
漫画「レディベイビー」は原作HAON先生、漫画pinkmint先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「レディベイビー」226話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
レディベイビー226話の注目ポイント&考察予想
カリオペイアは、皇帝が皇室だけが知っている秘密の通路を受け継いでいないので、使用できないとホセに教えてくれました。
ホセは皇帝をシグニフェルホールに案内してクリスタルを見せます。
皇帝は、文官であるはずのホセがどうしてこの場所を知っていたのかと追及してきます。
ホセが実はスパイであることを見抜いていた皇帝、皇帝は皇居全体に守護をかけていたようで、ホセは攻撃されて血を吐いて倒れそうになりました。
そこに、エピニーとカリオペイア、レアス達が秘密の通路を通ってやってきて・・・。
レディベイビー226話の一部ネタバレ込みあらすじ
罠にはまった皇帝
皇帝は、天井のクリスタルを必死でつかみました。
それを見たカリオペイアは、皇帝にクリスタルを取られたのに笑っています。
ホセを見ると、ホセも笑いをかみ〇したような表情を浮かべていました。
皇帝はこのクリスタルはニセモノかと怒りをぶちまけます。
皇居にかけられている魔法を使って、ホセとカリオペイア達を攻撃しようとしますが、なぜか時がとまったかのように何も動きがありません。
レアスが魔法を詠唱しているようです。
皇帝は、何が起きているのかわからず混乱していました。
クリスタルにかけられていたのは
皇居の保護魔法に皇帝の命令はきかない上、守護も消えています。
もしかしたら、今手に持っているクリスタル?のせいかとガタガタ震えだす皇帝。
神石は皇帝を守る力があるので、レアスはまずは神石の力を封じることが一番だと考えていました。
皇居全体にかけられている魔法と保護膜がありますが、石像などは皇帝の命令で外敵を攻撃します。
しかし、保護膜は自動的に生成されるので、どうにもできないのです。
カリオペイアは、テラからもらったクリスタルにエーテルをいれて、神石の力を入れたらどうかと思いつきました。
クリスタルに神石の力とレアスの血をいれて、皇帝がクリスタルを触ったら神石の命令が混乱して誤作動すると考えたのです。
皇帝の最後
皇帝は、クリスタルを自分が触ったために保護膜が消えたのかと気づいてうろたえました。
自分が攻撃されて苦しむ皇帝。
ホセとエピニーは、カリオペイアの目をふさぎ、レアスは皇帝にとどめを刺したのでした。
ホセへの誤解もとけて
裏切者とされていたホセの誤解もとけて、和やかな雰囲気になって落ち着いています。
カリオペイアは、前世では自分の家門のために命を落としたホセにクリスタルを渡したいと思っていました。
ホセは、まだ危険な状態だからと受け取ろうとしないのですが、カリオペイアはホセはいつも人のことばかり優先していると・・・。
レディベイビー226話の感想&次回227話の考察予想
とうとうレアスが皇帝にとどめを刺しました。
これでようやく、カリオペイア達の戦いは終わったのでしょうか?
皇帝のしぶとさを考えると、まだ何かおきるのではと気になりますね。
まとめ
今回は漫画『レディベイビー』226話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- クリスタルに罠を仕掛けていたカリオペイア。
- クリスタルに触れた皇帝は、保護魔法が消えていることに気づきます。
- レアスが皇帝にとどめを刺しました。