エボニーネタバレ32話(ピッコマ漫画)財相がマイスター荘園をジリアンに渡すよう命令した!?マーカスの反応は?

漫画「エボニー」は原作Neida先生、REDICESTUDIO,漫画JAYA先生の作品です。

 

エボニーは、パトリシアに、復習の必要はないと言い張りました。

先生の死因が、スぺス監獄で、つらい労役に耐え切れずに倒れ、適切な治療を受けられなかったことが死因だと言うのですが、その労役させたものと、医師は二人ともすでに亡くなったというのです。

そう、先生にお世話になった生徒は監獄にたくさんいて、誰かがすでに復讐を果たしたようなのでした。

 

パトリシアのところを去ると、早速、酔った体の大きな男に絡まれますが、なんとその大男を、無力な老人のはずのマーシャがまるで男を操るかのように倒してしまったのです。

あっけに取られているとシュナイダー大公が馬車で迎えに来ましたが、マーシャはなぜかその大男も馬車に突っ込んで連れていきました。

 

そんな中、マーカス・シェドルはレイブンのことを裏で調べているようでした。

≫≫『エボニー』の他の話数ネタバレはこちら

 

今回は「エボニー」の32話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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エボニーの【32話】の考察予想

ゴジさん
エボニー【32話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

マーカス・シェドルがカラスの仮面の女を調べている!エボニーのことがばれていないか心配!

マーカス・シェドルが前回レイブンのことを調べているようでしたね。

これは当然と言えば当然でしょうが、レイブンの正体場ばれていないか心配です。

もしエボニーの素性がばれたら、笑いものにされそもそもゲームに参加できないと大公が言っていましたから気になります。

マーシャは何者?そして大男はどうなる?

もう一つ気になるのは、マーシャは何者なのかです。

まるで魔法を使ったように大男を倒して操ったマーシャは魔法使いのようでした。

魔法を使えるのか、それとも若い頃はかなり強い戦女などで、護身術で大男なんて簡単に倒せるのかもしれません。

そして馬車に拉致した大男もどうなるのか気になりますね。

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エボニー【32話】ネタバレあらすじ

1人の男性は、レイブンのことを国境検問所にも訪ねたが特定することが出来ず、顔も隠しているから区別もつかないと話しています。

ピエール子爵にも聞いたが、ノバの貴族よりも公用語が流暢なこと、そして、ジャクソンと言う護衛騎士が常に一緒にいることくらいしか情報を得られなかったようです。

 

ジリアンが止まっているホテルの従業員が、レイブンがジリアンと一緒にいるのを見たことから、ジリアンとコネがあることも考えられる事をかんげえていましたが、その男性は、ジリアンが遺産を相続できないと考えていたその時、財相が財政官に、桑園を未亡人に相続させるよう命じたと告げられます。

 

どうやら、財政は本来そのようなことを命じるタイプではない為財政官も相当戸惑ったようです。

そこでマーカス・シェドルはあまりの悔しさに大声で叫びます。

 

そんなころ、ジュローは、青白い顔でエボニーにエボニーは何者か聞いてきたのです。

ジュローは、カルカㇲ財政部の総官長官のサムエル・プライスが、財務官に直セルマイスター荘園はジリアンに相続させろと命令したというニュースを話、エボニーにどんな手を使ったのか問い詰めます。

 

そこでエボニーがパトリシアとのことを話すと、ジュローは、カルカスの誰がエボニー以外に財務部財相の秘密の愛人を訪ねるだろうか、と考えていました。

そして、パトリシアは娼婦ではないとジュローに告げ、パトリシアのプライバシーに関することはこれ以上言えないと言うと、ジュローは、エボニーにあなたは隠し事が多いようだと声を荒げますが、エボニーはごめんなさいと一言いうだけでした。

 

体中の傷もほぼ消え、姿勢もよく、目の輝きも取り戻し、自分に秘密まで作るその態度に、ジュローはもう二度と犯罪者にならないと約束して欲しいとお願いをしました。

そんなジュローに、エボニーは、自分のことが今でも殺人犯に見えるか、正当防衛だったと思わないのか聞いたのです。

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エボニー32話の感想&次回33話の考察予想

マーカス・シェドルは、事実上エボニーの正体を明らかにできなかったのですね。

もう少し情報を得たのではないかと思っていたので意外でした。

 

そして、財相が荘園をジリアンに相続させるように命令したとのことで、これでマイスターゲームは、ジリアンやシュナイダー大公の完全勝利ということになりますね。

しかし、ジュローは見たところ、エボニーの正体を掴めず、イライラしているように見受けられます。

 

シュナイダー大公に言われ調べたのに良く分からず、その上エボニーの手でマイスターゲームに勝利し、見下していた人間がいつしか見上げる人間になったような気持ちを持っているのではないかと思います。

 

そして、エボニーが正当防衛ではないとは思わなかったのかという、確信を迫るまさかの質問をしてきましたね。

ジュローは何と答えるのでしょう。

殺人犯だと疑わなかったのだと思うので、この言葉に混乱するのではないかなと思います。

次回のジュローの言葉が気になりますね。

まとめ

今回は漫画『エボニー』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

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