暴君には悪女がお似合いネタバレ8話|聖女が作者って!?生き残りをかけてセシルの悪女演技スタート!

漫画暴君には悪女がお似合いは原作YU-IRAN先生、漫画NAJEON先生の作品です。

 

セシルの命を狙ったのは、聖国騎士団と呼ばれる組織であることが判明しました。皇帝はすぐに調べるよう部下に命令します。

その頃、聖国騎士団の騎士が、聖女と呼ばれる一人の女性にセシル暗殺失敗の報告をし、聖女は怒り心頭・・・。

≫≫「暴君には悪女がお似合い」前話をもういちど振り返りたい方はこちら

 

今回は「暴君には悪女がお似合い」の8話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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暴君には悪女がお似合いの【8話】の考察予想

ゴジさん
暴君には悪女がお似合い【8話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

セシル暗殺を企てたのは、聖国騎士団という組織。

聖女が黒幕でしたが、実は・・・。

聖女が作者!?セシルが邪魔者だったワケ!

一人になった聖女は悪態をつきまくります。どこが聖女・・・ってほどです。

ここで判明した意外な事実。

この聖女、あろうことかこの物語の作者だった!?

セシルの悪女演技スタート!

皇帝に気に入られたセシルは、悪女になって生き延びろ!と言われるのですが、当のセシルは無理~、と泣き言を言います。

なんだかんだ言っても、妙に度胸が据わっていることを皇帝は見抜いているのか、セシルに演技指導も!?

皇后初披露の場で、演技指導の成果が試されるのでした。

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暴君には悪女がお似合い【8話】ネタバレあらすじ

聖女さま、と呼ばれた女性は、一人になると悪態をつき続けます。

どいつもこいつも使えないわね!!

とても聖女とは思えない口調・・・。

と、ここで「最初から悪女に憑依してたらこんなことしなくて済んだのに!」と、意味不明なことを言い出します。

聖女に憑依したという女、実はこの物語「暴君にあ悪女がお似合い」の作者!

気付いたら小説の中に来ていて、喜んだのも束の間、脇役の聖女だと知っておおいにショックを受けたのでした。

どうせ憑依するならセシルで、エスティアン(皇帝です)とラブラブするのは自分だったのに!と地団太踏んでいるわけです。

 

作者はエルティアンを理想の男として書き上げたので、絶対自分のものにしたい。

でも、憑依してしまった聖女は結界から出られない設定にしちゃってます。

そうなると、残された方法はひとつ。

セシルを殺して体を自分のものにすること!

という理由でセシル暗殺命令を出したのです。

 

セシルとエスティアンが一夜を共にしたことを聞いたので、余計に怒り心頭な聖女。

モタモタしていられない、何とかしなきゃっ!と拳を振り上げると・・・パリンと結界が割れてしまいました。

愛の力・・・?

聖女は、待ってろエスティアン!必ずセシルに憑依してこの世をあるべき姿に戻してやるから!と叫ぶのでした。

 

その頃皇宮では、セシルが「無理です!絶対にできません!」と訴えています。

エスティアンから「計画その1」を聞かされていたのです。

陛下の悪名を掻き消すなんて私にはやっぱり無理です・・・と泣き言を言うセシルですが、エスティアンの悪名の数々を並べ立て・・・。

エスティアンは、俺の前でそういう発言ができるのもある種の才能だ、と呆れているのか感心しているのか・・・?

今までの3人の女は目すら合わせなかった、とエスティアンが言うので、思わずセシルは、3人とも夜を共にしたのかと聞いてしまいました。

いいや、ときっぱり否定するエスティアン。

そうですか・・・完璧です、とセシルが嬉しそうに言うと、何が完璧かわからないが、君も完璧な演技を見せてくれ、と言うエスティアンでした。

 

早速練習だ、とエスティアンが言ったのは、皇后の初お披露目の席のことでした。

皇宮では、皇帝と皇后の噂でもちきりです。

皇帝がぞっこんで部屋から出てこないだの、予定をすべてキャンセルしているだの・・・。

皇后が愛想を振りまいているだろうけど、どうぜ長続きしないだの言いたい放題です。

 

セシルがエスティアンにエスコートされて、臣下の前に姿を現しました。

高価なドレスに、結い上げたブロンドの髪にはティアラが光り、セシルは輝いています。

その美貌に、その場に居たすべての人が見惚れてしまっています。

エスティアンがセシルを紹介し、皇后に忠誠を誓わせます。

忠誠を誓って頭を垂れる臣下たち。

セシルが「全員頭を上げなさい」と声をかけます。

一丁前に威厳を保とうとしている、などとイジワルな見方をする人もいましたが、目の前の光景を見て驚きを隠せません。

セシルはエスティアンの顔に触れ、足を絡めてこう言いました。

約束のものはいつ見せてくれるんですか?

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暴君には悪女がお似合い8話の感想&次回9話の考察予想

聖女の正体がこの物語の作者?

なんだか今後の展開がよくわからなくなってきました。

結界から出ることができちゃったから、二人の前に現れるのでしょうか?

 

まぁ、それとは別に、セシルの悪女への道がスタートしましたね。

まったく悪女要素はないと思うのですが、エスティアンの指導のもと、どこまで演技ができるのか!?

 

二人のやりとりはいつも楽しいです。

セシルはヘタれなのに傍若無人なこと言ったり天然丸出し!

真剣にとぼけること言うエスティアンもツボです。

さて、生き残りをかけて悪女を演じるセシル。

完璧に演じることができるのか!?

まとめ

今回は漫画『暴君には悪女がお似合い』8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

≫≫次回『暴君には悪女がお似合い』9話のネタバレはこちら

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