漫画「ルシア」は原作TARUVI先生、漫画Skye先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ルシア」166話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ルシア166話の注目ポイント＆考察予想
パーティーで１日中、タラン公爵夫人として挨拶回りをしていたビビアンは疲れ切ってしまいました。
そんなビビアンを気遣って、ヒューゴは明日もパーティーはあるからと早めに切り上げます。
ヒューゴは会場にいる時からビビアンと２人きりで愛し合いたくてたまりませんでした。
ビビアンとの時間を楽しむヒューゴ。
ビビアンは、ベッドの中で、もし自分が死んだらいいと思うほど憎い人がいると言ったらどうするかとつぶやいて・・・。
ルシア166話の一部ネタバレ込みあらすじ
マートン伯爵への恨み
ビビアンは、あの男、マートン伯爵のことを考えていました。
ビビアンは、マートン伯爵と結婚し、マートン伯爵にひどく虐待されていた記憶があります。
ビビアンが見た夢では、マートン伯爵は悲惨な死をとげるはずですが、もし平穏に長生きしたらと考えると嫌悪感が押さえられません。
ビビアンの望みなら何でもするヒューゴ
ヒューゴは、ビビアンが誰の事を言っているか知らないはずですが、〇してやると答えました。
病死や事故死でもできるし、濡れ衣をきせて死刑にでもできると平然としているヒューゴ。
恐ろしい話をしているのに、ヒューゴの心臓は普通通りで、ビビアンはヒューゴに抱きしめられたままでいました。
どうして、誰のことなのか聞きもしないでいるのかとむくれるビビアン。
内心は、ヒューゴが相手の名前も聞かずに答えてくれたことがうれしいのです。
ヒューゴは〇したいのが国王なら、すぐには無理だと平然としていました。
ビビアンは、そんなことを口にしたら反逆罪で大変なことになると焦ります。
焦りだすビビアン
ビビアンは、ヒューゴが自分は国王さえも〇せると自信満々なのを見て拍子抜けしました。
あんなどうでもいい男のことをまた考えていたのかと、バカらしくなるビビアン。
ビビアンはヒューゴに抱きしめられたまま眠ろうとしました。
ヒューゴは、ビビアンが〇したいほど憎い人間がいるというのに内心驚いていました。
ビビアンのことは常に報告を受けていますが、聞いたこともありません。
ヒューゴは、ビビアンが本当に〇したいほど憎い人間がいるなら自分に言うように約束させました。
ビビアンは、これは単なる冗談だからとごまかそうとします。
翌日の舞踏会では
そして、翌日は舞踏会です。
ビビアンは、露出が多い派手なドレスを着て、ヒューゴから前にもらっていた豪華なネックレスを付けて・・・。
ルシア166話の感想＆次回167話の考察予想
マートン伯爵が、今はタラン公爵ヒューゴの権力にすり寄ろうと、ビビアンに媚びてくるのがたまらなく不快でたまらないビビアン。
マートン伯爵夫人だった記憶では、ビビアンは彼によってひどい扱いを受けていました。
心優しいビビアンが、〇したいと思うほど憎んでいるのも無理はないのですが、誰のことか追及もせずに、あっさりと〇すつもりのヒューゴが怖いですね。
次の日の舞踏会のドレス、このデザインは今度は胸のあたりの露出が激しいデザインですが、ビビアンは胸があまりないので上品な雰囲気ですね。
ヒューゴがまた隠すように嫌がりそうです。
まとめ
今回は漫画『ルシア』166話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- マートン伯爵を〇したいほど恨んでいるビビアン。
- ヒューゴは、ビビアンが〇したい人間は〇してやると即答しました。
- 次の日は舞踏会です。
