顔を見ると、テリオッドの顔はテオドールにそっくりでした。
前世でマティーナだった時、復讐を遂げるために宴会場で剣をふるった彼女を捨て駒として扱ったことをテオドールは問いかけます。
マティーナはそれにブランチェの血筋に微塵も期待していないのだと応えました。
テオドールは、もしもマティーナを殺すと言ったらどうするのかと尋ねます。
切るべき王の首がもう一つ増えるだけのことだと落ち着いて答えるマティーナ。
復讐を遂げて何もかも煩わしくなって疲れていた彼女に、テオドールは功績を称えて侯爵位と新たな姓を授けました。
彼女と野獣25話のネタバレ込みあらすじ
寝る前は獣の姿だったはずのテリオッドが人の姿になっており、何が起きたのか分からずに困惑するアスティナ。
誰かが侵入した痕跡はなく、首輪は間違いなく獣の姿の時のテリオッドがつけていた物でした。
おそるおそる横向きに寝ているテリオッドの肩を押して仰向けにするアスティナ。
彼女は眠るテリオッドの顔を見てひどく驚きます。
テリオッドの顔が、前世で関わりの深かったテオドールの顔にそっくりだったのです。
マティーナとテオドール
前世で母であるオーウェンの復讐を遂げた後、テオドールが王になってからマティーナはしばらくその姿を彼の前に現しませんでした。
あのまま去ったと思ったというテオドールに、宿願を果たしたのだから逃げる理由はないと答えるマティーナ。
もし使い道を失ったマティーナを殺めると言ったらどうするかとテオドールに問われ、マティーナは淡々と答えて周囲の家臣から反発の声が上がりました。
テオドールは家臣たちを静かにさせると、できなくもないがマティーナを殺す気はないのだと告げ、功績を称え、侯爵位と新たな姓を与えると申し出ます。
疲れ果てていたマティーナは、名誉を授かる理由はなく、何かを手に入れたいとも思わないとそれを拒みました。
望みがないのかとテオドールに訊かれ、マティーナは復讐のことしか考えておらず、その後のことを考えもしなかったと己を振り返ります。
マティーナは生きる理由がないのだと表情暗く答えました。
そんな彼女に、マティーナ・オーウェン・ド・レタとテオドールは母と一族の名を授け、テオドールのために生きるように伝えました。
テオドールへの感情があふれるアスティナ
あまりにもテリオッドがそっくりなので、テオドールも生まれ変わったのではないかと思うアスティナ。
薄っすらと目を覚ますテリオッドの首輪をグイッと引き、アスティナは、テリオッドを押さえつけます。
アスティナはテオドールに呼びかけるように言葉を重ね、毎日が地獄のようだったと涙を流しました。
この手でテオドールの首を斬らせておいてどんな心づもりで目の前に現れたのかと尋ねるアスティナ。
テリオッドは何が起きているか分からず、苦しくて咳き込みます。
テオドールが生きる理由だったマティーナ。
当時のことを思い出し、卑劣で残忍な人間なテオドールを呪うと涙をボタボタと流すアスティナ。
首輪を緩め、テリオッドは咳き込みながら深く息をします。
それでも愛しているのだと、アスティナは彼に口づけました。
彼女と野獣25話の感想&次回26話の考察予想
生きる理由もなくなって疲れ果ててしまっていたマティーナでしたが、テオドールに生きる意味ももらっていたんですね。
マティーナとテオドールの間には深い絆が生まれていくきっかけのお話を垣間見たようです。
それにしても、テリオッドはテオドールにそっくりでしたが、アスティナの言うように生まれ変わりなのでしょうか?
首輪を絞められて苦しくてそれどころではなさそうでしたが、獣の姿の時のことを覚えているのか気になりますね。
獣の姿の時の記憶の有無で、アスティナのことをどう思うかが変わってきそうです。
テオドールへ向けた言葉もどれほど聞こえていたのでしょう。
まとめ
今回は漫画『彼女と野獣』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 寝る前は獣の姿だったテリオッドが、真夜中に目覚めた時には人の姿になっており驚くアスティナ。
- さらにその顔がテオドールに驚くほど似ていて、アスティナの思考は過去へと遡る。
- 復讐を遂げて何もかもが煩わしくなり、疲れ果てていたマティーナ。望みもなく、生きる理由もないと言うマティーナに、テオドールは母と一族の名を加えた新しい姓を授け、テオドールのために生きるように伝えた。
- アスティナはまさかテオドールも生まれ変わったのではないかと思い、テリオッドの首輪をグイッと引いて、テオドールに呼びかけるように思いのたけをぶつける。
- 咳き込むテリオッドの首輪を緩めて、それでも愛しているとアスティナは口づける。