公爵夫人の秘密のクローゼット ネタバレ122話【漫画】ルビカに救われたアルマン

漫画公爵夫人の秘密のクローゼットは原作All ageS Ga先生、漫画Sizh先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公爵夫人の秘密のクローゼット」122話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
ステラの開発者であるクレイモア公爵エドガは、目が見えなくなって追われる身になっていて・・・。

≫≫前話「公爵夫人の秘密のクローゼット」121話はこちら

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公爵夫人の秘密のクローゼット122話の注目ポイント&考察予想

強い光を浴びて目が見えなくなったエドガは、暗闇の中でひたすら逃げていました。

エドガは長い髪をしていて、年齢は60代ぐらいでしょうか、すっかり老け込んでいます。

もう歩けないと草むらで倒れこんでいたエドガを助けてくれたのが、こちらも老女のルビカです。

 

エドガは追われている身なのでアルマンと名乗りました。

ルビカはアルマンをヒューの修道院へ連れて行ってくれます。

 

修道院の責任者のレフェナは、アルマンが修道院に来るという神の声を聞いたというのです。

アルマンがクレイモア公爵エドガで、ステラの開発者だとも知っていて・・・。

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公爵夫人の秘密のクローゼット122話の一部ネタバレ込みあらすじ

神の意志は

レフェナが自分の正体を知っていることに動揺するアルマン(エドガ)。

神のお告げだと嘘をついているのだと思い込みます。

しかし、レフェナは、神からアルマンを助けるように頼まれたというのでした。

 

アルマンは、自分が最終兵器のステラを開発することを止めてくれたらよかったのにと言い返します。

神はレフェナにはお告げをしているのに、自分には何もなかったと怒るアルマン。

レフェナはそれはアルマンがヒューの神を信じていないからだというのでした。

修道院で暮らし始めたアルマン

この修道院は一時的な滞在用ですが、アルマンが望むならここにずっと滞在してもいいというレフェナ。

アルマンは、他に行くところもないしここに滞在することにしますが、自分の正体は明かしたくないし、特別扱いもいりません。

ひもだけもらって、指輪を首からかけることにしました。

 

修道院では、目が見えないアルマンは他の人たちからは役立たずと扱われました。

きつく叱責されることも多く、落ち込むアルマンをかばって助けてくれたのがルビカです。

アルマンを救ってくれたルビカ

みじめな気持ちになって隠れて一人で泣いているアルマンに、ルビカは優しく寄り添ってくれました。

戦争が起きて国土が荒れ果てた社会の中で、ルビカは幸せそうにしています。

 

ルビカは戦争前は親戚からいじめられていて苦しい人生だったとアルマンに話しました。

その頃よりも、今の修道院の暮らしの方が自由でいいというルビカ。

罪悪感に苦しむアルマン

アルマンは、自分のせいで戦争が起き、多くの人たちの人生を不幸にした罪悪感でずっと苦しんでいました。

しかし、ルビカのやさしさに救われたのです。

自分も幸せになっていいのかと涙を流すアルマン。

 

アルマンは、もし過去に戻れるならどうしたいかとルビカに尋ねました。

ルビカは、あの親戚の家から自分で出ていき、自由に自分の人生を生きたいと答えます。

過去に戻れる指輪

空襲で大ケガをして倒れこんだルビカ。

アルマンはルビカに指輪を握らせて・・・。

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公爵夫人の秘密のクローゼット122話の感想&次回123話の考察予想

エドガは最終兵器のステラを開発し、そのために大きな戦争が起きて国土を荒れ果てて、多くの人たちが犠牲になりました。

エドガはそのために追われる立場になり、途中で目も見えなくなってさまよっているところをルビカに助けられ、ルビカによって辛い人生から救われたのです。

 

ルビカはアルマンのことを慕っていましたが、アルマンが自分をどう思っているのかははっきりわかりませんでしたよね。

アルマンもルビカのことを心から愛していたのですね。

まとめ

今回は漫画『公爵夫人の秘密のクローゼット』122話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

公爵夫人の秘密のクローゼットの122話のまとめ
  • 神の存在と啓示を信じていなかったアルマン。
  • 修道院でつらい生活を送るアルマンを救ってくれたのがルビカでした。
  • ルビカを愛するようになったアルマン。

≫≫次回「公爵夫人の秘密のクローゼット」123話はこちら

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