余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ29話｜ピッコマ｜デート中に寝てしまい落ち込むクレア。そんなクレアにアイザックがしたことは…？

7月 31, 2021 11月 17, 2022

漫画「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」は原作Harasyo先生、漫画サケ先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」29話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

デートに行ったふたり。

アイザックとの距離に胸が高鳴ることに、アイザックへの愛を感じます。

心地よい風を感じたクレアは眠ってしまいました。

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余命僅かな悪女にハッピーエンドを29話の注目ポイント＆考察予想

キスとふたりの気持ち

アイザックは落ち込むクレアに「キスでもすれば」とクレアに迫ります。

動揺しながらもクレアは目を瞑り受け入れました。

アイザックはクレアに対して興味が止まりません。

堂々と契約結婚を提案したときから、知れば知るほどおもしろいと。

一方でクレアもアイザックの心を手に入れるだけのはずが、心を開いている自分に気が付きます。

“愛”まではいかないものの、互いに好意を抱いているふたり。

互いが抱いている感情が、今後どう変化していくのかが注目ですね。

特にクレアは自分の気持ちと魔王との契約で葛藤していってしまうのではと思います。

余命僅かな悪女にハッピーエンドを29話のネタバレ込みあらすじ

落ち込むクレアに…。

香る匂いと安心する温もりを感じ、目を覚ましたクレア。

アイザックは気持ちよく眠るクレアを起こしたくなく、自分の上着を下に敷いてクレアを寝かせていました。

初デートにも関わらず、着飾ることもできず、途中で寝てしまったことでアイザックの服を汚してしまったことにショックを受けるクレア。

これでは誰にも自慢することもできないと。

脳裏には馬鹿にしてくる魔王の姿が浮かびます。

落ち込むクレアにアイザックはキスを迫ります。

クレアは動揺しながらも目を瞑りました。

心臓にダメージ

アイザックからのキスにクレアはドキドキが止まりません。

キスでこんなにもドキドキしてしまうことに今後のことが心配になりました。

クレアは心臓への負担からまたも通知が。

このままではまた死んでしまうと思ったクレアは自分を落ち着かせようとします。

後ろから声を掛けられ、ドキドキが止まりません。

｢心臓がバクバクする｣という言葉にアイザックは慌てて邸宅に戻ろうとしました。

アイザックの疑い

アイザックは深刻そうな顔で馬を走らせます。

クレアはこのままでは大騒ぎになると思い、「キスが嬉しくてバクバクした」と伝えました。

馬を止め、確認するアイザック。

クレアは恥ずかしくなりました。

アイザックは再び本当に嬉しかったのかと聞きました。

それは今までクレアがアイザックに伝えてきた「好き」という言葉には好意を感じなかったからです。

クレアは疑われていることに、感情を伝えるのが苦手なのだと言いました。

クレアの過去

アイザックの問いかけにクレアは「弱みを見せられなかった」と答えます。

過去では、弱みを見せれば周りはハイエナのように押し寄せ、女の子を利用するために隙をついて騙してくる人ばかり。

だからこそ隙を見せるわけにはいかず、誰に対しても心を許す事はできませんでした。

クレアはふと、なぜ自分はそんな良い思い出がない世界に戻ろうとしているのだろうと思いました。

アイザックに話し掛けられ、自分はなぜこの話をアイザックにしてしまったのだろうと思います。

クレアの目的はアイザックの心を手に入れること。

それだけのはずだったのに、クレアはいつからかアイザックに心を開いていたのでした。

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余命僅かな悪女にハッピーエンドを29話の感想＆次回30話の考察予想

落ち込むクレアにキスをするアイザック。

無理やりではなく聞いてからキスをするのもアイザックの人の良さが現れますね。

動揺しながらも目を瞑ってキスを待つクレアも可愛らしいです。

クレアの本心を知りたいアイザック。

アイザックに心を開いていることを自覚するクレア。

このキスが更にふたりの距離が縮まったのではないかと思います。

クレアはふと何故自分はいい思い出のない世界に戻ろうとしているのだろうと思いました。

確かに戻る必要は無いですよね…。

今後、クレアは自分の想いと魔王との契約の間で葛藤していくのではないかと思います。

まとめ

今回は漫画『余命僅かな悪女にハッピーエンドを』29話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

余命僅かな悪女にハッピーエンドを29話のまとめ

目覚めたクレア、初デートを台無しにしてしまったことにショックを受けます。
落ち込むクレアにアイザックはキスを迫ります。動揺しながらもクレアは目を瞑りました。
クレアの心臓はドキドキが止まりません。心臓への負担からHPが減少し始めました。
クレアがアイザックに「キスが嬉しかった」と言うと、本心なのか分からないとアイザックは疑いました。
感情表現が苦手だと言うクレア。アイザックに聞かれると、クレアは過去に触れた話をしてしまいます。
クレアは何故このことを話してしまったのだろうと自分でも感情が分からなくなりました。

≫≫次回「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」30話はこちら