
漫画「かりそめの公爵夫人」は原作Jin Seaha先生、漫画Han Jinseo先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「かりそめの公爵夫人」外伝3話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
かりそめの公爵夫人外伝3話の注目ポイント&考察予想
事件の首謀者である大神官ベネディクトは捕えられて投獄されています。
罪のない孤児の子どもたちを集めて神聖力を奪い取っていたベネディクト、その神聖力で若さを保っていたのですが、今はすっかり老いてしまっていました。
牢獄で、神聖力を奪う儀式を執り行っているので、神聖力を削られてしまったのです。
ベネディクトは自分をここから出してほしいとすがるのですが、彼が犯した罪は大きくて一生出れることはないのでした。
バドランとレビオスは、事件の後処理の仕事をしていて・・・。
かりそめの公爵夫人外伝3話の一部ネタバレ込みあらすじ
バドランが気にしていることは
イヴォナに話があるという聖騎士団長バドラン。
イヴォナはバドランの妹のリリアンが召喚術を勉強していたことが聞きたいのだとイヴォナは思います。
イヴォナは、クロードが魔王になったいきさつを説明するために、皇女とあの場にいた親しい人たちには、1年時間がまき戻ったのだと説明していました。
バドランは、もしかしたら巻き戻り前の人生では、自分はイヴォナに何か嫌なことをしたのかと気にしています。
バドランは、イヴォナが自分に会った時、いつも自分を恐れているように見えたので、前世では自分と何かあったのかと思ったのでした。
実は、前世ではバドランは、召喚師狩りを主導し、多くの召喚師を〇したのです。
しかし、今世のバドランは、そんなことは全くなく、別の人生を歩んでいました。
イヴォナは、前世でも何もなかったし、今世ではいつも助けてもらって感謝していると伝えるのでした。
バドランはうれしくなってぼーっとしてしまいます。
その様子を見て、レビオスがからかいました。
バドランは、イヴォナに惹かれていますが、イヴォナにはクロードがいるし、自分の想いは永遠に伏せておくつもりです。
クロードからのプレゼント
クロードは、イヴォナに新しいピアスをプレゼントしてくれました。
このピアスも、自由に形を変えられるようです。
クロードは、自分は夫なのに妻のイヴォナへのプレゼントが少なすぎると気にしていました。
イヴォナの母のこと
以前、異種族の違法取引をしていた競売場を摘発したのですが、その後処理をアゼンタイン家で行っています。
競売場で購入したイヴォナの母のブローチについて知っている人物がいるようで・・・。
かりそめの公爵夫人外伝3話の感想&次回外伝4話の考察予想
バドランは、前世では召喚師狩りを先導して、多くの召喚師を〇したので、前世の記憶があるイヴォナはバドランのことを警戒していましたよね。
しかし、今世では、バドランはイヴォナに協力してくれて、良い関係を築くことができました。
バドランはイヴォナに淡い想いを抱いていたようですが、イヴォナにはクロードがいるので、残念ながらその想いは報われることはなかったですね。
そして、イヴォナの母につながる情報が入ったようですが、イヴォナは母に再会するのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『かりそめの公爵夫人』外伝3話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 前世で自分が何かイヴォナにしたのかもと気にしているバドラン。
- イヴォナは、前世ではバドランは召喚師狩りをしたことを伝えずにごまかしました。
- イヴォナの母のことを気遣うクロード。