
漫画「レディベイビー」は原作HAON先生、漫画pinkmint先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「レディベイビー」210話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
レディベイビー210話の注目ポイント&考察予想
あくまで民衆を洗脳したのは、聖女だと大神官は譲りませんでした。
なぜなら証拠がないと思っていたからです。
実際に、その証拠は示せないだろうと大神官はタカをくくっていました。
聖女が、大神官も同じ加害者だと怒鳴っていますが、大神官はそれも無視します。
聖女が何を言っても、彼女も犯人なのだから信ぴょう性がない!
でもそれを見透かしたように、アスタレアスは笑ったのです。
レディベイビー210話の一部ネタバレ込みあらすじ
俺は、聖女に洗脳されなかったんだ・・・?
民衆はザワつきました。
そんなことあるの?
それに一番驚いたのは大神官でした。
どう考えても、アスタレアスがその条件に該当しているとは思えなかったのです。
でもそれを見透かしたように、アスタレアスは大神官に近づきました。
理由は、お前が一番知っていると思うけど?
大神官は何も言えず、ブルブルと震えるだけでした。
すると神官の1人がたまらず声を上げたのです。
神聖力もないくせに!
アスタレアスはその言葉を待っていました。
やっぱり神聖力があれば、洗脳されないということだな?
大神官たちが、違うと繕おうとしますがあまり効果はありませんでした。
アスタレアスは洗脳の根源が分かっているのです。
神聖力があれば、聖女の扱う神聖力に耐性がついているのです。
だから、神官たちに聖女の洗脳は効かないのでした。
カリオペイアもそこで納得します。
風の大精霊であるゼピルスが、聖女とは人間が名付けただけの存在だと言っていました。
つまり、聖女の定義は神殿が作っているということになるのです。
アスタレアスはトドメと言わんばかりに、大神官に言いました。
これで、お前たちの命運は俺のものになったのだな・・・!
数日後、報告を受けた皇帝は怒りに満ちていました。
アスタレアスめ!やってくれたな!
続きはピッコマで!
レディベイビー210話の感想&次回211話の考察予想
アスタレアスは大神官を追い詰めるストーリーをすでに持っていたようです。
大神官がどれだけ言い訳をしても、覆すことができました。
それにしても大神官や神官が洗脳されなかった原因は、神聖力を持っていたからなのですね。
だから神聖力を持っているアスタレアスも洗脳されなかったようです。
そのことを言われてしまうと、もう大神官も言い訳の仕様がないですね。
聖女も、言い訳をしているようですが、効果がないようです。
カリオペイアのコンサートは、かなりの効果を持って終わらせることができたようですね。
まとめ
今回は漫画『レディベイビー』210話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 大神官は、証拠を出せないだろうとタカをくくっていました。
- 聖女が言い訳をしていますが、神殿は何も関与していないといいます。
- でもアスタレアスはそれを覆しました。
- 自分や神官が洗脳されなかったのは、神聖力を持っているからだと言ったのです。
- 図星を突かれた大神官は何も言えなくなってしまいました。
- アスタレアスは大神官たちを、拘束することに決めたのです。