
漫画「彼女と野獣」は原作maginot先生、漫画Hongseul先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「彼女と野獣」20話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
彼女と野獣20話の注目ポイント&考察予想
雨の中宿屋に辿り着いたベンジャミンが食事を取りながら大公領までの道のりを計算していると、給仕の女性に絡むチンピラがいました。
困っている人を見過ごせず、食事を中断したベンジャミンが止めに入ろうとしたところで、酔っ払ってフラフラの男が割って入ります。
お仕えするお嬢様に剣を指南して頂いたのだと顔を上げた酔っぱらいはヒセン卿でした。
小娘に教わった割には威勢がいいと揶揄われるとお嬢様は天才なのだとヒセン卿は幼少期からのエピソードを話して聞かせます。
そのエピソードを聞いてアスティナのことかと思ったベンジャミンの口からその名が漏れると、ヒセン卿はベンジャミンのことをスパイだと勘違いしました。
彼女と野獣20話のネタバレ込みあらすじ
アスティナの自慢をするヒセン卿
大公領を目指して馬で移動していたベンジャミンは、大雨にあい、辿り着いた宿の一室を借り食事を摂ることにしました。
食事をしようとすると給仕の女性が他の客に絡まれて迷惑そうにしているのが目に入ります。
チンピラに絡まれて困っているのを見過ごせないと食事を中断するベンジャミン。
チンピラと給仕に声を掛けようとすると、別な席にいた酔っぱらいの男性がフラフラと立ち上がって給仕が女性だからと蔑んだことを指摘し、チンピラにフラフラと寄っていきます。
チンピラと給仕の女性の間に入って顔を上げたのは、酔っぱらったヒセン卿でした。
仕えたお嬢様に剣術指南を受けたとヒセン卿から聞いたチンピラがからかいます。
ヒセン卿は力を込めて、いかに自分の仕えたお嬢様が天才かを語って聞かせました。
そのエピソードを聞いていたベンジャミンがアスティナの名前を呟くと、それを耳にしたヒセン卿がベンジャミンのことをスパイだと勘違いします。
バーノン男爵の言い訳
その頃大公領では、アスティナが広間でバーノン男爵と対峙していました。
アスティナの近くに立つエリーゼの姿を見て、バーノン男爵は彼女が自白したことを悟ります。
エリーゼはアスティナに今までのことを洗いざらい告げました。
婚約者がいたエリーゼをバーノン男爵が無理やり襲ったのが始まりで、バーノン男爵に言葉巧みに洗脳され従うエリーゼ。
バーノン男爵はエリーゼのお腹の子を人質に取り彼女を利用し、アスティナのことも毒殺しようとしていました。
しかし、バーノン男爵は身に覚えがないとしらを切ります。
エリーゼを妊娠させたのか尋ねられ、バーノン男爵はエリーゼの自白とは正反対の内容のでまかせをつらつらと述べました。
侮辱され耐え切れなくなったエリーゼがそれは嘘だとアスティナに進言しますが、バーノン男爵はそれを叱責し、無実を訴えます。
無理やりエリーゼを襲ったと聞いているとバーノン男爵に確認するアスティナ。
バーノン男爵は、後からすがってきたのはエリーゼの方で口では嫌がっていても内心喜んでいたのだろうと嘲笑います。
エリーゼは酷く傷ついた表情で涙を流し、全部嘘だと訴えました。
バーノン男爵は、襲われた女がその男の権力を利用しようとするのかと発言し、居合わせた別の侍女にエリーゼが悪行を働いたのではないか尋ねます。
戸惑いながらも事実であると証言する侍女たち。
妄言を吐き悪行を働いたエリーゼこそ処罰されるべきだと、バーノン男爵は勝ち誇りました。
エリーゼはこれでもう命はないと絶望します。
アスティナはバーノン男爵の傍まで歩いていくと、彼を見下ろしながらこの件とエリーゼの人となりは関係ないと言い切りました。
彼女と野獣20話の感想&次回21話の考察予想
ベンジャミンだけでなく、ヒセン卿もアスティナのところに駆けつけようとしていますね。
酔っていたこともあるでしょうが、ベンジャミンは誤解を解くことができるでしょうか。
2人ともアスティナと剣術稽古をした経験があるので話は合うように思います。
バーノン男爵は自分のことばかり考えていますね。
エリーゼの尊厳を踏みにじる発言もあり、彼女を踏み台に自分は助かろうとしていますが、アスティナがピシャリとエリーゼの人となりは無関係だと言い切りました。
はっきりと言い切ることができるアスティナだからこそ堂々と冷静に対処できるのでしょうが、バーノン男爵の罪をどう詰めていくのでしょうか。
まとめ
今回は漫画『彼女と野獣』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アタレンタ大公領へ向かう道すがら、ベンジャミンは雨宿りに宿へ泊ることに。
- 食事を中断し、チンピラに絡まれていた給仕を助けようとすると、フラフラに酔っぱらったヒセン卿が先に間に入る。仕えていたお嬢様の天才エピソードをヒセン卿の語りを聞いてベンジャミンがアスティナの名前を呟くと、スパイだと勘違いするヒセン卿。
- 大公領では、アスティナがバーノン男爵を呼び出し話を聞く。バーノン男爵はエリーゼが自白したことを悟り、エリーゼがアスティナに話した内容とは正反対のことを訴える。
- それは嘘だとエリーゼが悔しさに涙を流しても、エリーゼこそ処罰されるべきだと勝ち誇るバーノン男爵。
- アスティナはバーノン男爵に、エリーゼの人となりとこの件は無関係であると告げる。