史上最幸の嫁入り ネタバレ73話|漫画|ローエルを探していた商人マイロの要求

漫画史上最幸の嫁入りは原作yunbaekrim先生、漫画STUIO INUS先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「史上最幸の嫁入り」73話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
花屋の女店員から数ヵ月前からローエルを探している人が1人いると教えられ…。

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史上最幸の嫁入り73話の注目ポイント&考察予想

ローエルを探している人物はこの辺りの商権を握る商人マイロ。

彼がなぜローエルを探しているのか店員も知らず、しかし気をつけたほうがいいと注意喚起されます。

久しぶりにローエルに会えた店員は作った花束をプレゼントとして渡そうとしますがアスランもローエルも固辞して代金を手渡しました。

ローエルが幸せそうにしているのが見れた店員は店を出て行く2人を送り出します。

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史上最幸の嫁入り73話の一部ネタバレ込みあらすじ

気になるのは…

自分を探している商人も気になりますが突然ローエルが暮らしていた街の商店街で花を買ったアスランの方が気になります

アスランの今日の行動が全く予想がつきません。

確実なのはアスランと一緒ならどこに行っても大丈夫と思えるローエルの心です。

強引な手段を使うマイロ

ローエル達が乗った馬車が急に止まった理由は別の馬車が道を塞いできたからでした。

道を塞いできた馬車から出てきた男がローエルを探していた商人マイロ。

リンテア子爵邸について相談があると用件を伝えてきました。

 

マイロを無視して立ち去ることもできますがどこか怪しい感じがしたアスランは話を聞いてみることを提案し、ローエルも同意見でした。

マイロの目的

自慢話から始まったマイロの話では政界の貴族とも親交があり、親密な間柄の貴族の中にはレキアン侯爵も含まれていました。

持っていないのは爵位のみで爵位も近々お金で買う予定がある商人。

 

マイロの要求はリンテア子爵邸の買い取りでした。

子爵邸がある敷地は昔からマイロが目星をつけていた場所で現在子爵邸の周りの土地は全てマイロが所有しています。

 

名目上ローエルが子爵邸を所有していることになってますが屋敷を買ったのはアスランであり、あまりいい記憶がないとは言え幼少期を過ごした場所を他人に売りたくないと思って断りました

マイロの意味深の発言の理由を問えば彼の口から出てきたのはリンテア子爵夫人の名です。

 

これまで散々リンテア子爵夫人に搾取され、利用されてきたローエルはマイロがありもしない作り話を信じているのだと思い、再度売らない意思を示しました。

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史上最幸の嫁入り73話の感想&次回74話の考察予想

新興貴族の仲間入り一歩手前の商人なんて利用しやすさと切り捨てやすさではピカイチな気がします。

自慢話ばかりで自尊心の塊みたいな性格をしているマイロは特に利用されやすいでしょう。

レキアン侯爵とも親密にしていることからマイロが聞いただろう作り話は酷いものになってるはずです。

 

ローエルが子爵邸を手放すつもりがないとはっきり断りましたがマイロはいろんな手段を用いて手放させようとするでしょう。

そうなる前にアスランが手を打つはずなので下手なことはできないはずです。

 

ヒカルエル公爵家のアスランを目の前にしても礼儀もなにもなかったマイロがアスランの脅しをどこまで通じるのかで今後の展開は大きく変わりそうです。

できれば2度と会いたくないですがマイロの性格上それも無理な予感がします。

まとめ

今回は漫画『史上最幸の嫁入り』73話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

史上最幸の嫁入りの73話のまとめ
  • ローエルを探してるのはこの辺りの商権を握る商人マイロ。
  • リンテア子爵邸について話があると道を塞いで強引にローエル達に接触を図ってきたマイロ。
  • マイロの要求はリンテア子爵邸の買い取り。
  • ローエルはマイロの要求を断りました。

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