お求めいただいた暴君陛下の悪女ですネタバレ179話【漫画】ラースの温かき贈り物

漫画お求めいただいた暴君陛下の悪女ですは原作天壱先生、漫画SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」179話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?

ラースが開催したパーティーで功績を讃えられたサシャたちの周囲に変化が訪れ、エリクがベリエ王国に送り返されてきた場面で幕を閉じました。

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お求めいただいた暴君陛下の悪女です179話の注目ポイント&考察予想

ラースが仲間たちに用意した「未来の保証」

今回最大の注目ポイントは、ラースがサシャたちに領地と専用の家を下賜しようとする場面です。

単なる褒賞ではなく、「今後何があっても居場所を失わないように」という深い配慮が込められています。

ラースはこれまで冷酷な暴君として描かれてきましたが、自分を支えてくれた仲間たちへの想いがここまで温かいものだったとは――。

彼女の本質が垣間見える重要なエピソードです。

ヴィオラの静かな忠誠心が光る

もう一つの見どころは、ヴィオラの態度です。

領地も兵士も不要だと断りつつ、優秀な近衛兵への感謝を述べ、裏切りの兆しがあれば即座に解雇するという冷徹さを見せます。

お菓子を頬張りながら淡々と脅しをかけるギャップがたまりません。

ベリエ王国の停戦申し出――その真意は?

物語後半で届くベリエ王国からの停戦の申し出が、今後の展開を大きく左右しそうです。

ラースはこれを読んで不敵に笑い、手紙を燃やしてしまいます。

停戦は時間稼ぎに過ぎないと見抜いているのか、それとも最初から叩き潰す算段なのか。

考察が捗る展開です。

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お求めいただいた暴君陛下の悪女です179話の一部ネタバレ込みあらすじ

