俺だけレベルアップな件 ネタバレ83話!変異種のアリたちがとうとう...襲ってきたのでした。そのころ水篠はエシルと共に...

漫画「俺だけレベルアップな件」は原作Chugong先生、漫画H-goon先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「俺だけレベルアップな件」83話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

悪魔の貴族の正体はエシルという悪魔でした。

水篠はエシルに質問をするのでした。

その頃DFNのとある島ではハンターが変異種のアリにより民間人は攻撃を受け始めていました。

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俺だけレベルアップな件83話の見どころ・考察予想

変異種のアリがとうとう民間人に手をだしてきました。

ハンターでもない民間人がやられてしまうのは当たり前です。

ハンターがすぐに参戦するでしょうが、どうなるかです。

アリがどれくらい強いかという問題になると思います。

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俺だけレベルアップな件83話のネタバレ込みあらすじ

気絶するエシル

魔界で戦争のために準備をしていたというエシルに水篠は質問を続けます。

なんのための戦争かと。

 

するとエシルの声が途切れながらも答えます。

大きな戦争が起きそうになり、悪魔をみんな集めなくてはならないぐらいの準備をしていたと話をしました。

 

その後、突然エシルは機械のようにもうこの会話を打ち切ると同じ言葉を言い続けます。

以前バルカに質問した時も同じ状況が起きていたのを思い出していました。

 

水篠はこのままエシルに質問すれば何かこのシステムの糸口が見つかるかもしれないと考えます。

水篠は今まで自分のおかれている状況を思い出してみると、それがまるでゲームのようだと考えました。

モンスターにもそのようなゲームのようなものがあるのかもしれないと考えるのでした。

 

そしてエシルに強い敵の存在を聞きます。

エシルは答えようとしたとたん声が途切れ、意識を失うようにたおれたのでした。

 

水篠はシステムの敵に対する質問になったとたんシステムが過剰に反応するのを感じとります。

その敵が自分といい、システムとい、何かに影響を与えているという事はその敵に秘密が隠れているのかもしれないと思うのでし

た。

DFNのとある島

その頃、DFNの島ではハンター達がモンスターと戦っていました。

そのモンスターは変異種のアリです。

 

アリはまるで知能があるかのように徐々にハンターたちを弱らせていきます。

まずは中でも1番弱い、E級のハンターを倒し、人数を減らしたところでヒーラーを狙ってきました。

 

そしてその様子をドライブレコーダーが録画していました。

ハンター協会では

日本のハンター協会ではそのドライブレコーダーをもとに話をしていました。

 

初めに送り込まれたC級リーダーをはじめ、E級ハンター4人とヒーラー1人がやられてしまったのです。

後から来たA級のハンターが一撃を与えてその場をひとまず収束したのでした。

そしてDFNのハンター協会からの報告書では一般人は294になくなり、108人者ハンターが戦いに行く事になったのです。

 

アジアでも優秀なハンターシステムを持つDFNでさえも被害が大きかったのでこのアリが日本に来たら大変なことになると皆容

易に想像できるのでした。

しかもアリの生息地である架南島から150キロ離れいたDFNが襲われたので日本にも来るであろうと思うのでした。

 

ただ今の日本では個々の島を守れるだけのハンターもいないのでどうしようかなと後藤会長も頭を抱えながら一度話合いを解散し

たのでした。

 

犬飼が後藤会長にスカベンジャーの右京から架南島の事で協力すると極秘で連絡がきたが、入国拒否の申請をしたと伝えるので

す。

犬飼も後藤会長も水篠に会いたいための口実だと分かっていたからでした。

また犬飼はそのほかにも国家権力なみのハンターも連絡をとってきたと報告をしたのでした。

水篠と目を覚ましたエシル

場所は悪魔の城に戻り、気絶していたエシルが目を覚まします。

知能のない悪魔が知能のあるエシルを攻撃しようとしていたのを水篠がとめていてくれていた事に気づいたエシルは感謝するので

した。

 

水篠はただ、許可証のありかを聞きたかったのです。

 

エシル水篠を父親がいる城の中の謁見室に連れて行きます。

 

エシルの父親は水篠を見た瞬間エシルを怒鳴り始めました。

父親には水篠の影の兵士達が見えていたからでした。

 

父親の部下達は水篠を攻撃しようとしますが、水篠は許可証を貰えれば何もしないとエシルと約束をしたと話します。

父親は今の自分達では勝てないと判断します。

 

確認するように許可証だけでいいか聞くと、水篠はエシルが許可証の位置を知っているためエシルを借りていくとエシルの肩に手

を起きました。

その言葉にエシルは頬を赤め、父親は怒りに震えたのでした。

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俺だけレベルアップな件83話の感想&次回84話の考察予想

変異種のアリの力はすさまじいです。

 

それが海の向こうにいてこっちこないときは良かったんですけど。

ここまで進化して、しかもなんか知能もついてそうです。

早く絶滅させないと大変なことになりそうな予感がします。

 

でも、後藤会長も頭を悩ますくらいなので簡単にはいかないんでしょう。

 

全世界のハンターが協力するとかのレベルですかね。

 

水篠もまだ悪魔の城にいてすぐにアリをなんとかできそうでない感じです。

 

その水篠ですが、言葉足らずもいいとこです。

なんとも憎めない感じで笑ってしまいましたけど。

 

必要最低限しか話さないからエシルの父親もエシルが欲しいと言われたと勘違いしたのは明らかだな、なんて思っていました。

まとめ

今回は漫画『俺だけレベルアップな件』83話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

水篠がエシルに質問し続けているとエシルが突然故障したかのようになり、気絶したのでした。

その頃変異種のアリがDFNの島で人々を襲っており、ハンターが到着するもA級ハンターが攻撃を加えるまで弱いハンターもやら

れてしまいます。

 

日本のハンター協会の後藤会長もこの事態に頭を抱えます。

そんな後藤会長に手助けをオファーする者がいる事を犬飼によって知らされます。

 

また場面が戻り、悪魔の城で気絶していたエシルは目を覚ました。

水篠は階層間許可証の場所を聞くと、エシルは自分の父親がいる城へ連れて行ったのでした。

≫≫次回「俺だけレベルアップな件」84話はこちら

 

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