エボニー ネタバレ66話(ピッコマ漫画)ラルソンが孤児院のヒーローに!しかしフィン男爵はエボニーを許さない!

漫画「エボニー」は原作Neida先生、REDICE STUDIO先生、漫画kakaopage先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「エボニー」66話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

エボニーに対し、ジュローはこのあたりのお店を買い占めることも考えないといけないかもしれないといいました。

すると、シュナイダー大公は、エボニーの身近に、最適な人物がいると言い、エボニーは早速説得したのです。

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エボニー66話の見どころ・考察予想

エボニーの部屋に現れtsシュナイダー大公の気持ちは

シュナイダー大公が、まるでピーターパンのように、エボニーの部屋に夜中、窓から入ってきましたね。

その姿はキラキラしていて、こちらまで心を奪われそうになりました。

 

シュナイダー大公は、なぜエボニーの部屋に来たのでしょうか。

やはり会いたかったからではないのでしょうか。

 

二人とも好意があるのですから、この状況がじれったくも感じますが、実はパートナーになる前の、この片思いのドキドキが一番素敵な時間だったりしますよね。

 

シュナイダー大公がエボニーの部屋に、夜中に来てまで何を話したいのか、早速見ていきましょう。

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エボニー66話のネタバレ込みあらすじ

シュナイダー大公が嫉妬?

エボニーは、そんなに頻繁にレディの部屋に来たらダメだといいながら、部屋に入るように言います。

しかしシュナイダー大公は、通りかかっただけだというと、エボニーに勉強を続けるように言うと、また窓から去っていったのです。

 

そんなシュナイダー大公を、エボニーはクスッと笑いました。

そう、シュナイダー大公は、カーテンに隠れているだけで去ってなどいなかったのです。

 

エボニーは、シュナイダー大公を招き入れると、なぜシュナイダー大公の部屋にもバルコニーはあるのに私の部屋に来るのかと聞きます。

 

シュナイダー大公は、この部屋の主が鈍感なところが気に入っているんだといいエボニーのことをからかいますが、首筋まで美しいエボニーに夢中で、エボニーの話が耳に入ってきません。

 

エボニーが、ラルソンの話をしているのにもかかわらず話を聞いてないシュナイダー大公に聞いているかと話すと、シュナイダー大公の顔はエボニーの顔の目の前にありました。

 

そして、エボニーは、ラルソンを自分勝手な人間だと思っていたが、知れば知るほどに優しい男性だと思うようになったことを告げると、シュナイダー大公は、男性と呼ぶなと言ったのです。

 

奴と呼べばいいというシュナイダー大公に、エボニーが嫉妬しているのかと聞くと、シュナイダー大公は返事をしません。

すると、エボニーは、シュナイダー大公が嫉妬するだなんてとからかい始めたのです。

 

そんなエボニーに、シュナイダー大公は、最近エボニーが忙しいと知っているため、そろそろ退散しようと思います。

そして、エボニーの手を掴むと、手にキスをしたのです。

 

そして、上目遣いでエボニーを見つめるシュナイダーにエボニーはドキドキして、思わずその場を去るのでした。

ラルソンの力とは

翌日、ラルソンが孤児院に来ると、ジリアンはまさに求めていた人物だとエボニーをほめまくります。

ラルソンは、一気に子供たちに人気になり、質問攻めにあうと、ラルソンは砂漠の国から来た騎士だと嬉しそうに自己紹介するのでした。

 

ジリアンはどうやってこんなすごい人物を連れてきたのかと感心しますが、エボニーは、ジリアンに対し、ラルソンが誉め言葉に弱いというアドバイスを、ウインクしながら告げたのです

 

そんな中、近くの商人たちはまた来て、どんどん物乞いが増えていることをエボニーに不満を言います。

 

するとラルソンが現れ、子供たちに対し、砂漠では生き残るためには強くなるしかないと告げると、命を懸けて家族を守ることを言いました、

 

そして、どんな状況であろうとも大勢の男が一人の女性を脅すということはあってはならないといい、卑怯な真似はするなと、まるで商人たちに言うように、子供たちに話したのです。

 

そして、商人たちをにらみながら、親がいない子供たちがテントに入ってきても誰も追い出すような真似はしないというと、子供たちとみんなで卑怯者コールを始めたのです。

 

商人たちが帰ると、エボニーは、公用語がうまくなったラルソンを誉めると、サンコに公用語の練習をするように言われた言うと、ラルソンはもっと自分をほめるように言うのでした。

 

孤児院では皆で大声でラルソンをほめまくると、エボニーは、子供たちを、お風呂に入れてきれいな服を着せたら商人たちの偏見は変わるのだろうかと考えました。

 

そして、どうしたらいいかと考えていると、商人たちは、この件をチャンドラー伯爵に伝えるべきではないかと話していたのです。

商人たちはあきらめない

そう、この商店街が息を吹き返したのはチャンドラー伯爵がクラブをオープンさせたからであり、貴族には貴族を、そう話していると、誰かが伯爵もあまり役に立たないのではと話しに割り込んできました。

それは、なんとフィン男爵だったのです。

 

フィン男爵は、あの物乞いの諸州者がシュナイダー大公だと告げると、商人たちは、それじゃあチャンドラー伯爵すら何もできないと落ち込みます。

そして、フィン男爵はエボニーを女狐だというと、きっと刑務所にいたころの癖がまだ残っているんだといいます。

 

そして、自分がエボニーたちを必ず追い出すと、険しい顔で言ったのでした。

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エボニー66話の感想&次回67話の考察予想

エボニーとシュナイダー大公、なんだか尊くて素敵ですね。

シュナイダー大公がラルソンにまで嫉妬したのには驚きでしたが、シュナイダー大公に嫉妬されるなんてエボニーがうらやましいです。

 

そして、ラルソンの子供たちとの卑怯者コールには笑いましたが、ここでフィン男爵が出てきましたね。

フィン男爵は、エボニーたちをどうするつもりなのでしょうか。

 

次回も楽しみです。

まとめ

今回は漫画『エボニー』66話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「エボニー」67話はこちら

 

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