ラースからの温かい提案

華やかなガーデンパーティーの席で、ラースはサシャに対して専用の家を用意したいと申し出ます。

現在はサシャの屋敷の一室で暮らしているものの、不自由なく過ごせるようにとの配慮でした。

さらに、弟もいるから気兼ねなく過ごせるだろうと、サシャの屋敷の隣に家を建てることを提案します。

サシャは感激した様子を見せます。

クロエへの信頼と領地の贈与

続いてラースはクロエにも領地を下賜する書面を見せます。

クロエは経営への不安を口にしますが、ラースは専門家をつけることを約束し、クロエならすぐにできるようになると太鼓判を押します。

先日のパーティーでも褒賞を受け取っていたクロエは恐縮しますが、ラースは彼女たちを「シャリオルトが誇る女性たち」と称え、これは当然の権利だと断言します。

ヴィオラの流儀

一方、ヴィオラは領地も兵士も必要ないときっぱり断ります。

ただし、優秀な近衛兵を貸し与えてもらったことへの感謝は丁寧に述べます。

近衛兵たちがヴィオラに近づかないよう了承していること、そして裏切りの兆候があれば容赦なく処分するという条件を淡々と伝えます。

ラースはその様子を見て満足げに微笑みます。

アンヌへの気遣いと皇后の器

ヴィオラが領地を辞退する一方、ラースはアンヌにも同様の提案を考えていたことが明かされます。

アンヌも十分だと遠慮しますが、ラースはパーティーを欠席してしまったことを気にかけ、こうしてお茶会をしてくれるだけで充分だと温かく伝えます。

そして機会があれば望む形でお礼をすると約束するのでした。

ベリエ王国からの急報

穏やかなお茶会の最中、ベリエ王国からの書簡が届きます

内容は停戦の申し出でした。

サシャとクロエは緊急の連絡かと緊張しますが、ラースは一読して不敵に微笑み、手紙を魔法の炎で燃やしてしまいます。

相手が自分たちの立場をようやく理解し始めたようだと、余裕の表情を浮かべます。

ベリエ王国の野望と各国の反応

場面は変わり、ベリエ王国の王が激怒している様子が描かれます。

エリクがまだ部屋に閉じこもっていること、停戦が成立する見込みがないことに苛立ちを隠せません。

王は大陸南部の国々をまとめ上げ、シャリオルトに対抗しようと画策します。

大陸を二分して抵抗し、さらに別大陸からの援軍も視野に入れています。

王妃はニコラの安否を気にかけますが、王は取り合いません。

シャリオルト派であるバイシス王国とトロー王国が問題だと判断し、宰相たちを招集して大陸南部の完全掌握を命じます。

バイシス王国とトロー王国の苦悩

ベリエ王国からの軍事協力要請を受けたバイシス王国では、応じなければ全戦力で攻め込まれるという脅しに動揺が走ります。

シャリオルトと敵対したくないが、ベリエ派の国に包囲される地理的条件では抵抗できないと、苦渋の決断として降伏を選ばざるを得ない状況に追い込まれます。

トロー王国でも同様の危機感が広がります。

弱小国にシャリオルトが駆けつけてくれる期待は薄く、しかしヴィオラの立場を悪くするわけにはいかないという想いが彼らを突き動かします。

国のために身を捧げたヴィオラのためにも、ベリエには屈しないと王が書簡を握りつぶす姿が描かれます。

ラースの反撃宣言

ベリエ王国が返答の遅いトロー王国への集中攻撃を決定し、見せしめとして大陸南部の全戦力を投入する方針を打ち出します。

しかしシャリオルト側ではすべてがインス王国経由で筒抜けになっており、ラースの夫は報告書を読みながら愚かだと一蹴します。

ラースは冷静に状況を見極め、同盟国と友人たちの国に手を出すことは許さないと宣言。

夫から「また一人で蹴散らす気か」と問われると、今回はせっかくなので周囲を利用させてもらうと不敵に笑います。

そして部下たちに見せしめを大陸中に知らしめるよう命じ、艦隊が出港する迫力の場面で物語は幕を閉じます。

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お求めいただいた暴君陛下の悪女です179話の感想&次回180話の考察予想

今回の179話は、前半の穏やかなお茶会パートと後半の緊迫した国際情勢パートのコントラストが見事でした。

ラースが仲間たちに見せる温かさは、まさに「悪女」という称号の裏に隠された彼女の本質を映し出していて、読んでいて胸が熱くなりました。

特に印象的だったのは、ラースがサシャたちに領地や家を用意しようとする場面です。

ただの報酬ではなく、「今後何があっても居場所を失わない」ための備えだという点に、ラースの先を見据えた優しさと覚悟を感じます。

自分がいなくなった後のことまで考えているのかもしれないと思うと、切なくもあります。

ヴィオラのキャラクターも相変わらず最高です。

領地も兵も断りつつ、近衛兵への感謝は忘れない。

そしてお菓子を食べながら「裏切ったら解雇」と言い放つあのシーン——ギャップの塊で思わず笑ってしまいました。

こういう細かい描写が、キャラクターへの愛着をどんどん深くしてくれます。

後半はガラリと雰囲気が変わり、ベリエ王国の横暴さと各国の苦悩がリアルに描かれていました。

トロー王国の王がヴィオラのために屈しないと決意する場面はグッときましたね。

国を超えた絆がこの作品の魅力の一つだと改めて実感しました。

そしてラストのラースの反撃宣言!ベリエからの停戦の手紙を燃やした時点で予想はしていましたが、艦隊が出港するシーンの迫力は予想以上でした。

「せっかくなので利用させてもらいます」というセリフの裏には、もう一人で戦わなくていいという成長も感じられて、ラースというキャラクターの変化に感動しました。

次回180話では、シャリオルト帝国の艦隊がどこに向かうのかが最大の焦点になるでしょう。

トロー王国への援軍なのか、それともベリエ王国への直接攻撃なのか。

ラースが「見せしめ」と言っている以上、ベリエ王国の同盟国を一気に叩いて包囲網を崩す展開も考えられます。

また、エリクがまだ部屋に閉じこもっている伏線も気になります。

彼が今後どう動くのか、目が離せません。

まとめ

今回は漫画お求めいただいた暴君陛下の悪女です179話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

お求めいただいた暴君陛下の悪女です179話のまとめ
  • ラースがサシャ・クロエ・アンヌに領地や家を贈り、ヴィオラは自分らしいスタイルで近衛兵への感謝と忠誠を示した
  • ベリエ王国からの停戦の申し出をラースが一蹴し、ベリエは大陸南部の掌握に動き出してバイシス王国やトロー王国を脅迫する
  • ラースは同盟国と友人の国を守るため、艦隊を出港させて大規模な反撃に乗り出す

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