
漫画「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」は原作Purple Lemon先生、文Yapbee先生、作画karip先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」58話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ブサイク令嬢のシークレットポーチ58話の注目ポイント&考察予想
温室で不思議な良い香りがしたので追いかけて行ったミカエル。
そこにはピンクの髪にメガネをかけた女の子クロイがいて、他の子たちから嫌がらせを受けていました。
ミカエルは割って入って、メガネを取ろうとする子たちを追い払います。
クロイに丁重にお礼を言われて照れるミカエル、クロイをエスコートすることにしました。
ライラの従兄のエステー男爵は、皇太子が心配しているからモンテペトラから男爵家に戻ってくるようにと言い出します。
皇太子に金をもらって皇太子の味方についたエステー男爵。
そして、シャーロットはライラからすべてを奪って蹴落としてやろうと復讐心を燃やしていて・・・。
ブサイク令嬢のシークレットポーチ58話の一部ネタバレ込みあらすじ
ライラが心配なルーカス
国王に引き留められていたルーカス。
ルーカスはライラの元に戻ってきました。
ライラは、自分が一人でも大丈夫だし、いつまでもルーカスの背後に隠れている訳にもいかないというのですが、ルーカスはライラを一人にするのが心配でたまりません。
早くライラの元に戻りたいルーカスの前に、皇太子ベネディクトがやってきます。
純粋なライラをそそのかしたといちゃもんをつけてくる皇太子、ルーカスのような腹黒い男が何かしなければ、ライラがルーカスと婚約するはずなどないとぐだぐだ言ってきました。
ルーカスに対抗する皇太子
ライラが愛しているのはこの自分であり、ルーカスには身をわきまえろと怒鳴りだす皇太子。
周りにいる人達はそれを聞いてざわめいています。
ライラは自分のものだという皇太子に、ルーカスは冷静にどうして自分の妻に執着するのかと言い返しました。
ライラが素顔を隠していた頃は、見向きもせず、ライラをあざけっていたのです。
それを聞いていた人達は、以前はシャーロットがお気に入りだったのに、顔が美しいライラに気が移ったのも厚かましいと呆れています。
ライラを攻撃したシャーロット
そこに侍女がルーカスを呼びに来ました。
休憩室でライラとシャーロットがもめているというのです。
ライラが休憩室で化粧を直していると、シャーロットが文句をつけてきたのでした。
シャーロットは、本来は自分が主人公なのにと錯乱したのか、ライラを叩いてきたのです。
これにはライラも我慢ならずにシャーロットにやり返し、女2人での暴力沙汰になって・・・。
ブサイク令嬢のシークレットポーチ58話の感想&次回59話の考察予想
皇太子もシャーロットも自制心はないのか、本能のままに動いているようで本当にあさましいですね。
皇太子は、ライラがブサイクなメイクをして素顔を隠している時は、シャーロットと一緒になって蔑んでいたのに、ライラが夢の中の美女だと知ったら異常に執着しています。
まるで自分がライラと結ばれるのが当然という態度にドン引きですね。
そして、シャーロットは主役になった美しいライラが気に入らなくて、なんと自分から殴りかかるという暴挙にでました。
公の場で、頭がおかしくなったのか、こちらも自制心がないのか哀れに思えます。
社交界から追放とかにならないのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『ブサイク令嬢のシークレットポーチ』58話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ライラに異常に執着している皇太子。
- シャーロットは休憩室でライラに殴りかかりました。
- ライラもシャーロットにやり返します。