
漫画「彼女と野獣」は原作maginot先生、漫画Hongseul先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「彼女と野獣」8話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
彼女と野獣8話の注目ポイント&考察予想
アタレンタ大公家では家臣たちが集まり、1年前に怪物になってしまった大公テリオッドの跡継ぎ問題について言い争っていました。
現在のアタレンタ大公家は2代にかけて発病しておらず、テリオッドも25歳になるまで健在そのもの。
遺伝病は治ったものと思われていたところに、テリオッドが遺伝病を発病してしまい……。
彼女と野獣8話のネタバレ込みあらすじ
アタレンタ大公家の家臣たちが集まって、遺伝病により怪物と化した大公テリオッドの跡継ぎ問題について話し合っていました。
寝室に送り込んだ死刑囚の5人のうち2人が死んでしまい、跡継ぎをもうけるどころかテリオッドも近づけない状態というのです。
言い争っている家臣たちを前に、オリバーは1年前のことを思い出すのでした。
怪物になってしまったテリオッド
1年前、テリオッドは自室にオリバーを呼びました。
昨日の記憶がないこと、最近眠らなかったのに記憶がないことを話し、テリオッドはオリバーにこれが何を意味するか分かるかと問いかけます。
そんなはずはないと言うオリバーですが、テリオッドは自分が怪物になることを予感していました。
アタレンタ大公家は過去100年の間に跡継ぎが15回も入れ替わっています。
そのうち10人が成人を迎える前に遺伝病にかかるか亡くなりました。
遺伝病にかかった者は、理性と知性を失い怪物になり果ててしまうというのです。
病の兆しが表れ始めるのは20歳前の青年期。
皮膚に亀裂が入り体毛が生え、爪は凶器のように形を変え、徐々に理性が失われていき急速に悪化する恐ろしいものでした。
テリオッドはその病の兆候があり、獣の姿になって自我を失い暴れ出す前に、自分を閉じ込めるようオリバーに頼みました。
アタレンタ大公家が滅びないように
現在まで遺伝病は2代かけて発病しておらず、テリオッドも25歳になるまで健康そのもの。
遺伝病は治ったものと思われていましたが、テリオッドは発症してしまいました。
大公家の家臣たちが跡継ぎ問題で話し合う中、獣も交尾するから不可能なことではないとバーノン男爵が意見を出します。
非人道的な発言に他の家臣たちが反発します。
テリオッドを獣扱いするのは主に対する冒涜であり、言語道断だとし、テリオッドが怪物になってしまったと噂が広まっている状況で誰が婚姻を結ぶと言うのかと意見が出ました。
それに対し、バーノン男爵は弱みを持つ家門をすれば済むと。
他に意見も出ず、このまま何もしなければアタレンタが滅んでしまうと言うバーノン男爵。
その1か月後、オリバーは窓から土砂降りの様子を見ながら、翌日に到着予定のレテ家の令嬢のことを思います。
狡猾で非道な手段なのは百も承知ですが、バーノン男爵の意見に賛同したくはありませんでした。
もしかしたら奇跡が起こるかもしれない。
オリバーは僅かに希望も感じますが、すぐに己を欺き現実から目を逸らしている首を振ります。
トボトボ歩きながら、何故レテ家は次女を嫁がせたのか考えました。
アタレンタ家としては損はありませんが、秀才で容姿端麗と評判の次女よりも物静かな長女の方が嫁がせやすいとオリバーは思っていたからです。
そんな中、夜中だと言うのに慌ててオリバーを呼ぶ声がします。
オリバーが向かうと、そこには予定よりも早く到着したアスティナの姿がありました。
彼女と野獣8話の感想&次回9話の考察予想
アタレンタ大公家のかかる遺伝病、怖いものですね。
身体の変化もそうですが、テリオッドが言うように眠っていないのに記憶がない時間があると言うのは本当に恐ろしく感じます。
その記憶のない時間に何をしているか分からないのですから。
主であるテリオッドが怪物の姿になって恐れるのは分かりますが、バーノン男爵の出した意見は酷いもの。
近付けない状態だと言うのに、弱みを持つ家門を利用すればいいと言うのは、まるで生贄を捧げているようです。
これはアスティナが予感していたように、レディとして生きてきたカンナがもし嫁いできていたら生き延びれなかったかもしれません。
アスティナは一体これからどのようにアタレンタ大公家の人達と関わっていくのでしょうか。
アスティナの強さから怪物になってしまったというテリオッドに簡単にやられることはないと思いますが。
もしかしたらオリバーが言うように、アスティナなら何かしらの奇跡も起こるかもしれませんね。
まとめ
今回は漫画『彼女と野獣』8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アタレンタ大公家の家臣たちが、遺伝病を発症し怪物になってしまったテリオッドの跡継ぎ問題について言い争っている。
- 遺伝病の発症時期や2代にわたり発症しなかったことから、遺伝病は治ったものと思われていた。
- 25歳まで健康そのものだったテリオッドは発症してしまい、理性がなくなる前に自分を閉じ込めておくようにオリバーに頼む。
- 跡継ぎ問題解決の為に、バーノン男爵が弱みを持つ家門を利用を提案する。非人道的な意見で反発も出るが、他に意見は出ない。
- その1か月後、レテ伯爵家から次女アスティナが嫁いでくるのを翌日に控えていたが、夜中に予定よりも早くアスティナが到着する。